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国際特許分類[H01P1/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 周波数選択装置,例.フイルタ (1,513)

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【課題】 フィルタ特性を変更可能であるとともに部品点数が少なく小型のフィルタモジュール用基板を提供する。
【解決手段】 誘電体基板11と、第1および第2の入出力端子21,22と、接地端子と、第1〜第6のパッド電極31〜36と、第1〜第6の線路導体41〜46と、第1〜第4の容量電極とを備えており、第1のチップキャパシタ71が第1および第2のパッド電極31,32に実装され、かつ第2のチップキャパシタ72が第5および第6のパッド電極35,36に実装され、かつチップフィルタ78が第3および第4のパッド電極33,34に実装されるか、または、第3のチップキャパシタ73が第1および第2のパッド電極31,32に実装され、かつ第4のチップキャパシタ74が第5および第6のパッド電極35,36に実装され、かつチップインダクタ77が第3および第4のパッド電極33,34に実装されるフィルタモジュール用基板とする。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の同調範囲を大きく設定するとともに、不要共振モードの共振周波数が調整ねじの突出量によって大きく変化することがなく、さらに外形の小さい誘電体共振器およびそれを用いた高周波フィルタを得る。
【解決手段】入出力端子6を有するとともに、内部に遮蔽空洞5が形成された筐体2と、固着面9となる平面部位を有するとともに、平面部位の一部を掘り込むように設けられた誘電体除去部16を有する立体形状からなる誘電体1と、平面部位を介して誘電体1が遮蔽空洞5の内壁面に密着固定されることにより、誘電体除去部16と内壁面との間に形成されたねじ可動空間と、筐体2の外部からねじ可動空間に向けて挿入される共振周波数調整ねじ10と、共振周波数調整ねじ10を筐体2に対して位置決め固定するための固定手段12とを備える。 (もっと読む)


様々な例示的な実施形態は、誘電体共振器内の中央のパックによって発生する熱を、支持体が熱効率よく急速に伝達することを可能にする、誘電体共振器で使用するための温度補償構造体に関する。温度補償構造体は、パックから支持体へと熱を伝達するように形状づけられた延在部を有してもよく、それにより、加熱することなく誘電体共振器の高電力動作が可能になる。
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様々な例示的な実施形態は、共振空洞および誘電体共振器用の改良されたカプラに関する。このカプラにより、所望の周波数範囲内での電磁信号の正確な同調が可能になる。カプラは、複数の固定用部材によって可動同調装置に固定してもよい。各固定用部材は、別々のものでもよく、他のどの固定用部材と接触しなくてもよい。
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ハイブリッドカプラーを一般的なフィルターと結合することにより一般的なフィルターの元来の特性とは異なる特性を有する新たな無線周波数(RF)フィルターを提案する。上記フィルターは、入力信号を第1のポートを通して受信し、上記入力信号を分配し、上記分配された信号を第2のポート及び第3のポートを通して出力し、上記信号の位相に従って第2のポート及び第3のポートを通して受信された信号を組み合わせ、上記組み合わせた信号を上記第1のポートを通して出力するか、又は上記RFフィルターの出力信号として第4のポートを通して出力するカプラーと、上記第1のポートが上記カプラーの上記第2のポートに接続され、上記第2のポートが上記カプラーの上記第3のポートに接続され、予め定められた周波数フィルタリング特性を有する第1のフィルター部とを有する。
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【課題】薄型を保ちつつ簡単にキャパシタ及びインダクタの値を制御することができる左手/右手系複合伝送路を提供する。
【解決手段】グランド板3に対して各々垂直に配置された互いに平行な一対の第1平行導体板41と、一対の第1平行導体板41間に挟まれかつ平行に配置された一対の第2平行導体板42と、一対の第2平行導体板42間に挟まれかつ平行に配置されると共にグランド板3側の一端がグランド板3に接続されるように配置された導体板43と、一対の第1平行導体板41と一対の第2平行導体板42との間をそれぞれ接続する一対の第1棒状導体44と、第2平行導体板42同士を接続する第2棒状導体45と、第2棒状導体45とグランド板3を接続する第3棒状導体46から構成される。一対の第3平行導体板5がグランド板3と離間して配置されると共に、導体ユニット4を挟みかつ第1平行導体板41に対して平行になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】共振部品面積を大きくせずに低背化でき、無負荷Q値の向上した誘電体共振部品を提供する。
【解決手段】誘電体ブロック1と、誘電体ブロック1にその第1面11から第2面12にかけて形成された貫通孔17と、貫通孔17の内面に付された内導体2と、誘電体ブロック1の側面13,14,15,16に付された外導体3と、貫通孔17に対応して形成される共振器と結合する入出力電極4と、を含んでなる誘電体共振部品。誘電体ブロック1には、貫通孔17の周囲に第2面12から掘り下げられた凹部7が形成されており、凹部7の表面は誘電体ブロック1の材料から形成されている。誘電体ブロック1の第2面12には、凹部7を塞ぐように、内側接続導体5及び外側接続導体6を介して、内導体2及び外導体3の双方と電気的に接続されたシールド部材8が接合されている。 (もっと読む)


【課題】グランド板を1枚にして構成を簡単にすると共に、薄型を保ちつつ簡単にキャパシタCRの値を制御することができる左手/右手系複合伝送路を提供する。
【解決手段】立方体状の誘電体セラミック2の一面に接地された1枚のグランド板3が設けられている。誘電体セラミック2内には、複数の導体ユニット4が設けられている。複数の導体ユニット4は各々、U字導体板4a及び導体板4bから構成されている。U字導体板4aは、グランド板3に対してそれぞれ垂直に配置された互いに平行な一対の平行導体板、連結導体板4a−2、及び、一対の線状導体板4a−3、が一体に形成されている。第2導体板4bは、U字導体板4aと離間するように、一対の平行導体板4a−1間に挿入されると共に他端がグランド板3に接続されている。そして、複数の導体ユニットが、互いに離間しかつ平行になるように複数並べて設けられている。 (もっと読む)


本発明は、多重モード共振フィルタにおいて、空洞を有するハウジングと、上記ハウジングの空洞に収容される誘電体共振素子と、上記誘電体共振器の中心点を基準にして互いに独立的に直交する第1軸、第2軸、及び第3軸のうち、1つの軸上に存在する一地点と他の1つの軸上に存在する一地点とを連結する複数の転送ラインを含む。
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無線電力共振器が開示される。無線電力共振器は送信線路およびキャパシタを含み、ループ構造を形成してもよく、無線電力共振器のインピーダンスを決定する整合器をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


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