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国際特許分類[H01Q1/52]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線間の減結合手段;空中線と他の装置との間の減結合手段 (478)

国際特許分類[H01Q1/52]に分類される特許

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【課題】アンテナ素子間のアイソレーションが高い複合アンテナを提供する。
【解決手段】
所定の距離離れて配置された2つの誘電体導波管と、電体導波管が配置された基板と、基板と接合された導体板からなる複合アンテナであって、誘電体導波管は、表面の導体膜の一部に誘電体が露出したスロットを具え、
基板は、スロットと対向する位置に、スロットと略同一形状のビアホールを具え
導体板は、ビアホールと対向する位置に、ビアホールと略同一形状の放射孔と、ビアホールと対向する位置に、ビアホールと略同一形状の放射孔と、放射孔の近傍に、放射孔の中心点に対して点対称に設けられた一対の不連続反射部を具え、不連続反射部は、放射孔の長手方向から、略45°回転して配置され、
スロット、ビアホール、放射孔は、それぞれの放射孔の長手方向の延長線上に、他の放射孔の中心がないように回転して配置する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが近接配置された場合でもアンテナの利得が劣化するのを抑制する。
【解決手段】携帯電話機は、第1の共振周波数で共振するセルラー2ndアンテナ160と、セルラー2ndアンテナ160を介して第1の共振周波数の無線信号を受信する無線部163とを備える。また、携帯電話機100は、第1の共振周波数の偶数倍である第2の共振周波数で共振するGPSアンテナ170と、GPSアンテナ170を介して第2の共振周波数の無線信号を受信する無線部175とを備える。また、携帯電話機100は、GPSアンテナ170と無線部175との間に設けられ、第2の共振周波数の無線信号に対するインピーダンスよりも第1の共振周波数の無線信号に対するインピーダンスが高い特性を有するLC並列共振回路179を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド構造の携帯無線機において、上下回路基板間を接続する接続線を原因とするアンテナ性能の劣化を抑制することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体2と、下筐体2内に設けられた第1の回路基板3と、第1の回路基板3上に構成された給電部4と、給電部4に電気的に接続されたアンテナ5と、上筐体6と、上筐体6内に設けられた第2の回路基板7と、第1の回路基板3と第2の回路基板7とを電気的に接続する接続線8と、を備え、第2の回路基板7に、接続線8と高周波的に結合するスリット部71を設けた。これにより、接続線8を原因とするアンテナ5の性能劣化を抑制することができる。更に、スリット部71と接続線8との結合状態を調整するスリット調整部12を第2の回路基板7に設けることで、接続線8の形状を変更することなく、接続線8を原因とするアンテナ5の性能劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み時において、アンテナ特性がよい眼鏡型無線通信機を実現する。
【解決手段】ユーザの頭部に装着される眼鏡型無線通信機1は、左右の接眼部11、テンプル14、無線通信を行うためのアンテナ100および接眼部11とテンプル14とを折り畳むための蝶番17を備え、折り畳まれた状態において、テンプル14が接眼部11の外周に沿った外周領域に配置されたアンテナ100から離れる方向に湾曲する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】スポイラ内に複数のアンテナを配置する場合において、アンテナ相互間で及ぼし合う電磁界的な影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】 スポイラ10の後方部には、第1アンテナ18が配置されている。第1アンテナ18は、スポイラ10後方の外周に沿って延伸する第1アンテナ樹脂ベース20、第1アンテナ樹脂ベース20上に延伸方向を揃えて配置された2本の第1アンテナ素子22Aおよび22B、ならびに、第1アンテナ樹脂ベース20上に配置された第1接続基板24を備える。第2アンテナ28は、線状の第2アンテナ素子30、第2アンテナ素子30が接続される第2接続基板32、ならびに、第2アンテナ素子30および第2接続基板32が配置される第2アンテナ樹脂ベース34を備える。第2アンテナ素子30は、第1アンテナ18が占有していない領域を曲折して伸びる線状曲折導体をなす。 (もっと読む)


【課題】精密加工を必要とすることがなく、かつ接地板を介して給電点間で流れる電流を低減して高いアイソレーション効果を実現する。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、アンテナ用接地部の辺に沿って予め定められた距離内で近接配置され、送信又は受信対象とする周波数帯域が略同一に設定された第1及び第2のアンテナユニットとを具備する。これら第1及び第2のアンテナユニットは、上記アンテナ用接地部の上記辺の近傍に互いに離間して配置された第1及び第2の給電点と、一端部が上記第1及び第2の給電点に接続される第1及び第2の給電素子と、一端部が上記アンテナ用接地部に接続されると共に他端部が開放され上記第1及び第2の給電素子に対し電気的に結合して動作する第1及び第2の無給電素子とを備え、これら第1及び第2の無給電素子は相互間でも結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】通信性能低下の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】RF ICの受信端子RXは、コンデンサCaおよびCbの間に示されるBのポイントに設けられた端子から抵抗R3を介して、信号を入力する。このリーダ/ライタにおいて、コンデンサCaおよびCbの合成容量は、従来のコンデンサC4と同じ値になるように設定される。本開示は、例えば、リーダ/ライタと非接触ICカードの通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信可能な携帯無線端末において、相関係数を低減可能な携帯無線端末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】携帯無線端末は、MIMO方式の通信に用いる第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子を備える。800MHz〜1000MHzの周波数帯において、第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子のうち少なくとも一方の共振周波数と、第1アンテナ素子と第2アンテナ素子との相関係数を周波数に対してプロットしたときに形成される相関係数の極小値の周波数との差が80MHz以内である。 (もっと読む)


【課題】コイルに磁性体を設けることにより磁界放射型アンテナの小型化および通信距離の向上を図ると共に、電界放射型アンテナから放射される電磁波が磁性体により熱となって損失するのを防止して、磁界放射型アンテナおよび電界放射型アンテナを近接配置することができる技術を提供する。
【解決手段】コイル42に磁性体シート43が設けられることにより磁界放射型アンテナ4の小型化および周波数特性の改善が図られているが、放射板44の他片44bが、磁界放射型アンテナ4の磁性体シート43と電界放射型アンテナ3との間に配置されることにより、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波から磁性体シート43が遮蔽される。したがって、電界放射型アンテナ3から放射される電磁波が磁性体シート43により損失するのを防止することができるので、磁界界放射型アンテナ4および電界放射型アンテナ3を近接配置することができる。 (もっと読む)


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