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国際特許分類[H02B1/40]の内容

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その中への装置の取り付け (143)
ヒンジ付きカバーまたは扉

国際特許分類[H02B1/40]に分類される特許

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【課題】工場組み立て時や分電盤の施工現場において一次送り回路を増設するにあたり、作業効率の向上並びに電気安全性の向上が期待でき、なおかつ本来の母線には特別な加工を施すことなく、しかも分岐開閉器の数を減らすことなく一次送り回路を増設することができる一次送り回路用端子台ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】住宅用分電盤における一次送り回路用端子台ユニットに、一次送り回路用分岐開閉器の載置部を有し、該載置部には前記主開閉器の二次側から電源を供給される分岐開閉器の取付け固定部と同様な取付け固定部が形成されるとともに、一次送り回路用分岐開閉器の電源側端子に接続される第一の接続端子部と、該第一の接続端子部と一体に形成されて、前記載置部に載置される一次送り回路用分岐開閉器と電源側端子を対向させて配置する一次送り回路用分岐開閉器の電源側端子に接続される第二の接続端子部とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】住宅用分電盤の施工時において負荷側電線を分岐開閉器に接続する時や、また、住宅用分電盤を輸送する時など、内部機器に外力が印加される場合でも内部機器の側面方向の揺動を抑制して、内部機器が正規の取付位置からずれにくく、なおかつ母線と電源側端子との接続部分には不用な応力がかかりにくい内部機器の固定構造を備えた住宅用分電盤を提供する。
【課題を解決するための手段】住宅用分電盤において、内部機器の操作部を前面側、中底への取付面側を底面側としたときに、中底に設けられて前記内部機器に電力を供給する各極の母線を絶縁支持する母線固定台に、前記内部機器の取付状態において前記底面側から前面側にかけて該内部機器の側面を挟持し内部機器の並設方向の移動を阻止するよう設けられた内部機器支持片を一体に突設させて設けたことを特徴として分電盤を構成した。 (もっと読む)


【課題】 施工性の改善が可能な分電盤を提供する。
【解決手段】 前面に収納凹部が開口したハウジング4と、外部から導入された電線が接続されるブレーカなどの内部機器を収納凹部内に保持する保持体2とを備える。ハウジング4は、収納凹部の底面を構成して保持体2が固定されるとともに施工面に固定される底板41と、底板41に着脱自在に結合して収納凹部の内周面を構成する角筒形状の枠体42とを有する。収納凹部の内周面を構成する枠体42が取り外された状態で配線作業を行うことで配線作業が容易となるから、施工性の改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】電流制限器と主幹ブレーカとの配線が容易で小型化が可能な分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤1は、ボディ10a及びカバー10bにより構成される盤本体10を備え、その内部に電流制限器30、主幹ブレーカ31、及び、複数の分岐ブレーカ32が収納されている。電流制限器30及び主幹ブレーカ31は、各々の一次側が盤本体10の上方側となるように配置されている。主幹ブレーカ31は、端子台70が搭載された主幹用取付板50に取り付けられ、主幹ブレーカ31側には接続端子台80が設けられている。接続端子台80には、他端側が主幹ブレーカ31の一次側端子35と電気的に接続された端部81aが設けられている。この端部81aには、電流制限器30の二次側と電気的に接続された電力線L1が接続されている。 (もっと読む)


【課題】インフラ機器とは別にキャリア機器の収納スペースを確保でき、且つキャリア機器とインフラ機器との各設置業者における工事責任の分界が明確になるマルチメディア情報盤を提供する。
【解決手段】盤本体2の内部空間には、内器のうちインフラ機器50を収納するインフラ収納部22と、キャリア機器60を収納するキャリア収納部23とが、仕切壁24によって分離されて別々に設けられている。インフラ収納部22には、たとえばテレビジョン放送用のブースタ、分配器、電話線接続用の電話端子台等の、建造物の外部から引き込まれた先行配線に接続されるインフラ機器51,52,53が収納される。キャリア収納部23には、たとえばONU、V−ONU、モデム、IP電話モデムなどの電気通信事業者(キャリア)によって管理されるキャリア機器61,62,63,64が収納される。 (もっと読む)


