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国際特許分類[H02B1/40]の内容

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その中への装置の取り付け (143)
ヒンジ付きカバーまたは扉

国際特許分類[H02B1/40]に分類される特許

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【課題】箱を変更することなく、相互の干渉を回避しながら適切な内器ユニットと扉オプションとを、顧客やオペレータが容易に選択することができる分電盤の仕様作成システムを提供する。
【解決手段】扉を備えた箱の内部に内器を配置した分電盤の仕様を、演算手段11と記憶手段12と入力手段13とを備えたサーバ10を利用して決定する分電盤の仕様作成システムである。記憶手段12には、箱データベース20と、内器ユニットデータベース30と、扉オプションデータベース40とを収納しておく。演算手段11は、箱と内器ユニットと扉オプションとが選択されたときに前記の各データベースにアクセスし、選択された扉オプションのオプション高さが箱深さと最適内器高さとの差分内に含まれているか否かを判定し、差分を超える場合には、製作可能高さの範囲内において内器高さを低く修正する。 (もっと読む)


【課題】住宅用分電盤を構成するケース自体の強度を向上することができ、該住宅用分電盤の保持や持ち運びを作業者が安全に行うことができるとともに、電気配線に必要な住宅用分電盤内部のガタースペースは確保することができる住宅用分電盤のケースの構造を提供する。
【課題を解決するための手段】内部機器を収納するケースの基部周縁部から前面側に突設される側壁が周囲を囲繞するよう設けられる住宅用分電盤のケース構造であって、前記側壁には、該側壁の縁部が外方背面側に折り返される折り返し部が形成されるとともに、前記折り返し部における縁部外周から、更に前記前面側に突設されて、前記住宅用分電盤の周囲を囲繞するよう設けられる側壁を形成して住宅用分電盤のケースを構成する。 (もっと読む)


【課題】CT出力信号引き出し線を備えた分岐開閉器を分電盤の中底に取付け、配線施工を行うにあたり、前記CT出力信号引き出し線が、負荷側接続電線や他の回路の電線に混触することを防止でき、なおかつ、ボックス内のガタースペースを圧迫することなく、前記CT出力信号引き出し線と接続されてCT出力信号を計測手段に導く接続部材を配置するためのスペースを備え得る分電盤の提供。
【解決手段】分岐開閉器7を取り付けるための中底11に、前記分岐開閉器を取り付ける側を前面側としボックス2に対向する側を背面側としたとき、前記前面側と前記背面側との間に、分電盤1を構成する部品を配置する部品配置スペースを設け、前記中底にCT出力信号引き出し線と接続される接続部並びに挿通部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 SPDの接地側接続導体の長さを可及的に短縮し、負荷の過電圧保護を確実にする。
【解決手段】 充電線21に接続された過電流保護遮断器22,23と、その過電流保護遮断器22,23に接続され、充電線21から流入するサージ電流を吸収するSPD24とを導電性筐体25に格納した過電流保護機器収納盤であって、導電性筐体25に第一の接地端子台32を電気的に絶縁した状態で設け、接地母線31が接続された第一の接地端子台32にSPD24を第一の接地線34で接続すると共に、導電性筐体25に第二の接地端子台35を電気的に接続した状態で設け、負荷27が接続された第二の接地端子台35にSPD24を第二の接地線36で接続する。 (もっと読む)


【課題】住宅用分電盤の保持や持ち運びを壁面の天地方向においても容易安全に行えると共に、ケースの強度を向上することができる住宅用分電盤のケースの構造を提供する。
【課題を解決するための手段】内部機器を収納するケースの基部(101)から、前面側にケース側壁(102)を形成する住宅用分電盤(100)であって、前記ケース(120)の基部背面側からケース側壁前方に向けてケース内部に凹む凹部(103)を形成することによりケース把持部を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】ボックス内のガタースペースを圧迫することなく内部機器同士を接続するための配線スペースや、機能追加に伴い新たな機器を配置するための追加機器配置スペースを確保し得る分電盤を提供する。
【課題を解決するための手段】内部機器を取り付けてボックスに固定される中底を備えて構成される分電盤であって、前記中底の、内部機器を取り付ける側を前面側としボックスに対向する側を背面側としたとき、前記前面側と前記背面側との間に、前記分電盤を構成する部品を配置する部品配置スペースを設けた中底を備えて分電盤を構成した。 (もっと読む)


【課題】アークの発生を抑えた分電盤に収納される内器及びそれを用いた分電盤を提供する。
【解決手段】DCプロテクタ4は、負荷からの電線が接続される負荷端子部41と、負荷端子部41に電線が接続されているか否かを検出するためのスイッチ87と、スイッチング素子82、高周波トランス83及び整流平滑回路84などで構成され、入力電力を電力変換して負荷端子部41に出力する電力変換回路と、負荷端子部41に電線が接続されていないことをスイッチ87により検出すると負荷端子部41への高周波トランス83の出力を停止させる制御回路86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多店舗展開するチェーンストア等の各店舗における分岐ブレーカに接続された電気機器の電力使用量を少ない測定装置で測定する。
【解決手段】複数の電気機器を使用する店舗に設置された分電盤3に、被測定対象の消費電力を測定する電力測定装置4が設けられる。電力測定装置4は、主幹ブレーカ11、21における消費電力を測定する第1測定部と、各種の電気機器が接続される分岐ブレーカ12、22における消費電力を測定する第2測定部とを備え、各店舗において、分岐ブレーカ12、22と電気機器との組み合わせが類似している場合、第2測定部は、複数の分岐ブレーカ12、22のうち、一部の分岐ブレーカ12、22に対して設けられる。 (もっと読む)


【課題】アークの発生を抑えた分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤は、主幹開閉器と、DCプロテクタ4と、主幹開閉器及びDCプロテクタ4が前面側に配設される取付板6とを備える。DCプロテクタ4は、縦長の直方体状に形成された合成樹脂製のプロテクタ本体40を具備し、プロテクタ本体40の長手方向一端側には主幹開閉器の二次側に接続された導電バー5,5に差込接続されるプラグイン端子42a,42aが設けられている。また、プロテクタ本体40の長手方向他端側には、負荷からの電線7を接続するための端子ねじ41aを具備した負荷端子部41が設けられている。また、DCプロテクタ4には、負荷端子部41に電線7をねじ固定することでプロテクタ本体40から突出するシャフト44が設けられており、取付板6においてシャフト44に対応する部位には、当該シャフト44が挿通される挿通孔61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電流制限器の要/不要にかかわらず分電盤の大きさを統一することができ、過電流からの配線保護及び定められた契約電流に応じた負荷電流遮断が行える住宅用分電盤を提供する。
【解決手段】電路に各々設けられる第一及び第二の変流器(CT)105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に作用し引き外し動作を行う引き外し手段104と、所定の動作信号を受けて動作するトリップコイル(TC)と、前記第一及び第二の変流器(CT)からの出力信号を受け取り出力信号のベクトル合成和を演算し求出された電路全体の負荷電流の大きさを予め定められた設定電流値と比較することにより、該設定電流値よりも前記負荷電流の大きさが大きい場合に前記トリップコイル(TC)に動作信号を出力し、前記開閉機構部を引き外す動作制御部108を備えた回路遮断器を配設した住宅用分電盤。 (もっと読む)


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