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国際特許分類[H01P1/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 周波数選択装置,例.フイルタ (1,513)

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リアクタンス可変装置は、電圧制御可変容量回路、バイアス回路、及びインピーダンス変換器を備える。バイアス回路は、可変容量回路にバイアス電圧を供給するゲートウェイとして作動する仮想AC接地ノードを有する。インピーダンス変換器は、AC接地ノードから可変容量回路を分離するとともに、リアクタンス可変LCタンクを形成する誘導素子となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁気バンドギャップ構造物を備えながらも、既存印刷回路基板の製造工程中、内層ドリル工程、メッキ工程、充填工程が不要となって、全体工程が長くならない、アナログ回路とデジタル回路との間の混合信号の問題を解決できる電磁気バンドギャップ構造物と、これを備えた印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による電磁気バンドギャップ構造物は、第1金属層と、前記第1金属層上に積層される第1誘電層と、前記第1誘電層上に積層される金属板と、前記金属板及び前記第1誘電層上に積層される第2誘電層と、前記第2誘電層上に積層される第2金属層と、前記金属板を中心にして前記第1金属層及び前記第2金属層に向かうビアと、を備え、前記ビアは前記第1金属層に接続し、前記第2金属層には接続しないことを特徴とする。 (もっと読む)


帯域消去フィルタを構築する方法であって、信号伝送路と、前記信号伝送路に沿って設けられた共鳴素子と、前記共鳴素子を互いに結合して前記共鳴素子の各周波数に対応する伝送ゼロを有する阻止帯を形成する非共鳴素子とを具える帯域消去フィルタを設計するステップを含む。この方法はさらに、前記共鳴素子が信号伝送路に沿って配置された順番を変えて複数のフィルタソリューションを生成するステップと、各フィルタソリューションの性能パラメータを算出するステップと、前記性能パラメータを互いに比較するステップと、この比較に基づいて1のフィルタソリューションを選択するステップと、選択したフィルタソリューションを用いて前記帯域消去フィルタを構築するステップとを含む。別のRF帯域消去フィルタは、阻止帯を形成すべく互いに結合された共鳴素子を具え、少なくとも2の共鳴素子が、互いに異なる3次の相互変調歪み(IMD)成分を有し、このフィルタの3次のIMD成分が阻止帯の周りで非対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 粉末材料を圧粉成形し長波長透過型テラヘルツ電磁波フィルタを作製する手法を提供すること。
【解決手段】 テラヘルツ電磁波は数〜数十マイクロメートルの粒径を有する粉末物質により散乱される。したがって散乱を利用することで電磁波の透過フィルタを作製することが可能である。また2種類以上の粉末を混合することでカットオフ波長より長波長領域におけるテラヘルツ電磁波の透過率を制御することができる。 (もっと読む)


マイクロ波放射用の屈折率分布型レンズ。このレンズは、各々が共振周波数を有する複数の電場結合共振器を含む。共振器は、離間した側縁部ならびに離間した上縁部および下縁部を有する平面アレイに配設される。共振器の共振周波数は、レンズの所望の特性に従って、アレイの離間した縁部の少なくとも2つの間で変化する。
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【課題】 特性の制御が容易な可変容量コンデンサ及びフィルタ回路を提供すること。
【解決手段】 第1信号端子と第2信号端子との間で直列に接続された複数の可変容量素子からなる可変容量素子群と、可変容量素子間及び可変容量素子群の両側に接続されたバイアスラインと、バイアスラインの少なくとも1つが接続された第1バイアス端子と、このバイアスラインとは異なるバイアスラインの少なくとも1つが接続された第2バイアス端子とを含み、可変容量素子群の両側に接続された2つのバイアスラインは、それぞれが第1バイアス端子又は第2バイアス端子のいずれかに接続され、複数の可変容量素子間のバイアスラインのうちの少なくとも1つは、第1バイアス端子または第2バイアス端子のいずれかに対して接続するかしないかを選択可能に構成されている、可変容量コンデンサである。 (もっと読む)


【課題】環境への影響を配慮しつつ優れた難燃性を有するとともに、アンテナ材料として十分な誘電特性を有する誘電性エラストマー組成物、および、該組成物を成形してなるアンテナ用部材を提供する。
【解決手段】エチレンプロピレンゴム等のエラストマー 100 重量部に対して、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等の金属水酸化物を 50〜400 重量部、ポリブロモフェニルエーテルおよびポリブロモビフェニルを除く臭素系難燃剤を 10〜200 重量部それぞれ配合してなる誘電性エラストマー組成物であって、周波数 1 GHz および温度 30℃において、この組成物の比誘電率が 3 以上、誘電正接が 0.02 以下であり、アンテナ用部材はこの組成物を成形してなる。 (もっと読む)


【課題】インダクタ部とバリスタ部との剥離を低減し、且つ高周波特性の低下を抑制することが可能な積層型フィルタを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る積層型フィルタ1は、インダクタ部7とバリスタ積層部9とが界面Pを形成するように配置されている積層型フィルタであって、バリスタ層8〜8は、ZnOを主成分とし、添加物として、Pr及びBiからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、Co並びにAlを含有しており、インダクタ層6〜6は、ZnOを主成分とし、Co及びAlを実質的に含有しておらず、インダクタ拡散層6Dは、Liを含有しており、インダクタ導体部12〜12は、界面Pから20μm以上離れた位置に配置されており、バリスタ導体部16,17は、界面Pから40μm以上離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


電磁バンドギャップ(EBG)構造は絶縁材で形成された基板を含んでいる。複数の同一の平面伝送線路セグメントが、基板に埋め込まれた導体層の一つ下の別の層で形成される。垂直遷位は、複数の平面伝送線路セグメントを一つずつ接続する。隣り合う垂直遷位は、伝送線路セグメントと平行方向に所定の距離で等しく間隔をあけられ、その結果、垂直遷移が、EBG構造を形成する周期的な内包物として機能する。
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本発明は、制御電流が印加されるとスイッチとして動作するダイオードと、制御電流の印加によりダイオードが短絡される場合に端子1から端子2に伝送される一つの信号伝送経路を提供するΦ度位相の第1CRLH伝送線と、第1CRLH伝送線と180度の位相差を有し、端子1から端子2に伝送される他の信号伝送経路を提供する(Φ−180)度位相の第2CRLH伝送線と、を備えるRFスイッチを提供する。本発明は、CRLH伝送線を用いて広帯域特性を有するRFスイッチを提供する。さらに詳しくは、広帯域において180度の位相差を有するCRLH伝送線を用いて、広帯域特性だけではなく、低い周波数帯域において小型化可能なリング状のRFスイッチを提供する。
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