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国際特許分類[H02H9/04]の内容

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国際特許分類[H02H9/04]に分類される特許

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【課題】3極避雷管とバリスタの両方の機能を有する雷サージ保護回路を提供する。
【解決手段】雷サージ保護回路は、第1の針状電極1(以下、針状電極1)と第2の針状電極2(以下、針状電極2)と接地電極3とを備え、針状電極1と針状電極2との間の放電開始電圧が、針状電極1と接地電極3との間の放電開始電圧、および針状電極2と接地電極3との間の放電開始電圧より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】20m以下の短い電動機駆動用電線長において、サージ電圧抑制効果が低下せず、設置に小さなスペースのサージ抑制ユニットを提供する。
【解決手段】電動機駆動用電線長が短い場合でも、サージ電圧抑制効果を発揮するように、負荷側に駆動線路とサージ抑制線の反射影響を小さくするために並列に接続された整合回路と、前記整合回路と直列に接続されたサージ抑制体とからなり、前記サージ抑制体の終端を高インピーダンスにした構造を持ち、整合回路とサージ抑制体を組合せた。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな定電圧素子を用いて高い耐電圧試験にも対応できる過電圧保護回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、電源ラインに発生した一過性の過電圧を吸収するサージノイズフィルタ回路20を備え、当該サージノイズフィルタ回路20は、電源ラインとグラウンド2との間に直列接続した定電圧素子10および第1コンデンサ11と、定電圧素子10に並列接続した第2コンデンサ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICを確実に保護する。
【解決手段】入力ラインを介して入力される信号を監視する監視用ICを保護する保護回路であって、電流を吸い込むシンク機能を有さない電源と上記入力ラインとを接続する第一接続ライン上においてアノードを上記入力ライン側に接続しカソードを当該電源側に接続したダイオードと、上記第一接続ライン上の上記ダイオードと電源との間の接続点とグラウンドとを接続する第二接続ライン上においてアノードをグラウンド側に接続しカソードを当該接続点側に接続したツェナーダイオードと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】劣化表示用の表示器の構造を簡単にし、表示器の表示部分を大きくして外部からの劣化表示の目視を容易にする。
【解決手段】保安器1は、線路に接続されるジャック盤10と、このジャック盤10に対して着脱可能に接続されるSPDプラグ40とにより構成されている。SPDプラグ40内には、線路から侵入する異常電圧等を抑制する保護素子と、劣化によってその保護素子が発熱する異常時にその保護素子を回路から切り離す切り離し部62と、連結部材51と、保護素子の劣化状態を表示する表示器70と、表示窓44等とが設けられている。切り離し部62の動作と連動して、ばね69の付勢力により連結部材51が上昇し、表示用テープ75が、案内突起72−1,72−2間に押し込まれる。これにより、テープ75で覆われていた着色面73が露出し、この表示面73の個所が表示窓44から目視できる。 (もっと読む)


【課題】 USBコネクタと被保護部品間の信号ラインに接続されるESD破壊の保護装置として、双方向pn接合ダイオードが用いられるが、従来の構造では製造工程が複雑、煩雑で保護装置の低コスト化や耐圧の汎用性に限界があった。
【解決手段】 p半導体基板上にp型半導体層を積層し、その表面に互いに離間する第1n+型不純物領域および第2n+型不純物領域を設け、これらの周囲に互いに離間する第1p+型不純物領域と第2p+型不純物領域を設け、第1n+型不純物領域とコンタクトし、入力端子に電気的に接続する第1電極と、第2n+型不純物領域にコンタクトし、接地端子に電気的に接続する第2電極とを設ける。第1n+型不純物領域および第2n+型不純物領域は140μm以上離間され、それぞれ角丸四角形状でp+型半導体基板の対角線に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインから混入した信号やノイズが出力端子から出力されることを防止すると共に、入力端子から入力された信号が不要放射されることを防止する。
【解決手段】 電源ラインから混入した信号やノイズは、避雷回路31におけるバリスタZNR1,ZNR2,ZNR3が高周波信号に対して低インピーダンスを示すことから減衰される。また、避雷回路31からジャンパー線Jを介して分配器回路30側に回り込もうとしても、第2の2端子アレスタArr2により減衰されて、分配器回路30側のアースに流れる。 (もっと読む)


【課題】静電放電(ESD)から電力および/またはグランド供給ノードを保護して、これらのノード上の供給信号を急速にランプさせる装置等を提供する。
【解決手段】供給を静電放電から保護する装置は、第1の供給信号を持つノードを有し、第1の供給信号に基づいて第1のタイマ信号を生成するタイマユニットと、タイマユニットに連結されて、第2の供給信号を持つノードを有し、第2の供給信号を持つノードの上の静電放電(ESD)に呼応して第2の供給信号を第1のタイマ信号の信号レベルに基づく期間クランプするクランプユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】耐圧の高いキャパシタや過電圧検出回路を用いることなく、負荷がオープン状態となる故障時にもキャパシタの破損を防止可能な定電流発生回路を提供する。
【解決手段】定電流発生回路10は、負荷4に定電流を供給する定電流電源1と、負荷4と並列に接続された出力キャパシタ2と、負荷4と並列に接続されたサイリスタ3とを備える。また、サイリスタ3は、ブレークオーバ電圧が出力キャパシタ2の耐圧より低く、且つ保持電流が定電流電源1の定格出力電流より小さく、且つ定格電流が定電流電源1の定格出力電流より大きい。 (もっと読む)


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