説明

国際特許分類[H01Q13/22]の内容

国際特許分類[H01Q13/22]に分類される特許

61 - 70 / 127


【課題】
無線LANにおける、電波が漏洩し、情報の安全性が損なわれるという問題をなくする
【解決手段】
無線端末PCの設置場所に個別アンテナを配置し、該個別アンテナのごく、近傍に配置したPCのみが無線通信できるようにする。無線端末PCはアンテナ出力を高、低切り替え可能とし出力を低くする。
(もっと読む)


【課題】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナ或いはフレア付きアンテナにおいて、H面指向性における指向軸利得がE面指向性における指向軸利得に一致するようにする。
【解決手段】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナのH面セクタ部およびフレア付きアンテナのフレアを人工磁気壁で構成する。人工磁気壁とすることにより、磁力線が電気力線の電気壁に対するように人工磁気壁に当接し、従来、H面セクタ部が電気壁(金属板)であったため、H面セクタ部の内側表面および近傍における電磁界が零、或いは弱かった空間領域の電磁界強度が強くなり、結果的にH面におけるアンテナ開口が大きくなったようになり、H面の指向軸利得がE面の指向軸利得に近付く。 (もっと読む)


【課題】 導波管スロットアレーアンテナにおいて、端部スロットと導波管短絡面との距離を1/4波長もしくは1/2波長離さなければならないため、所定の開口径に放射導波管を収めるために、端部のスロットを省略せざるを得なく、利得低下を引き起こしていた。
【解決手段】 端部スロットにおけるスロットの長さを共振長より短くし、放射インピーダンスまたは放射アドミタンスに正の虚部の値を持たせ、端部スロットから放射導波管の短絡面までの距離を従来の長さより短くすることにより、等価回路特性の虚部を打ち消す。これにより、各放射スロットとの整合のとり易さを維持したまま放射導波管を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】別途位相調整器を用意することなく、ケーブル単独で位相調整を行う。
【解決手段】ケーブルの長手方向の2箇所に外導体2の一部を剥離して絶縁体3を露出させる領域(以下、開口部と称する)S1,S2を設ける。開口部S1,S2は、中心同士の間隔がλ/4(λ:伝送される高周波信号の波長)と等しくなるように離間する。開口部S1,S2には、導体、誘電体、磁性体のいずれかを充填して、内部部材を保護する。 (もっと読む)


【課題】導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手系/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路であり、より簡易な構成で実現できる導波管型線路およびそれを利用した漏れ波アンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】広壁面1aおよび狭壁面1bにより形成された第1導波管1と、この第1導波管の広壁面に設けられ、前記広壁面に直交する方向に溝深さdを形成した溝部3を前記管軸方向xに沿って所定間隔で形成した周期構造体2と、を備え、前記溝部は、前記広壁面と平行な溝部断面開口の長手中心線Cが、前記広壁面と平行な面内において前記第1導波管の管軸方向xに直交する方向yに対して所定角度φで傾斜するように形成されている導波管型線路10とした。 (もっと読む)


【課題】低価な部品と1回の拡散接合工程により作製できる低コストのH面T分岐導波管を提供する。
【解決手段】H面T分岐導波管は、第1の部品(4)と第2の部品(5)を接合して形成される主導波管路(1)および上記第2の部品(5)に設けられ且つ上記主導波管路(5)とT型に結合する分岐導波管路(3)を有するH面T分岐導波管において、上記第1の部品(4)と上記第2の部品(5)の接合面は上記主導波管路(1)の広壁(1b)に直交し且つ上記広壁(1b)の管心軸に平行な中央線を含み、上記第1の部品(4)に設けられ且つ上記主導波管路(5)の一方の狭壁から上記中央線に亘るT分岐整合器(12)を有する。 (もっと読む)


【課題】スロット付リッジ導波管において所望のアンテナ指向性を得るための設計法の提示。
【解決手段】所望のアンテナ指向性とスロット数Nを設定する。そして、各スロットが2分の1管内波長間隔で同相放射であるものとして、所望のアンテナ指向性から各スロットの放射電界振幅比(最大値1)を定める(図3)。次に、放射電界振幅比が1のスロットのスロット長を定め、そのスロットの放射電界振幅をスロット長対放射電界振幅図(図4実線)から読み出し、それに前記各スロットの放射電界振幅比を乗じて、各スロットの放射電界振幅を算出し、その振幅を前記図4実線に当て嵌め各スロットのスロット長を求め、スロット長対放射電界位相図(図4破線)から放射電界位相を求め、それにより放射電界位相が同一になるよう各スロットの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】通過体が通過する通過領域における当該通過体の無線タグからの情報の読み取りを、より低コストで且つより高精度に行うことが可能な通過体情報読取装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア12により搬送される物品60にRFID52が備え付けられている。また、物品68が通過する通過領域1の上側及び左右両側は、門型の導波管70により囲繞されている。導波管70の上部には、アンテナ50が設けられ、導波管70の左右両側には、通過領域1側に開口した電波放射口74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、曲げなどの外力に対して高い品質保持力を有する開放型の漏洩同軸ケーブルの製造方法を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、中心導体20の上に絶縁体30を施した後、絶縁体30の外周に電波の漏洩開放部を有する外部導体40を施した漏洩同軸ケーブルの製造方法において、絶縁体40の外周に、多数の金属素線11を適宜離間させて上下2枚の接着フイルムにより一体化させた金属素線フイルム複合体10を螺旋状に巻き付け、これら多数の金属素線11を外部導体とする一方、金属素線間の離間した隙間を電波漏洩用の開放部50とする漏洩同軸ケーブル70の製造方法にあり、得られた漏洩同軸ケーブル70は、細径で、配線時の引き回しや曲げなどの作業がやり易く、使い勝手がよく、また、これらの作業によっても、外部導体40がずれたり、動き難いため、安定したケーブル特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】漏洩電磁界形成用の複数個のスロット部が同軸ケーブルの外部導体に列状に設けられた漏洩同軸ケーブル(LCX)において、製造を容易とし、かつ、十分な機械的耐久性を確保し、曲げ易く細長く曲がりくねった空間での使用を可能とし、そして、結合損失を少なくし放射波の強度を強くし、さらに、使用周波数が複数の帯域に亘る場合にも各周波数帯域について最適な特性が得られるようにする。
【解決手段】漏洩電磁界形成用の複数個のスロット部1が同軸ケーブルの外部導体4に列状に設けられた漏洩同軸ケーブルにおいて、各スロット部1は、その周長の半分の整数倍が、2つの使用周波数帯域の間の周波数の半波長の整数倍に一致している。または、各スロット部1は、異なる複数の周長を有するものから構成されており、該周長の半分の整数倍が、複数の使用周波数の半波長の整数倍に一致している。 (もっと読む)


61 - 70 / 127