説明

国際特許分類[H01Q9/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 延ばされた輻射器の端部に給電点をもつもの,例.ユニポール (1,375)

国際特許分類[H01Q9/30]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q9/30]に分類される特許

1 - 10 / 377


【課題】簡単な構造でアンテナの小型化、広帯域化およびマルチバンド化を図ること。
【解決手段】回路基板101上に、給電部102、第1アンテナ素子103、第1フィルタ回路104、短絡素子105を備える。第1の周波数では、第1アンテナ素子103、フィルタ回路104および短絡素子105が放射素子となり、第2の周波数では、第1アンテナ素子103が放射素子として動作する。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体と、基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成された第1〜第4エレメントEL1〜EL4及びグランド面GNDとを備え、第1エレメントEL1が、基端に給電点FPが設けられていると共にアンテナ素子ATを有して延在し、第2エレメントEL2が、第1エレメントに基端が接続されて延在し、第3エレメントが、基端に給電点が接続されて延在し、第4エレメントが、第3エレメントに基端が接続されて延在し、第1エレメントから第4エレメントまでの各エレメントが、隣接するエレメント同士間の浮遊容量と、グランド面との間の浮遊容量とをそれぞれ発生可能に、隣接するエレメント及びグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を金属板と並走して近接配置してもアンテナ性能劣化が生じ難いアンテナ装置及び携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1の回路基板4と、第1の回路基板4に設けられた給電部5と、給電部5に電気的に接続されたアンテナ素子6と、第1の回路基板4の少なくとも一部と対向かつ並走するとともに、アンテナ素子6と並走するように配置された金属板7と、を備え、金属板7に、給電部5の近傍において、金属板7の一部にアンテナ素子6と並走するようにスリット10を設けた。これにより、アンテナ素子6を金属板7と並走して近接配置しても、アンテナ性能劣化を抑制できる。すなわち、スリット10を設けることで、金属板7の電流ベクトルの向きが変化し、アンテナ素子6と第1の回路基板4と逆相となる電流量が減少するので、アンテナ素子6を金属板7と並走して近接配置してもアンテナ性能劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 磁心にヘリカル状の導体を備えた高周波用アンテナにおいて、利得の向上が可能な高周波用アンテナ及び高周波用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 一方向に並べられた磁性体からなる複数の磁心と、前記複数の磁心に巻かれたヘリカル状の導体を備えた高周波用アンテナであって、前記複数の磁心は各磁心の間に幅0.05mm以上の磁気的なギャップを介して並べられていることを特徴とする高周波用アンテナであり、実装基板上に、前記高周波用アンテナを搭載したことを特徴とする高周波用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】最少の部品点数で済み、電子デバイスにおける占有スペースを極小化し得、電気的・機械的接続の信頼性の高い複共振アンテナ及びそれを用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】複共振アンテナは、誘電体ブロック3と、第1導体1と、第2導体2とを含む。誘電体ブロック3は、棒状であり、第1導体1は、誘電体ブロック3の内部において、その長さ方向に延び、一端が誘電体ブロック3の一端の側から外部に導出されており、第2導体2は、誘電体ブロック3の長さ方向に沿い、その表面に設けられた導体膜でなる。 (もっと読む)


【課題】 低周波数帯から高周波数帯にわたる広範囲の周波数帯に対応可能であり、高周波数帯での共振状態への影響が小さいまま低周波数帯の共振周波数を可変とした小型の周波数可変アンテナ回路とそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】 給電点となる一端と開放端となる他端とを有する第一アンテナ要素と、前記第一アンテナ要素に結合手段を介して結合された周波数調整手段とを備え、前記周波数調整手段が、第一キャパシタンス素子と第一インダクタンス素子とを含む並列共振回路と、前記並列共振回路に直列に接続された第二インダクタンス素子とを具備し、前記第一インダクタンス素子と前記第二インダクタンス素子の内の少なくとも一方を可変インダクタとして周波数可変アンテナ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信可能な携帯無線端末において、相関係数を低減可能な携帯無線端末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】携帯無線端末は、MIMO方式の通信に用いる第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子を備える。800MHz〜1000MHzの周波数帯において、第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子のうち少なくとも一方の共振周波数と、第1アンテナ素子と第2アンテナ素子との相関係数を周波数に対してプロットしたときに形成される相関係数の極小値の周波数との差が80MHz以内である。 (もっと読む)


【課題】複数の直列共振帯域間で並列共振が発生しないようにして共振帯域のさらなる広帯域化を可能にする。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、一端が給電端子に接続されると共に他端が第1の接地端子に接続され、かつ中間部が折り返されてこの折り返しにより形成された往路部と復路部との間にスタブが設けられた折り返し型のモノポール素子により構成された第1のアンテナ素子と、上記往路部の上記給電端子と上記スタブとの間に挿入されたキャパシタ素子とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも容易に製造でき、大量生産に対応できるとともに、低姿勢化を図ることができるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、ダイポールアンテナ素子として誘電体基板20上に形成されたアンテナ素子10と、誘電体基板20の裏面に形成された地板導体30と、アンテナ素子10上に設けられた給電素子50と、を備え、アンテナ素子10は、コプレーナ線路を構成する中心帯状導体11、外側帯状導体12及び13と、コプレーナ線路に隣接して形成されたストリップ線路14と、を有し、給電素子50は、中心帯状導体11に接続される入出力端子51と、同軸給電線40の中心導体41に接続される入出力端子53と、ストリップ線路14に接続されるグランド端子52及び54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性がよい無線通信機を実現する。
【解決手段】無線通信を行うためのアンテナ素子100と、アンテナ素子100に電力を供給する給電部101と、アンテナ素子100とは異なる導体102と、導体102を分断するための分断部103とを備え、分断部103は、導体102の長さが、アンテナ素子100が通信を行うために使用する使用周波数の波長の4分の1以下となるように導体102を分断するように配置されている無線通信機1。 (もっと読む)


1 - 10 / 377