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国際特許分類[H02G11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 相対的移動部分間の電気ケーブル,電線の配列 (777)

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【課題】見栄えを確保しながら省スペース化を実現し、かつスライドシートのスライド量を大きく設定することが可能なスライドシートのワイヤハーネス配索構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体に固定したロアレール21に沿ってスライドするアッパレール22により、ロアレール21の長手方向にスライド可能に支持されたスライドシート1のワイヤハーネス配索構造であって、ワイヤハーネス4を中空空間内に収納し、スライドシート1のスライドに伴って前記長手方向に伸縮する収納筒体3を備え、ロアレール21が、上部を開放した断面形状をなして、内部に収納筒体3を収納する一方、アッパレール22が、ロアレール21とによって収納筒体3を挿通可能な筒体挿通空間23を形成するように、ロアレール21の上部を覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット外形を形作る閉ループを小型化して省スペース化と軽量化を達成するとともにケーブル類を円滑かつ安定して保護案内し、ケーブル保護案内部材を半減させてユニットコストを低減するケーブル類保護案内ユニットを提供すること。
【解決手段】機械側固定フレームFFと機械側可動フレームMFとの間に張設されて垂直面内でケーブル保護案内部材110と相対して共働しながら閉ループLを構成する連結用チェーン120と、閉ループLの上部ループ領域を支持した状態で下部ループ領域上を移動しながら機械側可動フレームMFの移動に順応する移動フレーム130と、閉ループLの下部ループ領域を機械側可動フレームMFの移動に追従させるガイドレール140とを備えているケーブル類保護案内ユニット100。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に伴うワイヤーハーネスのドア内に対する進退動作をよりスムーズにすること。
【解決手段】一部分がボディ10に固定されるワイヤーハーネス1と、ドア20内に配置され、ボディ10側からドア20側に延びるワイヤーハーネス1が挿入される挿入口部74を有し、ワイヤーハーネス1を迂回可能な空間を有して収容するプロテクタ60とを備える。プロテクタ60の挿入口部74は、その開口端部の周方向の少なくとも一部分における少なくとも内周縁部において、丸められた形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、ボディとバックドアとの間に配索されるワイヤーハーネスをバックドアの開閉動作にスムーズに連動させること。
【解決手段】車両のボディ10とバックドア20との間でワイヤーハーネス1を配索するワイヤーハーネス配索構造部である。ワイヤーハーネス1と、ワイヤーハーネス1の一部をバックドア20の一部に固定するバックドア固定部50と、ボディ10に配置され、ワイヤーハーネス1を迂回可能な空間を有して収容する収容部62とワイヤーハーネス1をバックドア20側から収容部62に向けて案内する筒状の案内部72とを有するプロテクタ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両搭載機器から延びるハーネスの余長部分を、機器室内の所定の位置(当初位置)に、扱いやすく配置させておける車両のハーネス余長処理構造を提供する。
【解決手段】本発明のハーネス余長処理構造は、車両搭載機器13の近辺の機器室10の壁面5bに、余ったハーネス17の余長部分17aを束ねて固定するハーネス固定具20を設けた。同構成により、余長部分17aは、車両搭載機器近くの壁面5bで、束ねた状態で固定されるから、当初位置からずれたり、異なった位置に配置されたりすることはない。しかも、余長部分17aは認識しやすいうえ、同余長部分17aは束ねてあるので、取り扱いやすい。 (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時に固定先の移動を許容することが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ2は、電線1に対する収容空間8を有し、この収容空間8は、電線1の余長部22を収容する余長収容空間21を含む。また、プロテクタ2は、電線1に押されて破断する破断部18を有する。プロテクタ2の余長収容空間21に収容された電線1の余長部22は、例えば車両衝突時に引き出される。これにより、余長部22の分だけ固定先3の移動が可能になる。固定先3の移動が可能であれば、固定先3へのダメージを緩和することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの接続先となる補機の装備位置が2通りに設定される車載部材上において、ワイヤハーネスの接続先が2通りの補機の装備位置の内の何れであっても、同一種類のワイヤハーネスを共用して、ワイヤハーネスの種類の増加を防止することができ、しかも、ワイヤハーネスの余長吸収作業等のために作業性が低下することを防止することができるワイヤハーネスプロテクタを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10の接続先となる補機の装備位置P1,P2が2通りに設定される車載部材上に固定されて、ワイヤハーネス10を収容保持するワイヤハーネスプロテクタ31において、補機に接続されるワイヤハーネス10の端部が引き出されるプロテクタの出口側端部31aには、車載部材上で2通りの補機の装備位置P1,P2に対して等距離となる位置にワイヤハーネス10を位置決めする配置調整部32を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの余長部分を引き延ばす作業、及びケーブルの余長処理作業を容易に、効率よく行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル16の加熱対象部分17に装着されて、加熱対象部分17を軟化させるケーブル加熱装置1であって、ケーブル16の加熱対象部分17の周囲を覆うように装着される、絶縁性及び断熱性を有する材料から形成される本体2と、本体2の内面に設けられる発熱体5と、発熱体5に電流を供給する電源10とを備える。本体2は、一部が軸線方向に切り離された蛇腹管状をなすものであって、軸線方向に伸縮可能、かつ軸線を中心として湾曲可能に構成される。本体2の内面には、温度センサ12が設けられ、コントローラ11により、温度センサ12が検知した温度データに基づいて電源10から発熱体5に供給する電流値が制御される。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、製造性が良好なケーブル支持部材及びケーブル支持装置を提供すること。
【解決手段】複数の駒部材を連ねる弾性部材に伸縮性を持たせることで、ケーブル支持部材に反対方向の荷重が掛かった場合でも、ケーブル支持部材の駒部材を破壊することなく、高い耐久性を達成できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの余長吸収状態を安定させることを目的とする。
【解決手段】2つの部材間に配設されるガイド体付ワイヤーハーネス10であって、それぞれ複数の折目22でジグザグに折られた、一対の不織部材20と、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス30とを備える。一対の不織部材20が、それぞれの前記折目22を外周周りにずらした状態で、伸縮可能な長尺状のガイド体26を構成するように組合わされ、前記ワイヤーハーネス30が前記ガイド体26に沿って配設されている。 (もっと読む)


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