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国際特許分類[H02B1/40]の内容

国際特許分類[H02B1/40]の下位に属する分類

その中への装置の取り付け (143)
ヒンジ付きカバーまたは扉

国際特許分類[H02B1/40]に分類される特許

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【課題】配線用遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に確認することのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】配電線Wを流れる電流により起電力を発生させて出力する配線用変流器11と、配線用変流器11が出力する電流の電流値が設定値を超える場合に溶断する溶断ヒューズ16を内蔵するヒューズボックス15と、を備えており、そのヒューズボックス15は、溶断ヒューズ16の溶断を外部から目視可能にして報知する。 (もっと読む)


【課題】仕様変更等の事情により、急遽隔壁の設置が必要になった場合にも、煩雑な作業工程を経ることなく、迅速に隔壁の設置を行うことができるバーホルダを提供すること。
【解決手段】バーホルダ5は、該母線バー2を支持する複数の母線バー支持部8を備えるバーホルダ本体6と、隣接する母線バー支持部8の間に着脱自在に設けた隔壁7からなり、バーホルダ本体6は、該バーホルダ本体6を配電盤内にねじ固定するバーホルダ固定孔19と、隔壁7とバーホルダ本体6の固定時にから隔壁固定ねじ22が挿入される隔壁固定孔20を備え、隔壁7は、バーホルダ本体6を貫通して形成された該バーホルダ固定孔19の上端部に嵌入される係止突起25を備える。 (もっと読む)


【課題】
機器収容ボックス装置のボックス本体内、或いはその周辺で作業を行う際に、簡単な手段によって、風や接触等によって蓋体が開閉しないようにすることである。
【解決手段】
周縁の内側に周縁フランジ部21が形成されたボックス本体Hと、当該ボックス本体Hに対してヒンジ連結される蓋体Cとからなる機器収容ボックスBにおいて、前記蓋体Cの裏面におけるヒンジ連結部53側に近接した部分に、略L字形の閉塞防止レバー60が、当該蓋体Cに対してほぼ垂直な回動軸を中心に回動可能に取り付けられ、前記閉塞防止レバー60の当接部61を前記ヒンジ連結部53の回動軸心に対して略直交配置させると、前記当接部61がボックス本体Hの周縁フランジ部21に当接して、蓋体Cの回動が規制されると共に、前記当接部61を前記回動軸心に対して略平行配置させると、前記当接が解除されて蓋体Cの回動が自由になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】母線バーに直接リード線を配線する構造を有する場合にも、該母線バーに隣接する他の母線バーと、該リード線との絶縁距離を簡易な構造で確保することができ、かつ、部品点数を増加させることなく、母線バーを被覆する母線バー保護カバーを設けることができる構造を提供すること。
【解決手段】主幹リードバーと各母線バーとの接続面の高さが、床面から段階的に高くあるいは低くなるように配置され、該主幹リードバーに接続されて、床面から段階的に高くあるいは低くなるように配置された各母線バーの他端部を支持する、階段状の母線バー支持部を備えるバーホルダを有し、該バーホルダは、該母線バー支持部の間に、母線バーを被覆する母線バー保護カバーを支持する保護カバー支持部を立設して備え、該保護カバー支持部の保護カバー支持面を、主幹ブレーカの端子部を覆うように主幹ブレーカの端部に形成した端子カバー取付け面と同一高さに形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体を取り外して開閉スイッチを操作する時の集電箱の安全性を高める。
【解決手段】集電箱10は、入力端子、出力端子及び、手動で操作が可能な開閉スイッチ15を備える収納箱と、収納箱の開口を覆う蓋体22と、収納箱の側面に形成された第1結合部20と、蓋体22の内側面に第1結合部20と相対向する位置に突出形成された第2結合部24と、蓋体22と収納箱の間に設けられ開閉スイッチ15の操作部16に相対向する位置に開閉スイッチ15を手動で操作が可能な大きさに形成された開口28と、蓋体22の第2結合部24に対応する位置に形成された第2結合部24を挿通し得る切り欠きを備える内蓋25とを備え、内蓋25の切り欠きには、開放端部を除いて形成された側壁と底面とを備える内蓋カバー30が形成され、内蓋カバー30内の第1結合部20と蓋体22の第2結合部24とが対向して位置する。 (もっと読む)


