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国際特許分類[H02H9/04]の内容

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【課題】無線通信機器で使用する周波数に影響を及ぼすことなく同軸ケーブルの屋内側と屋外側とを分断し、もしくは同軸ケーブルを所定の位置で分断して屋外側から室内側への直流成分の電気を遮断することができる耐雷同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】耐雷同軸ケーブルを、室外に配されるアンテナと接続される第1の同軸ケーブルと、室内に配される装置と接続される第2の同軸ケーブルと、第1の同軸ケーブルの中心導体と第2の同軸ケーブルの中心導体との間に配される第1の容量性手段と、第1の同軸ケーブルの外部導体と第2の同軸ケーブルの外部導体との間に配される第2の容量性手段とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の雷サージ保護回路は、回路部品数が多く必要である為、コストが高く実装スペースを多く必要とし、サージ電圧の除去効果は得られるが絶縁耐圧を保つことが困難であり、バリスタなどを流れる漏れ電流を絶縁することができないため、ノイズ対策が不十分であった
【解決手段】AC入力線(ライブ線1及びニュートラル線2)に直列に接続された力率改善回路部5のインダクタL2の同相端子間にアレスタA1を挿入し、AC入力線のインダクタに高いサージ電圧が誘起した場合、そのサージ電圧を放電することにより抑圧する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で雷サージから確実に保護するとともに信号機の誤現示を確実に防止する。
【解決手段】各現示灯6a〜6cの現示制御を行う現示制御回路7a〜7cの出力側と、信号機電源3の出力端子CXと信号機2の各現示灯6a〜6cに接続される制御線14dとを接続する電源線16との間に雷サージ保護素子8a〜8cをそれぞれ接続し、制御線14dと接地間に雷サージ保護素子9と放電管10とを直列接続した雷サージ保護手段5を接続して、現示制御回路7a〜7cの出力側に接続された雷サージ保護素子8a〜8cに故障が生じて導通したときに、現示制御を行っている現示灯6を消灯させるとともに他の現示灯6も点灯しない状態にして列車の安全運行が損なわれることを防ぐ。
ことができる。 (もっと読む)


【課題】電源監視回路を介して過電圧が掛かった場合にCPUを保護できるとともに、部品点数を減らしコストを削減できるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】電源監視回路6と作動回路4とを接続する接続回路7を設け、電源監視回路6にサージ電圧が掛かった際に、接続回路7、および作動回路4に配設されるサージ保護素子44を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズを使った保護方式や、ダイオードを使った保護方式ではなく、各種サージ発生時、及び電源逆接時においても負荷、電線等の配線体を保護することができ、さらに装置の小型化や低消費電力化を実現する。
【解決手段】
電源と負荷との間に半導体スイッチが配置された車両用電源供給装置において、電圧をクランプする電圧クランプ素子と、過電流により電流を遮断する過電流保護素子と、が直列に配置された負荷保護部と、を備え、
前記負荷保護部の一端が電源と負荷との間に接続され、他端が接地点に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電気回路を雷サージ電流から安定に保護することが可能な保護回路を提供する。
【解決手段】この直流電圧発生回路9は、商用交流電流を通過させ、雷サージ電流を遮断するためのノーマルモードチョークコイル17,18およびコモンモードチョークコイル19を配線L1,L2とトランス22の間に設けたものである。配線L1,L2に流入した雷サージ電流はノーマルモードチョークコイル17,18およびコモンモードチョークコイル19で遮断され、配線L1,L2の電圧が上昇して放電ギャップ13〜15で放電が発生する。したがって、トランス22の入力インピーダンスが低い場合でも、トランス22などを雷サージ電流から安定に保護できる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの種類を選ぶことなく、比較的簡易な構成で、所望する電圧に対する過電圧保護を可能とする。
【解決手段】正極用過電圧保護回路101は、正極用第1及び第2のダイオード11,12と電流設定用抵抗器13を有してなり、負極用過電圧保護回路102は、負極用第1及び第2のダイオード21,22と電流設定用抵抗器23を有してなり、正極性のサージに対しては、正極用第1のダイオード11が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧VCCにクランプされる一方、負極性のサージに対しては、負極用第1のダイオード21が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧−VCCにクランプされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】雷サージ保護回路の小型化を実現する技術を提供する。
【解決手段】サージ保護回路10は、第1のラインL1及び第2のラインL2の2系統の信号に関するサージ保護機能を有し、第1〜第3のサージアブソーバLG1〜LG3と、第1〜第3のサージアブソーバLG1〜LG3より内部側に配置されたRC回路20とを備える。RC回路20は、第1のラインL1に直接に設けられた第1の抵抗器R1と、第2のラインL2に設けられた第2の抵抗器R2と、第1及び第2の抵抗器R1,R2より内部側で第1及び第2のラインL1,L2の間に介装されたコンデンサCとを備える。 (もっと読む)


【課題】地絡とサージとに対応できる避雷器を提供する。
【解決手段】第1ダイオード13と第2ダイオード14とは、並列に接続され、かつ、極性が反転されている。インダクタンス素子12は、第1ダイオード13及び第2ダイオード14と直列に接続されている。サージ吸収素子11は、第1及び第2ダイオード13及び14並びにインダクタンス素子12と並列に接続されている。地絡電流に対する、第1ダイオード13及び第2ダイオード14での電圧降下と、インダクタンス素子12での電圧降下の和は、サージ吸収素子11の動作電圧より低い値に設定されている。サージ成分の周波数帯域における、第1ダイオード13及び第2ダイオード14での電圧降下と、インダクタンス素子12での電圧降下の和は、サージ吸収素子11の動作電圧より高い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


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