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国際特許分類[H01M4/38]の内容

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【課題】負極活物質、それを採用した負極並びにリチウム電池、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアを含み、該コアが結晶面間距離d002が0.35nm以上である結晶性炭素系材料と、チタン系酸化物粒子と、を含む負極活物質である。 (もっと読む)


【課題】二次電池として高い放電容量、高い充放電サイクル特性及び高い充放電効率を同時に達成する負極構造を提供する。
【解決手段】本発明による二次電池用炭素材は、平均粒子厚さが2nm〜500nmの範囲内にあり、かつ、平均アスペクト比(平均粒子径/平均粒子厚さ)が10以上である板状粒子を含んで成る。 (もっと読む)


【課題】充放電を繰り返した場合の体積エネルギー密度に優れる非水電解質二次電池用負極合金材料を提供する。
【解決手段】立方晶のLaCoSn13型相を含有し、一般式LaCoSn(但し、19≦c≦25、0.25≦a/c≦0.30、a+b+c=100)を満たす組成の合金を非水電解質二次電池用負極合金材料として用いる。この材料は、急冷工程を設ける必要が無く、合金形成後の熱処理工程を設ける必要もない。 (もっと読む)


【課題】 珪素系活物質の高い電池容量を維持しつつ、充放電時の体積膨張と活物質の破損が抑制された、非水電解質二次電池用負極活物質を製造する方法、並びにそれを用いた非水電解質二次電池用負極材及び非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 炭素被覆された非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法であって、酸化珪素粉末及び珪素粉末の少なくとも一方を含む負極活物質原料を、触媒CVD法により炭素被覆する非水電解質二次電池用負極活物質の製造方法、並びに、それを用いた非水電解質二次電池用負極材及び非水電解質二次電池。 (もっと読む)


【課題】正極活物質に、比重が大きくも、充放電時の安定性に優れるオリビン化合物を用い、負極活物質が初回充放電時のリチウムイオンの不可逆容量が大きいものを用いた場合でも、その後の充放電において正極活物質の単位体積当りのエネルギー密度の低下を抑制し、高容量であって、正極と負極の層厚差による製造効率の低下を抑制することができ、安全性が高く、充放電効率がよく、長寿命のリチウム二次電池や、その製造方法を提供することにある。
【解決手段】初回充電前の正極6が、特定のオリビン化合物と、特定のリチウム遷移金属酸化物とを含有する正極活物質を含み、初回充電後の該正極活物質が、上記リチウム遷移金属酸化物が放出可能な総てのリチウムを放出して形成されるリチウム不可逆性の遷移金属酸化物を含む。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクル特性に優れる非水電解質電池を提供する。
【解決手段】正極活物質層12、負極活物質層22、及びこれら活物質層12,22の間に配される固体電解質層3を備える非水電解質電池100であって、正極活物質層12及び負極活物質層22の少なくとも一方は、ポリテトラフルオロエチレンとポリフッ化ビニリデンとの共重合体を含むバインダーを含有し、固体電解質層3との接触面において、バインダーによって形成される突起部を有する。そして、接触面の表面粗さRzは2μm以上である。活物質層と固体電解質層との接触面に、バインダーによる突起部を設けることで、両者の密着性を向上して接合を維持することができ、充放電サイクルに優れる。 (もっと読む)


【課題】従来のCaCu5型結晶構造のLaNi5もしくはMmNi5などで示されるAB5型希土類系合金をニッケル水素蓄電池の電極として用いた場合、放電電流を大きくした際の放電容量が低下し易いという問題を有している。本発明は、このような問題に鑑み、水素吸蔵合金の水素放出作用を改善することを一の課題とし、該水素吸蔵合金を用いた二次電池のレート特性を改善することを他の課題とする。
【解決手段】化学組成が、一般式R1vTixR2yR3z(但し、0<v、1≦x≦5、2≦y≦4.5、75≦z≦83、v+x+y+z=100であり、R1はYを含む希土類元素、R2はアルカリ土類金属、R3はNi、Co、Mn、Al、Cu、Fe、CrおよびSiからなる群から選択される1種又は2種以上の元素である)で表され、TiNi3相又はTi(NiCo)3相を有し、且つ、CaCu5型結晶構造からなるR1R35相、およびPuNi3型結晶構造からなる(R1aTibR2c)R33相(但し、a>0、b>0、c>0、a+b+c=1)を有する水素吸蔵合金による。 (もっと読む)


【課題】高容量で間欠サイクル特性に優れた非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】正極活物質を含む正極と、負極活物質を含む負極と、正極と負極との間に配置されたセパレータと、非水溶媒とそれに溶解した電解質塩とを含む非水電解質と、を有する非水電解質二次電池において、負極活物質がケイ素粒子及び/又はケイ素合金粒子からなり、非水溶媒がメチル−3,3,3−トリフルオロプロピオネートと4−フルオロエチレンカーボネートとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電極材料の厚みを50μmより厚くしても電極材料に不都合なひび割れが生じない大容量の非水電解質二次電池、その電極および製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】電極材料に、活物質粒子の平均粒径の2倍以上の平均粒径を有するヒビ割れ防止剤を含ませる。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、充放電を繰り返したときの放電容量が大きいナトリウム二次電池に用いることのできる電極を提供する。
【解決手段】スズ(Sn)粉末を電極活物質として含有するナトリウム二次電池用電極。
特にポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリアクリル酸(PAA)、ポリアクリル酸ナトリウム(PAANa)、カルボキシメチルセルロース(CMC)からなる群より選ばれる1種以上の電極形成剤を含有することにより、より電極性能を高めたナトリウム二次電池を提供できる。 (もっと読む)


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