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国際特許分類[H02J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027)

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【課題】 電力系統の送電限界を算出する場合、詳細安定度計算を繰り返し実行すれば、送電限界値を求めることできるが、詳細安定度計算の計算が完了するまでに長時間を要するため、速やかに送電限界値を求めることができない課題があった。
【解決手段】 詳細安定度計算と安定度判別を並列して行うが安定度判別には、過負荷判別、電力安定度判別、周波数限度、過渡安定度判別、動態安定度判別と5つの計算を行う内容を有し、安定または不安定と判断した時点で詳細安定度計算および安定度判別を中止し、安定度判別の判別結果が安定であることを示す場合には、送電量を増やして詳細安定度計算と安定度判別の並列実行を再度実行し、その判別結果が不安定であることを示す場合には、不安定になる直前の送電量を送電限界値と認定する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の突入電流を抑制する装置31において、簡単な構成で、定常時の消費電流を抑え、かつ充分な電流容量を確保する。
【解決手段】 機械式リレーとしてラッチングリレー36を用い、それを突入電流を抑制することができるSSR35と相互に並列に接続するとともに、SSR35の出力電流によって該ラッチングリレー36を導通駆動する。したがって、SSR35の動作時間およびラッチングリレー36の動作時間を利用し、ラッチングリレー36の導通時点では突入電流は収束しており、接点の溶着の虞がなく、信頼性の高い動作を実現することができるとともに、定常時における発熱や損失の問題がなく、また充分な電流容量を確保することができる。そして、負荷電流検出器や温度センサ、さらにはラッチングリレー36の制御回路などの特別な構成を用いることのない簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 熟練運用者に依存することなく、電力需要量の年増加分に留まらずに予測モデルの表現しきれていない非線形分まで含めて、高精度な電力需要量の予測を行う。
【解決手段】 予測モデルによる電力需要量予測値を補正する方法において、予測対象日よりも前の一定期間の予測モデルの出力、電力需要量の実績値等を用いて学習した補正用ニューロにより、予測モデルの出力を補正する。基準日に対する電力需要量の低減率が一定値以上の日を、補正用ニューロの学習対象日として選択する。補正用ニューロの学習対象期間を、電力需要量の変化特性に応じて変化させる。いわゆる外挿の発生時に、他の補正手法を組み合わせて電力需要量を補正する。 (もっと読む)


【課題】構造的,システム的に簡単で、かつ50HZから60HZ及び60HZから50HZの両方向への周波数変換を可能とする電力移送システムを提供する。
【解決手段】商用電力系統部2と自家用電力系統部6とを電気的に接続している誘導部17は、自家用電力系統部6の60HZ自家用電力を50HZ商用電力に変換して商用電力系統部2へ電力移送を行い、また、商用電力系統部2の50HZ商用電力を60HZ自家用電力に変換して自家用電力系統部6へ電力移送を行う。 (もっと読む)



【目的】 大規模ビル等の配電系統の信頼性を維持しながら、配電用変圧器系統の設置面積および設置費用を減少し、且つ運転効率を向上できる配電方式を提供すること。
【構成】 この配電方式は、複数の高圧幹線(13、14)と、各高圧幹線にそれぞれ複数ずつ接続された配電用変圧器(23)と、各配電用変圧器の2次側に接続された低圧母線(30〜33)と、異なる高圧幹線における配電用変圧器に接続された低圧母線間を連絡する連絡線(50〜52)とそれに設けられた開閉手段(53〜55)を備えている。そして各配電用変圧器の定格容量は、負荷設備容量が平均化されて接続される低圧母線の負荷容量のほぼ2倍とされる。 (もっと読む)




【目的】 容易に、しかも効率的に高調波検出を行うことのできる高調波検出方式を提供する。
【構成】 電力供給源から変圧器4および配電線所母線15を介して複数の枝分かれした配電線フィーダ8が接続され、配電線フィーダ8に複数の需要家6が接続されている電力システムの高調波検出方式において、例えば、配電線フィーダ8の分岐点近傍に需要家6側で発生する高調波を呼び寄せる大容量の高調波付加装置1を切り換え自在に接続し、高調波付加装置1には需要家6側で発生する負荷が容量性負荷のときには誘導性の負荷部を設け、需要家6で発生する負荷が誘導性負荷のときには容量性の負荷部を設け、さらに、高調波付加装置1には前記負荷部の保護抵抗を設け、各需要家6で発生した高調波電流が高調波付加装置1側に流れるような状態として高調波検出を行う。 (もっと読む)



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