説明

国際特許分類[H01Q13/22]の内容

国際特許分類[H01Q13/22]に分類される特許

21 - 30 / 127


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を受信することが可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送の電波を受信する平面アンテナ1と、平面アンテナ1よりも大きく、平面アンテナ1の反射板として使用されるとともに、UHF放送の電波を受信する平面アンテナ2と、平面アンテナ2よりも大きく、平面アンテナ2とともにUHF放送の電波を受信する平面アンテナ3と、平面アンテナ3よりも大きな地板4とを所定の間隔で重ねたものである。したがって、衛星放送とUHF放送の両方の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】船舶などのような動揺する場所で用いられてもサイドローブが抑制される安価なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】放射用導波管30は、放射用スロット31がy軸方向及びx軸方向に複数並べて形成されている正面アルミニウム板30aを有している。この正面アルミニウム板30aは、x軸方向に電磁波を導くための導波空間の一側面を構成する。格子40は、金属壁41が正面アルミニウム板30aのy軸方向及びz軸方向に延びるように各々が配置されている。そして、この金属壁41は、放射用スロット31の行に合わせて繰り返し配置される。これら多数の金属壁41は、金属基板42によって連結して固定されている。クリップ50は、金属基板42を放射用導波管30の正面アルミニウム板30aに留めることによって、放射用導波管30に格子40を留める。 (もっと読む)


【課題】導波管による給電構造を有し、生産性が良く、良好な特性を容易に得ることが可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】平板形状を有し電磁波を放射するための放射面が形成された平面アンテナ本体2と、平面アンテナ本体に対して給電するためのアンテナ給電構造部6とを備える。更に、導電性の内壁面を有する導波管構造部4の一部が形成された導波路部材3と、導波管構造部の一部と組合せて導波管構造を形成するための給電プレート10とを備えた伝送路構造を有する。伝送路を構成する導波管構造の構成と、アンテナ給電構造部に対する導波管構造の位置合せとを、導波路部材と給電プレートを組合わせることにより同時に行なうことができるので、導波管構造をアンテナ給電構造部に対して高精度かつ容易に整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】指向性が鋭く、良好な電波特性を有する安価な平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナの製造方法は、基板1の表面に、複数の凸部からなるパターン3,4を形成する工程と、パターン3,4に対応する孔22,24を有するマスク23,25を、パターン3,4が形成された基板1の表面上に密着させる工程と、基板1とマスク23,25とを密着させた状態で強度な紫外線照射26を行い、孔22,24から露出している基板表面の導体膜に対する密着力を低下させる処理を行う工程と、マスク23,25を取り除いた後、適度な紫外線照射28を行い、密着力が低下した部分27以外の基板表面の導体膜に対する密着力を向上させる処理を行う工程と、基板表面に所定の膜厚で導体膜2を形成する工程と、基板1の導体膜に対する密着力が低下した部分27上に形成された導体膜29,30を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ、安価であって、漏洩伝送線路の近傍の限られた空間内だけの通信を可能とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】構造体1に組み込まれ、または、構造体1上に設置された漏洩伝送線路2を備え、漏洩伝送線路2から漏洩伝送線路2により伝送される電磁波の波長の3倍未満の距離の領域内において、この漏洩伝送線路2を介しての通信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】放射用導波管内を適正なモードパターンで電磁波を伝搬させ、かつ給電用導波管を小型化する。
【解決手段】給電用導波管は、溝12が各面の側壁によって形成され、かつ溝12の一側面の板材31に4つの給電用スロット35が直列に配列された給電部構造10と、給電用スロット35の配列方向に直交する方向であって複数の給電用スロット35のうちの両端以外の一つの給電用スロット33に対応する位置に延設され、かつ外部から電力が入力される凹部14とを備え、給電部構造10は、一つの給電用スロット353と対向する溝12の底面に形成された凸状段部16を有する。 (もっと読む)


【課題】放射された電磁波の放射特性に劣化が生じることを防止しながら、各放射スロットを定在波で励振することができるとともに、後段に接続される給電回路の設計自由度の低下を防止することができる導波管スロットアレーアンテナを得る。
【解決手段】導波管2と、導波管2の1つの壁面に設けられた複数の放射スロット3と、導波管2外側の軸方向端面から導波管管内波長の1/4波長分離れた位置と、導波管2内側の軸方向端面との間に、放射スロット3が設けられた導波管2の壁面と対向する面から、導波管2内側に張り出して形成された張り出し部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】導波管の先端に接続用のフランジを設けることなく導波管同士を接続可能で、しかも、スロットアンテナとして利用可能な導波管接続金具を提供する。
【解決手段】接続金具本体10の中心部分には、一対の開口端11が導波管2の導波路4と同形状に形成された導波空間12が設けられており、各開口端11側には、導波管2を嵌入可能な嵌入空間14と、接続金具本体10の外壁に向けて拡開するように形成された案内空間16が順に形成されている。各嵌入空間14の側壁には、導波管2の挿入状態を確認するための窓部18が形成されており、窓部18を閉塞する蓋体30には、嵌入空間14の内壁と導波管2の外壁との間に挿入されて導波管2を固定する固定用突起32が形成され、更に、導波空間12の側壁及び蓋体30には、導波空間12を通過する電波の一部を周囲に放射するためのスロット20,22が形成されている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

21 - 30 / 127