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国際特許分類[H02G15/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | ケーブル付属品 (812) | ケーブル接続 (428) | スリーブで保護されるもの,例.通信ケーブルに対するもの (57)

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【課題】常温収縮チューブの座屈を防止する。
【解決手段】電力ケーブル90の接続部91に被覆装着される常温収縮チューブ80を拡径し、その中心孔に拡径保持用筒体70を挿入するために、常温収縮チューブの中心孔に円錐面を有する拡径部材10を挿入する常温収縮チューブの拡径方法であって、常温収縮チューブの外周面上に、伸縮性を備えた補強用筒状体60を装備してから拡径部材により拡径を行い、拡径された常温収縮チューブの中心孔に拡径保持用筒体を挿入し、その後、拡径保持用筒体を挿入した後に補強用筒状体を常温収縮チューブから除去する。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブの座屈を防止する。
【解決手段】電力ケーブル90の接続部91に被覆装着される常温収縮チューブ80を拡径し、その中心孔81に拡径保持用筒体70を挿入するための拡径部材10であって、拡径前の常温収縮チューブの中心孔に挿入される小径部20と、拡径保持用筒体を保持する大径部30とを備え、小径部と大径部との間に、円錐面を有する大小複数のテーパ部41,42を段階的に形成すると共に、それぞれのテーパ部とテーパ部との間には、段部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーカーからジョイントボックスの間が遠い場合に、ブレーカーに接続される太ケーブルとジョイントボックスへ接続するための細ケーブルを、現地で接続箱を用いて繋ぐ必要がなく、短時間で簡単に施工することができる電力ケーブルの施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アクセスフロアにおける断面積が5.5mm以上の太導体を絶縁体で被覆した太芯線を複数一括被覆した太ケーブルと断面積が5.5mmより細い細導体を絶縁体で被覆した細芯線を同数一括被覆した細ケーブルの接続構造であって、太芯線の端部から突出させた太導体と前記細芯線の端部から突出させた細導体を筒状の接続端子を介して接続した上で、前記太芯線端部、接続端子、細芯線端部を熱収縮させた熱収縮チューブで被覆し、さらに前記太ケーブル端部から細ケーブル端部までを外装用熱収縮チューブで被覆したことを特徴とするケーブルの接続構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、被覆電線の接続部の絶縁被覆作業に優れる絶縁チューブおよびこれを用いた被覆電線の接続方法を提供する。
【解決手段】 絶縁チューブ1は、主に、樹脂管体3、筒状弾性体5等から構成される。樹脂管体3は、絶縁性の筒状部材である。筒状弾性体5は、筒状の弾性部材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍の内面に配置される。筒状弾性体5は、自己収縮が可能な弾性部材であり、絶縁性、耐候性、防水性に優れることが望ましい。筒状弾性体5の硬度としては、JIS K 6253に規定されたタイプAで3〜20であることが望ましい。硬度3未満では、使用時における必要な機械的強度や止水性を確保することができず、また、20を超えると、被覆電線の挿通作業が困難となるためである。 (もっと読む)


【課題】電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる技術を提供する。
【解決手段】スプライス部10に、加熱により収縮して小径化する熱収縮チューブ2を被せた状態とする。続いて、熱収縮チューブ2をつまんで、分岐した電線9間の隙間位置Pにおいて熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で熱収縮チューブ2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で加工性に優れ、耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくく、永久伸び特性・応力緩和特性に優れるケーブル接続部用常温収縮チューブと、それを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブを、(A)エチレン含有量63〜69質量%、ジエン含有量4.4〜5.0質量%、ムーニ粘度ML1+4(100℃)35〜39のエチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体(以下、EPDM)60〜85質量%、(B)エチレン含有量56〜62質量%、ジエン含有量9.0〜10.0質量%、ムーニ粘度ML1+4(125℃)71〜76のEPDM10〜25質量%、および(C)エチレン含有量52〜55質量%、ジエン含有量7.4〜8.4質量%、ムーニ粘度ML1+4(100℃)5〜10のEPDM5〜15質量%からなるポリマー成分を含有する組成物の架橋体で構成する。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブを電力ケーブルの接続部に良好に装着するための常温収縮チューブの装着補助具及び常温収縮チューブの装着方法を実現する。
【解決手段】装着補助具10の内側支持部12が、拡径保持用筒体20の他端22側を内面から支えるので、解体されて短くなった拡径保持用筒体20が常温収縮チューブ30の収縮力によって潰れてしまうことはなく、紐状体2をスムーズに引き抜いて拡径保持用筒体20を良好に解体することができる。特に、外側支持部13が支持している内側支持部12は、拡径保持用筒体20を解体し終えるまで、電力ケーブル40が延在する方向に沿う姿勢を維持して、拡径保持用筒体20を支えることができるので、全ての紐状体2をスムーズに引き抜いて拡径保持用筒体20を良好に解体し、常温収縮チューブ30を電力ケーブル40の中間接続部41に良好に装着することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくい上に、永久伸び特性・応力緩和特性にも優れるケーブル接続部用常温収縮チューブ、及びそのような常温収縮チューブを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブ7は、(A)エチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体100質量部あたり、(B)プロセスオイル60〜100質量部、(C)サブ5〜30質量部、及び(D)シリカ50〜80質量部を含有する組成物の架橋体からなる。また、ケーブル接続部は、前記ケーブル接続部用常温収縮チューブを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な接続部材を用いることなく、直線接続部自体がケーブル端部のケーブルシースの収縮(ずれ)を防止することを可能とした電力ケーブル用直線接続部を提供する。
【解決手段】露出したケーブル導体接続部3とその両側に配設されたケーブルシース7a,7bの切断端部7a−1,7b−1とに跨って設けられた収縮チューブ15は、その2つの端部15aがケーブル端部である切断端部7a−1,7b−1の全外周面に直接接触させながら、50mm以上の接着長さLでもって収縮させ固着して設けられる。 (もっと読む)


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