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国際特許分類[H02K1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508) | 磁気回路の回転部分 (4,515)

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【課題】ブリッジ部が形成されたロータコアを備えたロータであって、ロータコアの高速回転に起因する遠心力でロータコアが変形しないようにする。
【解決手段】ロータ(51)のロータコア(52)に、ロータコア(52)を軸方向から見てロータコア(52)の回転方向前方側から後方側へ向かって径方向外方へ延びるように傾斜した傾斜面(2)を有する複数の凹凸部(1)を形成する。 (もっと読む)


【課題】径方向において、永久磁石の、凹部が形成された部分の厚みを薄くすることで、従来以上にコストの低減が可能でありながら、径方向において、永久磁石の、凹部が形成された部分の厚みを薄くしても、モータのトルクリップルを低減することが可能なロータを提供する。
【解決手段】モータに使用されるロータは、回転軸と、略円筒状に形成され回転軸の外周面に固定される永久磁石3とを備えている。永久磁石3の内周面には、ロータの径方向の外側に向かって窪む複数の凹部3bがロータの円周方向に沿って一定の間隔で形成されている。永久磁石3の外周面に形成される磁極の数をm極とし、凹部3bの数をM個とすると、Mは、3以上であって、かつ、M=m/n(nは、Mが整数となる2以上の整数)の関係を満足している。 (もっと読む)


【課題】適切な位置に磁気障壁を設けることで、ある次数の電磁加振力を効率的に低減できる回転電機を提供する。
【解決手段】複数の磁気障壁部13は、回転軸Pに垂直な所定の断面において、周方向で回転子用コア10を磁極面11a〜11dごとに区分して得られる2p個のコア部R1〜R4のうち、固定子の中心に対して回転子1の中心側に位置する第一のコア部R1の、永久磁石20に対して回転軸Pとは反対側に位置する部分に設けられ、かつ第一のコア部R1の外周面の周方向における中心PC1と回転軸Pとを結ぶ直線A1に対して対称な位置に設けられる。第一のコア部R1の形状と、2p個のコア部R1〜R4のうち回転軸Pに対して第一のコア部R1と反対側に位置する第二のコア部R3の形状とは、回転軸Pに対して非対称である。 (もっと読む)


【課題】回転電機の体格を大きくすることなく、永久磁石を大きくすることができるようにする。
【解決手段】回転電機1は、固定子2と回転子3とを有しており、回転子3は、シャフト9を囲む筒状の連結部12、及び、連結部12の半径方向外側に極数に応じて設けられた10個の磁極部13を一体に備えた積層鉄心10と、磁極部13相互間に配置された永久磁石11とを有している。磁極部13は、永久磁石11の半径方向外側の表面の少なくとも一部が露出するように当該表面の一部を覆う鍔部18を有しており、永久磁石11は、半径方向に垂直な方向の寸法が半径方向内側に向けて小さくなるテーパ部19を少なくとも一部に有している。 (もっと読む)


【課題】ロータコアからステータコアに到達する磁束の量が減少するのを抑制することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この電動機100(回転電機)は、ロータコア22と、ロータコア22の外周部に対向するように配置されるステータティース11と、ロータコア22の内周部近傍から外周部近傍まで半径方向に延びるとともに、ロータコア22の軸方向の端面から突出する部分を有するように軸方向に延びる永久磁石23aおよび23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転効率を高めつつ、小型化可能な電動機を提供する。
【解決手段】ロータヨーク11とロータカップ14との対向部には、隣り合う磁極部12、12間を含む領域に空隙部15が形成されるとともに、周方向で隣り合う空隙部15、15間にロータヨーク11とロータカップ14とを固定する凸部11b及び凹部40bから構成される嵌合部17が形成される。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータに装着される部品の飛散を防止する。
【解決手段】ロータ10のロータコア18のスロット内にコイル26が配置される。スロット内の隙間が樹脂30で埋められている。ロータコア18のロータ軸線方向の外側両側にエンドプレート36が配置される。エンドプレートの外周面40には、周方向溝42が形成される。コイル26と樹脂30を含むコイル部材32の外周面34、ロータコア18の磁極の先端面、およびエンドプレートの外周面40により共通の円柱側面が形成される。この円柱側面に沿って、ロータ10の一方の端から他方の端まで鋼線44が螺旋状に巻き付けられる。鋼線44は、周方向溝42内で重ねて巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】回転体への永久磁石の接着固定時に、永久磁石を軸方向へ移動させることがあっても、回転体への永久磁石の固定強度を確保することが可能なロータを提供する。
【解決手段】ロータは、回転軸および積層コア7からなる回転体と、回転体の円周方向で隣接するように積層コア7の外周面に固定される複数の永久磁石8とを備えている。積層コア7の外周面には、永久磁石8の固定面8aが当接する複数の突起部7a、7bが径方向の外側へ突出するように形成されており、突起部7a、7b間に形成される凹部7cは、永久磁石8を積層コア7の外周面に固定するための接着剤が溜まる接着剤溜まりとなっている。 (もっと読む)


【課題】上下面に段差を有する巻鉄心本体に永久磁石を合理的に樹脂封止する巻積層鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】各磁石挿入孔20に永久磁石21が挿入された巻鉄心本体15の上下の段差18、17に符合する段差26、28を有する樹脂吐出金型と保持金型の間に巻鉄心本体15を配置する第1工程と、樹脂吐出金型に形成されている樹脂ポット36から樹脂を押し出し、各磁石挿入孔20に充填する第2工程とを有し、しかも、樹脂吐出金型及び保持金型のうち巻鉄心本体15の上側に配置される上型24に、巻鉄心本体15の軸心を中心にして上型24を回転させ、巻鉄心本体15の上側の段差18と上型24の段差26を符合させる上側回転駆動手段34を有している。 (もっと読む)


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