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国際特許分類[H01Q13/22]の内容

国際特許分類[H01Q13/22]に分類される特許

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【課題】2系統のスロットアレイ導波管によって、周波数が異なり偏波が等しい2種類の電磁波の送受信を行うとともに、2系統のスロットアレイ導波管の間の周波数分離を行う、小型かつ軽量のスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1のスロットアレイ導波管10から放射された第1の周波数帯の電磁波は、第1の接続導波部12、垂直偏波抑圧板16、傾斜部20、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。第2のスロットアレイ導波管50から放射された第2の周波数帯の電磁波は、第2の接続導波部52、誘電体板54、垂直偏波抑圧板56、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。分岐路P1および分岐路P2は、第2の周波数帯の電磁波に対しては遮断導波路となる。また、誘電体板54は第2の周波数帯の電磁波を透過し、第1の周波数帯の電磁波を共用導波路30の側へ反射する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上に、小型の高利得平面アンテナを形成する。
【解決手段】 前記回路基板上に形成され、軸方向に電磁波を導波するスロット線路を形成し、前記スロット線路の端部において前記電磁波を放射する平面アンテナにおいて、前記端部を前記軸方向上、前記電磁波の波長の約1/4の距離だけ離間した位置に焦点を有するような湾曲形状に形成し、前記焦点に、前記電磁波の波長の約1/2の長さの導体パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVDなどのディスクの記録媒体(金属部分)の影響を減らし、多数のディスクの電子タグの内容を正確に読み取る。
【解決手段】 ディスクの中央の穴が挿入されるホルダーが、ディスクに付加された電子タグとの交信を行うためのアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】 中央の給電導波路と対応する部分にはスロットが形成されておらず、この部分幅が広くなると、指向特性におけるサイドローブレベルが大きくなってしまうので、このサイドローブレベルを抑える構造とする。
【解決手段】 給電導波路120 を、その断面四辺形状に対し、その長辺側がアンテナベース部100 の厚さ方向となるように、かつその短辺側がアンテナベース部100 の電波放射面と平行な方向となるように形成する。複数本の放射導波路140 それぞれは、その一端をこの給電導波路120 に接続する。スロット板200 は、このアンテナベース部100 の各放射導波路140 に合わせて、そのスロット210 を形成する。 (もっと読む)


アンテナが、誘電材料の円錐状の立体を備える。立体の断面は切頂楕円形を有し、各楕円形は、楕円形の主軸に対してほぼ垂直に伸びる切頂線に沿う楕円形の第1のフォーカスをほぼ通って切頂される。楕円形の第2のフォーカスは、立体の内側に位置する。導電性グランド・プレーン中のスロットなどの細長い波搬送構造体は、連続する断面中の楕円形の第1のフォーカスを通る焦線にほぼ沿って伸びる。この構造体は、広範な周波数に渡る送信及び/又は受信をサポートする。一実施形態では、マルチ周波数給電構造体が、アンテナのグランド・プレーン中に統合される。
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【課題】 電波の利用が必要でない空間への電波の放射を簡易かつ確実に抑えることにより減衰量の増大を抑制して、電波を有効に利用する。
【解決手段】 漏洩同軸ケーブル10は、中心導体12と、この中心導体12の上に絶縁体14を介して設けられたスロット18A、18B付きの外部導体16と、この外部導体16の上に設けられた内部被覆24の上にスロット18A、18Bを覆うように配置された遮蔽体20と、この遮蔽体20の上に設けられた外部被覆26とから成っている。この遮蔽体20は、電波を放射する長さ部分Lのみが切り開かれている。 (もっと読む)


【構成】 直交する偏波を送受信する2種の放射用導波管1,2を、自由空間波長の半分以下のピッチで交互に並べた、2偏波共用の導波管アレーアンテナ。
【効果】 1台のアンテナのサイズで、直交する2つの偏波を独立に送信あるいは受信することのできるアンテナである。 (もっと読む)


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