【課題】家庭用電源を供給電源として使用しているものの、充電を起因として主開閉器が動作したりせず、使い勝手の良い電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】EVタイマー11と過電流警報器3とを電気的に接続しており、電気自動車4への充電中に過電流が検知されると、EVタイマー11は、切替器12をオフ動作させ、所定の停止時間が経過するまで電気自動車4への充電を停止するようにした。したがって、電気自動車4への充電中に住戸内での使用電流量が増えたとしても、電気自動車4への充電に起因して主開閉器2が動作するといった事態が起こらなく、使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バーホルダから幹線バーの端部を露出させる必要がなく、ブレーカの取り付けスペースが減少することもなくプラグイン式分電盤の「端子送り」を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】盤面に対して垂直に設置された複数本の幹線バー4を備えたプラグイン式分電盤に用いられる端子台である。複数の幹線バー4を跨ぐ方向に延びる端子台本体10の下側に、各幹線バー4に嵌め込まれる受け金具14を複数設けるとともに、バーホルダ本体10の上部には、各受け金具14に電気的に接続された電線接続部15を形成し、バーホルダを端子送り用の端子台として使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアなしタイプのカバーならびにドア付きタイプのカバーの共用化が図れ、分電盤の施工現場における組み換え手間が軽減できるとともに、ストライカを取り外した後の見栄えがよく、なおかつ廃棄処理される部品類を低減し得る分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤のカバー前面側の一部に周囲部分と段差を設けて形成した段差部と、スリットを設けて構成し、前記スリットに挿入し得る程度の大きさに設けた平板に対して鉛直方向にストライカを突出形成したストライカ部材を、前記スリットの下方から差込取付することにより、該ストライカは前記前面方向に突出させた状態で取り付けられる一方、前記ストライカ部材を取り外した状態においては、前記カバーの前面側には、前記ストライカ部材の取り付け部分が露出しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】停電が長時間にわたる場合にも非常用電源からの給電を継続できるようにした電流管理機能付分電盤を提供する。
【解決手段】非常用電源5が接続された幹線4に主幹ブレーカ12を接続し、その二次側に外部から入力される停電復電信号により開閉制御される開閉制御部15を備えた一般回路用開閉器14を接続し、その二次側に一般負荷に給電するための分岐回路16を設ける。またこの一般回路用開閉器14と並列に、特定負荷用の非常用回路13を接続する。停電時には一般回路用開閉器14をオフとして一般負荷への給電を遮断し、非常用電源5から非常用回路13のみに給電を行う。 (もっと読む)


【課題】一次送り回路を増設するにあたり、ワンタッチで中底に取付けでき、作業効率の向上並びに電気安全性の向上が期待でき、なおかつ本来の母線には特別な加工を施すことなく、しかも分岐開閉器の数を減らすことなく一次送り回路を増設することができる一次送り回路用端子台ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】主開閉器の電源側端子への接続端子Aと分岐開閉器の電源側端子への接続端子Bとを備える導電部材と、該導電部材を絶縁支持する導電部材配設部と一次送り回路用としての分岐開閉器を載置する載置部を有する支持台とを備えて構成され、一次送り回路用端子台ユニットの正規取付位置において前記接続端子Aの形成位置が主開閉器の電源側端子と重ね合わされるよう形成されるとともに、前記接続端子Bの形成位置が分岐開閉器に電源を供給する母線に設けられる分岐線の形成間隔に合わされるよう形成されるよう構成した。 (もっと読む)


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