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国際特許分類[H01Q13/22]の内容

国際特許分類[H01Q13/22]に分類される特許

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【課題】 部品点数を増やすことなく、誘電体導波管スロットアンテナに特定の周波数のみを放射させないノッチ特性を持たせる。
【解決手段】 誘電体の1表面に誘電体が露出するスロットを具えた誘電体導波管スロットアンテナにおいて、その誘電体10の当該スロット11と端面との間にアイリス12などの不連続部を具えて不連続部から先端側に共振器が構成され、そのスロット11に対向する位置にビアホール15が形成されたプリント基板14に搭載され、そのプリント基板14がそのビアホール15に対向する位置に貫通孔17を具えた導体板16に接合される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することにより、簡易に品質を改善もしくは、サービス提供を可能とするアンテナ放射電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のアンテナ放射電力制御方法は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上しつつ、コスト増加を抑制することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信周波数を変化させることにより、アンテナ110の指向性を変えるレーダ装置100であって、アンテナ110は、同一の導体111に、少なくとも1つのスロット115を形成してなるアンテナ部116が間aを隔てて複数形成されたスロットアレイアンテナ110であり、スロットアレイアンテナ110は、移動体10に取り付けられた棒状の支持部材130に巻き付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナとして必要な電気的性能を確保しつつ、安全性とデザイン性を両立させること。
【解決手段】 アンテナ素子21Aは、底面211と、この底面211と対向する上面212と、底面211と上面212との間の両側面213とを持つ、中空の直方体形状をしている。上面212にスリット212aが形成されている。直方体形状は、長さL、幅W、高さHを持つ。高さHは幅Wより小さい。スリット212aは長さLの方向に延在している。スリット212aの幅Sは一定である。スリット212aは、上面212の実質的に中央位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ストリップ線路型右手/左手系複合線路とそれを用いたストリップ線路型右手/左手系複合線路でなるアンテナを実現する。
【解決手段】 中間層1の誘電体の中に配置される中間層導体4は、金属パターンを周囲に誘電体を残して形成される単位セルの集合体により構成され、該中間層1の両面を接地導体1,2により囲んでなり、右手系領域及び左手系領域で機能させることを特徴とするストリップ線路型右手/左手系複合線路を実現し、この線路の接地導体の片面2に周期的に複数の開口5を設け、その面積をと入力信号の周波数を変化させることで放射量と偏波方向を容易にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】ストリップ線路型右手/左手系複合線路またはストリップ線路型左手系線路を用い、偏波方向を自由に変化できるアンテナを実現する。
【解決手段】ストリップ線路型右手/左手系複合線路またはストリップ線路型左手系線路の接地導体の片面に、線路の伝搬方向に対して縦方向に、かつ周期的に複数のスリットを設け、各スリット6の向きに角度φをつけることにより、偏波方向をスリット6の長手方向に対して垂直方向、即ち角度φだけ可変にすることができる。この結果、スリット6の向きの角度φを自由に選択することにより、偏波方向も自由に選択できる。 (もっと読む)


【課題】建物内に多数配置される無線端末にアクセスポイントからの電磁波を到達させ、同一チャンネルを同時に無線端末が利用した場合に干渉を防止し、電磁シールドを成し、屋内でのマルチパス干渉を防止し、電磁的セキュリティーを低コストで達成する通信波搬送システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信波搬送導波管は、無線LANのアクセスポイントと無線端末との間を構成する伝送媒体であり、送受信アンテナを含む前記アクセスポイント、或いは前記アクセスポイントとUTPケーブル、及び他の手段で接続される送受信アンテナは、前記伝送媒体内部に設置され、前記伝送媒体は金属製の材質で構成され、矩形若しくは円形の開口形状であり、有効開口サイズは、伝播の対象とする電磁波の波長の1/2倍以上であり、更に、前記伝送媒体の室内側端部は、室内に向けて折り返しを設けた形状とし、前記伝送媒体の接合部は電磁波漏洩防止シールドがされている。 (もっと読む)


【課題】ある設定周波数に対して設計された導波管ベースであっても、スロット板を交換することによって周波数を切り替えることができ、広帯域の周波数をカバーすることができる導波管スロットアレーアンテナを提供する。
【解決手段】給電口、給電導波路、放射導波路、T分岐部、及び側壁を具備する導波管ベースと、放射導波路に対応する位置に、長手方向に沿ってスロット孔が設けられてスロット孔列が形成されたスロット板とを具備して成る導波管スロットアレーアンテナにおいて、導波管ベースは、周波数f0について最適化されたものを用い、スロット板は、周波数f0,該周波数f0よりも低い周波数f0−Δf、あるいは周波数f0よりも高い周波数f0+Δfに対して最適化されたもののいずれかを用いる。 (もっと読む)


アンテナを提供する。前記アンテナは、導波管の表面から延びる少なくとも1つの開放型構造を含むことができる。前記開放型構造は、多数の異なる形状の断面を有することができる。前記構造の各壁は、移動可能とすることができる。前記アンテナの構造は、回転させることができる。前記アンテナには、いくつかの異なる波フィードを組み込むことができる。前記アンテナは、2次元ビームステアリングを実現することができる。
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【課題】レーダシステム用のアンテナとして組み込み可能なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】スロットアレイアンテナ70Aでは、中心軸52と略直交する軸線74に対して導波管72の両側を、中心軸52を中心として互いに軸対称となるように傾斜角θ0だけ屈曲している。これにより、送受信機から給電用導波管35を介して導波管72の中央部に給電すると、主ビームの放射方向が中心軸52に沿った方向となる電磁波が導波管スロットアレイ15から外部に放射される。 (もっと読む)


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