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国際特許分類[H01Q9/26]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 空中線の両端間の中間に給電するもの,例.中央給電ダイポール (1,158) | 折返し素子および素子系をもつもの,その折返し素子部分は動作波長に比べて僅小な間隔をもって配置されるもの (332)

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【課題】キー本体に着脱される金属部材がキー本体から抜き挿しされても、アンテナ利得を変動し難くすることができる電子キーのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子キー2は、車両にIDコード信号を無線送信して車両にID照合を実行させ、ID照合が成立したことを条件として、車両に設置された機器の操作が可能となり、キー本体20にメカニカルキー25が着脱可能である。電子キー2のアンテナ構造は、アンテナエレメント31がループ状に巻回されたヘリカルアンテナ30と、メカニカルキー25の収納先として設けられ、ヘリカルアンテナ30に重ね配置された金属製の収納箱26とを備える。ヘリカルアンテナ30は、金属製の収納箱26が近傍位置に配置されても自身が通信の共振周波数をとるように、共振周波数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小型化と高い利得とを両立する。
【解決手段】アンテナ装置1は、等電位面を有するグランド板10と、グランド板10の等電位面に沿って配置された第一の給電素子20と、ループ状本体部32を有し、当該ループ状本体部32が第一の給電素子20と所定の間隔をおいて平行に配され、ループ状本体部32の一端部が鉤状に折曲されてグランド板10に電気的に接続され、かつ、ループ状本体部32の他端部が鉤状に折曲されて給電部50に電気的に接続される第二の給電素子30と、を備え、第二の給電素子30の一端部及び他端部は共にグランド板10の外周近傍に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、基板(3)と、前記基板(3)に支持される導電性材料(1)のアンテナ(15)と、前記アンテナ(15)を回路(2)に連結するための連結手段(11a,11b)と、を備える長距離用のRFIDチップ(2)のためのアンテナに関する。本発明を踏まえて、前記アンテナ(15)は電気双極子であり、前記連結手段(11a,11b)はアンテナ線(1)の拡張部(11a,11b)によって形成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波アンテナ・アセンブリを組み立てる方法を提供する。
【解決手段】内側導体および外側導体を有する近位部分を設けるステップを含み、内側導体がそこに少なくとも部分的に伸長する。近位部分の遠位に配置された遠位部分を設けるステップをさらに含み、内側導体がそこに少なくとも部分的に伸長する。高強度の材料は、材料が内側導体およびセラミック層の間に配置されるように、遠位部分の流入スロットから流出スロットへ注入されてもよい。材料は、遠位部分に機械的な強度を提供しつつ、遠位部分およびセラミック層を近位部分に接着する。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅が一定であり、指向性が一定であり、交差分極が小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の電気的ダイポール(1)を具備していて電磁波を送受信し得るものとされたアンテナであって、複数のダイポールが、互いに逆向きに延在したダイポールからなる複数のペアとして配置され、各ペアをなす2つのダイポールが、ほぼ同じ振幅およびほぼ同じ位相でもって、放射または受領を行い、複数のダイポールペアの少なくともいくつかが、互いに異なる特性を有し、好ましくは、互いに異なる寸法あるいは互いに異なる配向性を有し、複数のダイポールペアが、各ダイポールペアの幾何学的中心どうしがほぼ一致しているようにして、配置されている。 (もっと読む)


【課題】差動伝送ケーブルに簡単な加工を施すことで実現でき、しかも、空間的配置に制約がない差動ケーブルアセンブリを提供する。
【解決手段】互いに絶縁された二つの内導体2が一括に外導体3で覆われて差動伝送ケーブル4が形成され、前記差動伝送ケーブル4の二つの内導体2にそれぞれ金属導体5が接続され、前記外導体3に板状金属導体6が接続され、前記二つの金属導体5がダイポールアンテナを構成し、前記二つの金属導体5の長さが前記差動伝送ケーブル4を伝送される高周波信号の1/4波長であり、前記二つの金属導体5と前記板状金属導体6との間隔dは、前記二つの金属導体5が構成するダイポールアンテナの入力インピーダンスと前記差動伝送ケーブル4の差動インピーダンスとが整合されるよう最適化されている。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域側の電波及び高周波帯域側の電波のいずれを送受信する場合であっても、それぞれの電波に関する放射指向性を向上させることができるダイポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のダイポールアンテナ装置101は、給電部114に接続された2つの線状の放射素子を有し、これらのうち一方がVHF帯域放射素子115となり、他方がUHF帯域放射素子116となるダイポールアンテナ装置である。VHF帯域放射素子115及びUHF帯域放射素子116は、それぞれ少なくとも1回の折り返しパターンからなるメアンダ形状を有しており、それぞれのメアンダ形状の折り返し方向が互いに直交するように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置対象の材質によらず、様々な対象に設置することができるRFIDタグ用のアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板および該基板上に設置された導体パターンを有するアンテナ素子が第1の誘電体層上に配置されて構成されるRFIDタグ用のアンテナ装置であって、さらに、第2の誘電体層と、人工媒質と、グラウンドプレーンとを有し、前記第1の誘電体層は、一方の側に前記アンテナ素子が設置され、他方の側に前記人工媒質が設置され、前記第2の誘電体層は、一方の側に前記人工媒質が設置され、他方の側に前記グラウンドプレーンが設置され、前記グラウンドプレーンは、全長が前記第2の誘電体層の全長と実質的に等しく、またはより短いことを特徴とするアンテナ装置。 (もっと読む)


【目的】自動車の側部窓ガラスに設ける非接地型の地上デジタルTV放送波受信用のアンテナによって、高感度で安定した受信性能を得る。
【構成】自動車の側部窓ガラスに設ける地上デジタルTV放送波受信用のガラスアンテナであって、芯線側給電点と接地側給電点を側部窓ガラスの上辺またはコーナー近傍に近接して設け、該芯線側給電点よりフランジ枠に沿って前記接地側給電点とは反対方向に延ばした芯線側エレメントと、接地側給電点よりフランジ枠に沿って前記芯線側給電点とは反対方向に延ばした接地側エレメントの2つのエレメントからなる非接地型のアンテナであって、該2つのエレメントの最突出端部を互いに突き合うように配設した。 (もっと読む)


ほぼ水平のアンテナ構造は、平坦な非導電性基板の表面上に設けられた直線状の導電性トレースを有する上部放射素子と、平坦な非導電性基板上に設けられた接地面として機能する四角形の下部放射素子と、上部及び下部放射素子の間に設けられた給電部とを有する。平坦な表面が垂直に位置していた場合、放射素子上で互いに反対方向に流れる水平電流による遠方放射界は相殺し、水平方向にゲインが大きく垂直方向にゲインが小さなアンテナパターンをもたらす。フラットパネルディスプレイ及び携帯通信装置に1つ以上の水平アンテナ構造が統合されて備わっていてもよい。
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