説明

国際特許分類[H01Q9/26]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 空中線の両端間の中間に給電するもの,例.中央給電ダイポール (1,158) | 折返し素子および素子系をもつもの,その折返し素子部分は動作波長に比べて僅小な間隔をもって配置されるもの (332)

国際特許分類[H01Q9/26]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q9/26]に分類される特許

81 - 90 / 269


【課題】アンテナの形状が情報を表しているRFIDタグを提供する。
【解決手段】開放型のアンテナを備えるRFIDタグにおいて、アンテナ21、22のパターンが企業名や商品名を意匠化したロゴを表すように構成する。RFIDタグにおいてアンテナの占める表面積は大きいため、アンテナパターンにより大きな文字や数字を表すことができ、アンテナパターンによる視覚化された情報は、使用者に効果的に伝わり、使用者の興味を惹くことができる。また、使用者は、アンテナパターンで表されたロゴを見ることで、RFIDタグが付された製品の出所などを確認し、安心・安全を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製の物品に無線用ICタグを装着させてリーダ/ライタとの間で通信を行うにあたり、リーダ/ライタとの通信距離を長くできると共に、一部に穴等が存在する金属製の物品に装着させた場合においても、リーダ/ライタとの通信距離が低下するのを防止できるようにする。
【解決手段】ICチップ13を備えた第1通信用アンテナ部14と、第2通信用アンテナ部11との間に第1誘電体層12を設けると共に、第1誘電体層12と反対側における第1通信用アンテナ部14の面に第2誘電体層15を介して導電層16を設け、第1通信用アンテナ部14にインピーダンス調整用の切込み部14aを設けると共に、第2通信用アンテナ部11に周波数調整用の切込み部11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子がダイポールアンテナのRFIDタグを二つ用いても、管理対象の動物の耳や顔などの生体による影響やアンテナ同士の干渉を低減した動物用耳標RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 穴部を有する札部と、この札部に設けられ、第1の給電部に第1の整合線路を介して第1のICチップが電気的に接続された第1のダイポールアンテナと、前記第1の給電部に第2の給電部を対向させ、前記札部に設けられ、前記第2の給電部に第2の整合線路を介して第2のICチップが電気的に接続された第2のダイポールアンテナと備え、前記穴部から前記第1の給電部に向かう方向と前記第1のダイポールアンテナの傾きとが成す第1の角度及び前記穴部から前記第2の給電部に向かう方向と前記第2のダイポールアンテナの傾きとが成す第2の角度が異なる角度であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナを用いてアンテナ装置の小型化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置1において、給電部3を有するヘイローアンテナ2と、ヘイローアンテナの形状の無給電素子4とを円周面が対向するように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化され、周囲環境の影響を受け難くした高性能なアンテナを実現した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の広帯域アンテナは、回路基板と、回路基板の地板に接続される第1アンテナエレメントと、回路基板の給電部に接続される第2アンテナエレメントと、第1アンテナエレメントと第2アンテナエレメントとは全長が異なり、その一部を互いに平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化され、周囲環境の影響を受け難くした高性能なアンテナを実現した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナ10は、回路基板13と、前記回路基板13の地板14に接続される第1アンテナエレメント11と、前記回路基板13の給電部19に接続される第2アンテナエレメント12とを備え、前記第1アンテナエレメント11と前記第2アンテナエレメント12は、前記回路基板13に接続される同軸ケーブル16の接続方向に対して略平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】近距離通信において通信範囲を狭めることを容易にする通信アンテナ及びRFIDタグを得、該通信アンテナを備え特定のRFIDタグと近距離通信を行うことができる非接触通信装置を得、及び該通信アンテナを用いて特定のRFIDタグと近距離通信を行うことができる非接触通信方法を得る。
【解決手段】通信アンテナは、矩形の放射部を有し、直線偏波の電界をアンテナの放射部近傍にのみ放出する構造とする。RFIDタグ10は、ICチップ14と、所定方向に長手のタグアンテナ12とを備える。タグアンテナ12は、その長手方向の略全長に亘る一直線状の主アンテナ部12Aと、長手方向の互いに異なる向きに延在された部分によって外部電界により誘起された電流が相殺される折り返しアンテナ部12B、12Cとを有し、主アンテナ部12Aと第1折り返しアンテナ部12Bとの並列間隔D1は、通信アンテナの放射部の幅を超える間隔とされている。 (もっと読む)


【課題】 中空導体(3)と導体棒(2)および−部に導体コイル(5)を組み合わせて、簡単な構成で、従来のダイポ−ルアンテナよりも無指向性特性、指向性特性および送受信特性が向上し、給電インピ−ダンスの低下を最小にし、アンテナの小型化が可能となり、VHF、広帯域の多様なアンテナを適材適所それぞれの役割を果たすアンテナを提供する。
【解決手段】 中空導体(3)と導体棒(2)および一部に導体コイル(5)を組み合わせることにより、中空導体折り返しアンテナ(図2)、中空導体折り返しU形アンテナ(図3)、中空導体折り返し無指向性アンテナ(図4)、中空導体折り返し八木アンテナ(図5)、中空導体折り返しヘリカルアンテナ(図6)、中空導体折り返し多周波アンテナ(図7)、多種類のアンテナの中から通信の状況に適したアンテナを選定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に設計できるデュアルバンドアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】電流方向のアンテナの全長をL0とする。通信する電波の波長をλとすると、L0=λ/2とする。λのn倍の波長を送受信する場合、L0をn等分し、ベース部分103の中心のL0/nの長さ分だけ折り返し部分102と重ならないようにベース部分103の両端を折り返す。このとき、ベース部分103の電流方向と折り返し部分102の電流方向が逆向きになるように、折り返し部分102をベース部分103の両端に形成する。λ/n波長の場合、折り返し部分102の電磁界分布と折り返し部分と重なるベース部分103の電磁界分布とがベクトル相殺し、ヌルが消失する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を受信する小型の縦型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ101は、第1の長辺導体LP11、第2の長辺導体LP12、第1の短辺導体SP11および第2の短辺導体SP12を有し、略矩形状に周回している第1のループアンテナ素子21と、第3の長辺導体LP21、第4の長辺導体LP22、第1の短辺導体SP11と交差している第3の短辺導体SP21および第2の短辺導体SP12と交差している第4の短辺導体SP22を有し、略矩形状に周回している第2のループアンテナ素子22とを備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 269