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国際特許分類[H02G11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 相対的移動部分間の電気ケーブル,電線の配列 (777)

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【課題】ブラケット構造を簡素化して合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材を機械フレーム側へ緩みなく密着させる取り付け作業を簡便かつ確実に達成し、合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材の屈曲動作で発生しがちな機械フレーム側との間の振動騒音を吸収するケーブル・配管類保護案内部材用取り付けブラケットを提供すること。
【解決手段】ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部210とケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って拘束する多数の左抱持部220aと右抱持部220bとで囲繞されたケーブル収容空間R内にケーブル・配管類Cを収容してU字状に屈曲させながら保護案内する合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材200の端部に着脱自在に係止する保護案内側係止部110と、ケーブルCを接続する機械側フレーム側に着脱自在に取り付ける機械フレーム側固定部120とを一体に備えたケーブル・配管類保護案内部材用取り付けブラケット100。 (もっと読む)


【課題】保護案内部材内にケーブルを挿入する作業の手間を減らすことのできる冶具、及びその冶具を用いた保護案内部材付ケーブルの製造方法及び分解方法を提供する。
【解決手段】ケーブル挿入冶具10は、所定の幅で直線状に延びる本体部11と、本体部11の幅方向の両側部に互いの間隔がケーブルの幅よりも広くなるように設けられ、本体部11の延びる方向に沿って延びるとともに、本体部11の厚み方向のうち第1方向へ本体部11よりも所定の幅だけ突出するガイド部15と、を備える。冶具10は、本体部11の幅方向の両側部において本体部11の厚み方向のうち第2方向寄りの部分に設けられ、本体部11の延びる方向に沿って本体部11の全長にわたって延びるとともに、保護案内部材の短手方向の幅よりも外縁同士の間隔が狭い第1部分20aから、保護案内部材の短手方向の幅よりも外縁同士の間隔が広い第2部分20bへと変化する口拡部20を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する二方向に沿って設けられるケーブル保護案内部材を可動部材に取り付ける取付構造において、保護案内部材の取付工数を減らす。
【解決手段】ケーブル保護案内部材30の取付構造10であって、保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、Y軸方向に沿ってX軸方向との交差部26を越えた第1折り返し位置31まで延ばされ、第1折り返し位置31において所定の1面を内周側にして折り返されて、Y軸方向に沿って交差部26まで延ばされ、交差部26において所定の1面を内周側にしてX軸方向へ向かうように捻られて、X軸方向に沿って延ばされてアクチュエータ25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】相対回転する可動部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、相対回転角度の範囲が広い場合であっても、保護案内部材が可動部材から離れたり揺れ動いたりすることを抑制する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、中間部30aが第1部材22に取り付けられており、中間部30aから軸線R1の周方向へ延ばされ、所定の1面を内周側にして螺旋状に巻かれつつアーム25側へ延ばされ、第2端部30bがアーム25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や、使用部品の構造の単純化により、コスト低減を図ることができ、また、省スペース化を図ることもできるワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】固定構造物3であるドアのドアパネル3aに固定される固定側連結部と可動構造物5である窓ガラス5A,5B,5Cに固定される可動側連結部との間のワイヤハーネスの延長部分13cは、帯状板ばね27を添えられて略U字状又は円弧状に撓ませた形態に配索され、窓ガラス5A,5B,5Cの移動に伴う延長部分13cの異常変位が帯状板ばね27により規制されることで、部品点数の削減や使用部品の構造の単純化を実現することができ、また、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って保持する周壁部120で囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成し、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で周壁部120の左右両側縁の間に配置され、ケーブル・配管類Cを保持した屈曲姿勢に応じて弾性変形して平坦面化する合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持して屈曲移動時におけるケーブル・配管類の飛び出しを阻止すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って左右両側から抱持する左抱持部120aと右抱持部120bとで囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で左抱持部120aと右抱持部120bとの間に配置されてケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成した合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに作用するストレスを緩和する。
【解決手段】スライドドア3と車両ボディBO側との間に、架け渡されるワイヤハーネス5はハーネスガイド6へ挿通される。ハーネスガイド6は多数の段付きのリンク部材10によって連結されている。各リンク部材10は第1連結部11と、第1連結部11と段差を介して連続する第2連結部12とからなる。第1連結部11において鉛直方向に突出する連結ピン23を、隣接する段付きのリンク部材10の第2連結部12に形成された差し込み孔14へ回動可能に差し込むことによってハーネスガイド6は全体が一様な傾斜を持ち、内部のワイヤハーネス5も同様の傾斜姿勢で配索される。このため、スライドドア3の開閉に伴ってハーネスガイド6が湾曲すると、ワイヤハーネス5も連動して湾曲するが、同時ねじれを生じるため、ストレスが緩和される。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブル余長吸収装置において、フラットケーブルの引出し長さを十分に確保しつつケースを小型化する。
【解決手段】フラットケーブル余長吸収装置10は、フラットケーブル6と、ケース1と、固定ガイド2と、可動ガイド3と、を備える。固定ガイド2は、フラットケーブル6を巻き掛けるためにケース1の内部において固定される。可動ガイド3は、フラットケーブル6を巻き掛けるためにケース1の内部において移動可能に支持されるとともに、固定ガイド2から離れる方向の力が加えられる。フラットケーブル6は、固定ガイド2に対して折返し状に巻き掛けられつつ、当該巻掛け部分を挟んだ両側を厚み方向に重ね合わせることで重ね部6aを形成し、この重ね部6aが可動ガイド3に対して折返し状に巻き掛けられている。フラットケーブル6の一側の端部6xはケース1から引き出され、他側の端部6yはケース1側に固定される。 (もっと読む)


【課題】構成する部材の磨耗を抑制することができるケーブルガイドを提供する。
【解決手段】可撓性を有する長板形状の板部11と、板部11の短手方向両側に一面側に向って立ち上がるよう配置され、長手方向に沿って間隔をあけて配置された複数の保持部12とでケーブルガイド10を構成する。ケーブルガイド10の板部11と保持部12とで囲まれる保持領域に、長手方向に沿って可撓性の配管13を配置し支持した状態で、ケーブルガイド10を保持部12側に湾曲する。 (もっと読む)


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