【課題】分電盤の回路名称表示部の構造として、回路名称記載用の紙面を覆う透明カバーを備えつつ、紙面の設置や取り外しの際には前記透明カバーの取り外しが必要なく、なおかつ、前記紙面を所定の位置に配置させやすい住宅用分電盤における回路名称表示部の構造を提供する。
【解決手段】分電盤100の内部機器の回路名称表示部125の構造を、カバー120の前面方向に互いに対向して突出する内側面に穴部が形成されるリブを設けるとともに、前記リブの間に、中央部に孔部を形成するとともに外周に前記穴部に係合する爪部が突設されて平板形状に形成された透光性カバーを係止取付することにより構成する。回路名称を記載した紙面を、一端側から前記カバーと前記透光性カバーとの間に差し込み、他端側に該紙面を送る際に、前記透光性カバーの孔部に露出した紙面を、カバーの前面側から接触して他端側に引き送る構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドア付きの分電盤とドアなしの分電盤においてカバーの共用化が図れ、分電盤の施工現場における組み換え手間が軽減できるとともに、なおかつ廃棄処理される部品類を低減し得る分電盤を提供すること。
【課題を解決するための手段】分電盤のドア周縁部に設けられた軸受部により回動自在に軸支されてヒンジ機構を構成する第一の回動部材を設ける一方、前記ドアと組み合わされるカバーには前記第一の回動部材が取付けられる被取付部が該カバーの周縁部に設けられ、前記第一の回動部材と被取付部には、前記ドアとカバーの取付時に互いに係合して被取付部に対しての前記第一の回動部材の位置決めとなる位置決め部が設けられるとともに、被取付部にはねじ貫通部、第一の回動部材にはねじ取付け用の穴が設けられ、第一の回動部材が前記カバー裏面側からねじ締めされて、カバーの前記被取付部に固着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】家庭内の商用電源を用いて電気自動車などの大容量蓄電池へ充電する場合における不具合の解消を図る。
【解決手段】家庭内で必要とする電流消費を最優先にすることにより、PHV/EVの充電時に普段使用している電気器具の電源を切るといった不便を回避しながら、余った許容電流内での最大電流でPHV/EVへの充電を行える。これにより、必要な電化製品への電源を供給しながら、PHV/EVへの充電も最短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷名称ホルダの取り付けが容易で、また、負荷名称板の変更も容易に行うことができる分電盤の負荷名称ホルダ取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の分岐開閉器4が収納される箱本体1の開口部分を閉塞するように取り付けられ、分岐開閉器3のハンドル3a部分を露出させた内扉2に、負荷名称板を視認可能に保持する負荷名称ホルダ11が取り付けられる構造であって、内扉2に取り付けられた支持部材21と、支持部材21と相対した状態で、内扉2に取り付けられた保持部材22を有し、負荷名称ホルダ11の一端は内扉2と支持部21aの間に通過した状態で支持され、負荷名称ホルダ11の他端は保持部材12で保持されて、負荷名称ホルダ11が着脱可能に内扉2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】箱を変更することなく、相互の干渉を回避しながら適切な内器ユニットと扉オプションとを、顧客やオペレータが容易に選択することができる分電盤の仕様作成システムを提供する。
【解決手段】扉を備えた箱の内部に内器を配置した分電盤の仕様を、演算手段11と記憶手段12と入力手段13とを備えたサーバ10を利用して決定する分電盤の仕様作成システムである。記憶手段12には、箱データベース20と、内器ユニットデータベース30と、扉オプションデータベース40とを収納しておく。演算手段11は、箱と内器ユニットと扉オプションとが選択されたときに前記の各データベースにアクセスし、選択された扉オプションのオプション高さが箱深さと最適内器高さとの差分内に含まれているか否かを判定し、差分を超える場合には、製作可能高さの範囲内において内器高さを低く修正する。 (もっと読む)


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