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国際特許分類[H01Q1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 他の装置や物品との構造上の結合によるもの (2,711)

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国際特許分類[H01Q1/22]に分類される特許

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【課題】 鞍乗り型車両に適した良好な受信性能を確保することができるアンテナ内蔵計器装置を提供する。
【解決手段】 鞍乗り型車両に設置され、表示装置1と、GPS電波を受信する平面型受波素子31を含むアンテナ装置3とで構成されるアンテナ内蔵型計器装置において、平面型受波素子31は、表示装置1よりも前進方向F側に位置し、その受波面31cが水平面(仮想面P)と平行となる位置から鞍乗り型車両の前進方向Fに傾いた状態で設けられる。これにより前進方向F側で水平線付近に位置する通信衛星からの電波を良好に受信でき、しかも左右方向L,Rの受信バランスが崩れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 放射導体に対する半田付け作業が短時間で行え保守管理も容易な車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体2が形成されている。電子回路ユニット1は、放射導体2に半田付けされてガラス板51に固定されるベースプレート4と、回路基板6を収納してベースプレート4にねじ止め固定された枠体10と、枠体10に冠着されたカバー11とを備えており、ベースプレート4は半田付け部4aと他部との連結部分が狭隘部4eとなっている。この半田付け部4aには放射導体2に当接する膨出部4cが設けてあるため、膨出部4cの周囲に半田溜りのスペースが画成される。また、ベースプレート4には半田付け部4aから離れた複数箇所に、膨出部4cと略同形状の高さ調整部4fが設けてある。 (もっと読む)


【課題】 フィルムアンテナ上に形成されたアンテナの給電端子に接続するコネクタの、フィルムアンテナの上における位置決めを正確に行う。
【解決手段】 透明フィルム11の上に、少なくとも1つの円偏波用アンテナ素子10とこのアンテナ素子10に接続する給電端子16、17が形成され、この給電端子16、17にはアンテナ素子10で受信した信号を外部に引き出すためのコネクタ21が接続されるフィルムアンテナ20において、フィルム11上の給電素子16、17の周囲に、コネクタ21の接続位置を示すマーク1を施したフィルムアンテナ20である。マーク1は、アンテナ素子10及び給電端子16、17と同じ導電性材料で、アンテナ素子10のフィルムアンテナ20への形成工程において形成される。マーク1は、破線又は点線2、或いは透明フィルム11に穿設した小孔でも形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型な平面構造で、かつ生産性に優れ、鉛直方向から水平方向にチルトした主ビームを形成することのできるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板108の表面に銅箔を切削して形成され、平行に配置された2つのスロット素子109a及び109bと、基板108の裏面に銅箔で形成されたマイクロストリップライン110a及び110bから構成されたアンテナ105を、金属材料で形成されたミラー104から間隔hを隔ててミラーケース103内部の底面に配置する。スロット素子109a及び109bは、T分岐回路を構成するマイクロストリップライン110a及び110bにより位相差が生じて励振され、反射板として動作するミラー104の影響で基板108面の垂直方向から面方向へチルトしたビームが形成される。
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【課題】 小型化に好適で放射利得の高い車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 リアガラス51にはパッチ状の放射導体22とその外周に接地導体23が形成されている。電子回路ユニット21は、リアガラス51に固定されるベースプレート24と、回路基板26を収納してベースプレート24に固定された枠体30と、枠体30に冠着されたカバー31とを備えており、回路基板26の片面の部品実装面26aには放射導体22と接地導体23に接続されたフィーダ線25の他端部が接続されている。また、回路基板26の他面にはグラウンド導体が形成されて電波反射面26bとなっており、この電波反射面26bはリアガラス51に形成された放射導体22および接地導体23と所定間隔を存して対向している。 (もっと読む)


【課題】パソコンまたは無線端末装置から発生する雑音が外部アンテナから侵入して引き起こす悪影響を回避できる。
【解決手段】パソコンのスロットに装着され外部アンテナを引き出し可能なPCカード型無線端末装置において、外部アンテナ3を先端に備える所定の長さを有する棒状のアンテナ支持棒4を筐体1のアンテナ支持棒収納部4Sから引き出した際に、外部アンテナ3を、パソコンから雑音の影響を受けない範囲に置くことができる。アンテナ支持棒4は外周表面のほとんどを電磁遮蔽部材で覆う構造を有している。 (もっと読む)


【課題】狭いエリアに設定でき、設計者の意図する指向性を持ったアンテナパターンとすることにより、前方視認性を阻害するパターンを無くし、他のメディアとの共存が容易な車両用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ10は、略軸対称な矩形状の2つのループ導体14,16よりなるアンテナエレメントを有している。各ループ導体14,16の略軸対称の位置にあるコーナには、給電点18,20がそれぞれ設けられている。対称軸の近傍には、同軸線22を引き込み、給電点20を同軸線22の中心導体24に、給電点18を同軸線22の外部導体26に接続する。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、かつ、視界を向上できるとともに、アンテナエレメントの低抵抗化による高性能化を図ることができるフィルムアンテナを提供すること。
【解決手段】樹脂材製のPETフィルム51と、PETフィルム51のウインドウW側に配置された粘着剤52と、少なくともPETフィルム51の外周縁に沿って配置される部分を有するとともに、PETフィルム51のウインドウWとは反対側の面に設けられたアンテナエレメント53と、アンテナエレメント53をPETフィルム51に固定するレジスト材54とを備え、粘着剤52におけるPETフィルム51の外周縁部分またはレジスト材54におけるPETフィルム51の外周縁部分の少なくとも一方の材料は着色不透明に形成された着色部Kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 例えば光源やアンテナ部材を内臓した自動車の外装用ドアミラ−や外装用サンバイザ−に好適で、所定の電波の受信機能と光の照射機能を併有させ、双方の作用効果を得られるとともに、その破損や故障の発生を防止し寿命の向上を図れる電波等の透過装置を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂製の基材7の表面にベ−スコ−ト層8を被覆する。 前記ベ−スコ−ト層8の表面に金属薄膜層9を被覆する。 前記金属薄膜層9は金属微粒子11間に微小間隙12を設けて形成する。 前記金属薄膜層9の表面にトップコ−ト層10を被覆する。 これら各層の少なくとも一部域が透明または半透明の外殻部材5を備えた電波等の透過装置であること。 前記外殻部材5の一側に光源14とアンテナ部材17とを外殻部材5の厚さ方向に離間して配置し、または前記外殻部材5の一側に離間して並置する。 所定の電波と光を透過可能にする。 (もっと読む)


本発明は、例えば、安定器によって制御される蛍光灯等の、RF通信用の無線制御インターフェースを備えた照明器具の無線制御に関する。制御インターフェースモジュールの受信機入力及び送信機出力が結合キャパシタ又はレッヘル線トランスによって1つ又は複数の電極線に接続される。動作時には照明器具の電極がその照明器具のアンテナとしての役割を果たす。
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