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国際特許分類[H02B1/40]の内容

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その中への装置の取り付け (143)
ヒンジ付きカバーまたは扉

国際特許分類[H02B1/40]に分類される特許

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【課題】分岐ブレーカの幅寸法が小さい場合にも二次側の配線作業を容易に行うことができ、しかも測定精度の高い大型の変流器をも組み込むことができる分電盤における変流器保持部材等を提供する。
【解決手段】本発明の分電盤における変流器保持部材は、分電盤の分岐ブレーカ3の二次側に配置される板状の本体部12の表裏に変流器保持部13を形成し、表裏の変流器11の巻線部が互いに重なり合うように変流器11を千鳥状に保持するものである。狭いスペースに変流器11を配置することが可能となる。このため、各負荷の電流を精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の低圧用分電盤は、メインブレーカーがトリップすると照明が消えている場合が多く、このため保守員による復旧作業に手間取ることが多い。
【解決手段】低圧用分電盤1は、電源側に接続された2台のメインブレーカー2A,2Bと、負荷側に接続された多数の分岐ブレーカー3A〜3Gと、を備えている。上記メインブレーカー2A,2Bと上記分岐ブレーカー3A〜3Gとの間に、上記2台のメインブレーカーのうちの一方のメインブレーカーがトリップしたときに他方のメインブレーカーに切り換える切換電磁接触器4を配置した。 (もっと読む)


【課題】分電盤内の複数の分岐ブレーカから各電気機器へ供給される供給電気量を測定することができる電気測定装置において、設置場所が少なくて済む当該電気測定装置を提供する。
【解決手段】電気測定装置200は、分電盤内の複数の分岐ブレーカ150A〜150Dから各電気機器へ供給される供給電気量を測定することができる。電気測定装置200は、電気測定部10A,10Bとマトリックススイッチ60とを備えている。電気測定部10A,10Bは、各分岐ブレーカ150A〜150Dからの供給電気量の各々を測定対象とし、分岐ブレーカ150A〜150Dの数よりも数が少ない。マトリックススイッチ60は、分岐ブレーカ150A〜150Dと電気測定部10A,10Bとの間に配設され、電気測定部10A,10Bの測定対象を切替えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のLED照明端末にも容易に対応することができる配電システムを提供する。
【解決手段】配電システムは、商用交流電力を直流電力に変換する電力変換部5と、電力変換部5から出力される直流電力が導電バー8を介して給電される直流系機器ユニット6とを備える。直流系機器ユニット6は、各LED照明端末11に電力変換部5からの直流電力を供給し且つ各LED照明端末11の動作を制御する制御信号を各LED照明端末11に送信する通信機能を備えたLEDコントローラ6aである。LEDコントローラ6aから各LED照明端末11に送信される制御信号は直流電源電圧に重畳される情報信号であって、各LED照明端末11は受信した情報信号に基づいて点灯電力量を変化させてLEDの点灯を調光制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等の充電時において充電回路遮断装置を容易に固定することのできる充電ボックスを提供する。
【解決手段】一面が開口する筐体1と、筐体1の開口面を開閉自在に塞ぐ扉体2と、筐体1内に設けられて充電ケーブル4の電源プラグが接続されるコンセント31と、筐体1の外部の壁面に設けられて充電ケーブル4に設けられるCCID40を固定する固定用部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現場における各種調整作業の容易化を図ることが可能にする中継器を提供すること。
【解決手段】 上位コントローラと下位コントローラ内装型アクチュエータとの間に介挿され分配機能及び又は変換機能を発揮する中継器において、上記下位コントローラ内装型アクチュエータに対して動作指示を出力するためのJOG機能を付与した構成になっているので、煩雑な作業を要することなく、現場において、各種調整作業を容易に行うことができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 電路上に設けられた多数のネジ接続部の過熱状態を単一の検出器で検出し、検出時に電路を遮断し、安全を確保する。
【解決手段】 分電盤ケースの内側に、主幹ブレーカ5と過熱検出器7を別々に設ける。過熱検出器7のケース73に検出線74を配線し、検出線74上にセンサ回路75と第1スイッチ76を設ける。センサ回路75の出力線77を統合入力回路78を介して平均値回路79に接続する。判定回路80で平均値を閾値と比較し、主幹ブレーカ5を含む各種盤内機器のネジ接続部の過熱状態を判定する。過熱状態が判定されたとき、出力回路82は電磁コイル84を励磁し、第1スイッチ76を開き、擬似漏電回路86上の第2スイッチ87を閉じ、擬似漏電電流を主幹ブレーカ5に流し、主接点57を開き、電路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 電路上に設けられた多数のネジ接続部の過熱状態を単一の検出器で検出できるとともに、主幹ブレーカが遮断動作したときに、検出器に電流が流れないようにし、負荷側回路の安全を確保する。
【解決手段】 分電盤ケースの内側に、主幹ブレーカ5と過熱検出器7を設ける。過熱検出器7のケース73に検出線74を配線し、検出線74上にセンサ回路75とセンサスイッチ76を設ける。センサ回路75の出力線77を統合入力回路78を介して平均値回路79に接続する。判定回路80で平均値を閾値と比較し、主幹ブレーカ5を含む各種盤内機器のネジ接続部の過熱状態を判定する。主幹ブレーカ5と過熱検出器7との間に作動機構91を設け、主幹ブレーカ5が電路を遮断したときに、電磁コイル93でセンサスイッチ76を開き、センサ回路75を開路状態とし、過熱検出器7を遮断する。 (もっと読む)


【課題】客先にて変流器に配線を通す作業が不要であり、電圧や容量が異なる分岐ブレーカを組み込む場合にも変流器の交換を容易に行うことができ、各負荷に流れる電流値を正確に検出することができるプラグイン分電盤を提供する。
【解決手段】積層された3本の母線バー2を主幹ブレーカ1の二次側端子に接続し、これらの母線バー2に多数の分岐ブレーカ4をプラグイン接続したプラグイン分電盤において、母線バー2の少なくとも1本には各分岐ブレーカ4の一次側端子に向かって延びる腕部5を形成し、この腕部5に変流器7を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】分岐ブレーカに接続される負荷機器での消費電力を管理することにより、分岐ブレーカの遮断前に消費電力のピークを抑制することを目的とする。
【解決手段】電流センサ17は分岐ブレーカ14ごとに通過電流を検出する。コンセント15は、分岐ブレーカ14から分岐線路Lbを介して電力が供給され、負荷機器12への電路を開閉する開閉器を備える。制御装置20は、コンセント15とそれぞれ通信し開閉器の開閉を指示する。さらに、制御装置20は、確認モードでは、コンセント15ごとに開閉器の開閉を指示し、電流センサ17で検出される電流値の変化から分岐ブレーカ14とコンセント15との接続関係を推定する。また、制御装置20は、通常モードでは、電流センサ17から取得した電流値が規定の閾値に達するとコンセント15のいずれかにおける開閉器をオフにする指示を行って、消費電力のピークを抑制する。 (もっと読む)


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