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国際特許分類[H02K33/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 往復動または振動する磁石,電機子またはコイルをもつ電動機 (942) | 固定磁界たとえば永久磁石と,励磁を断続あるいは反転することにより移動するコイルをもつもの (249)

国際特許分類[H02K33/18]に分類される特許

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【課題】 その小型化を効果的に図ることが可能なボイスコイルモータとアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 センターヨークを案内部材として用いたボイスコイルモータであり、それによって、小型化を図ることが可能になる。又、滑りガイドを内蔵するようにしたボイスコイルモータであり、それによって、動作を円滑なものとすることができるとともに小型化を図ることができる。又、そのようなボイスコイルモータを使用したアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】 第二ヨークを用いなくても、光軸以外の方向に発生する推進力を抑制し、装置全体の小型化を図りつつ、レンズ保持枠を光軸方向に精度良く駆動させることができるレンズ駆動装置及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 レンズを保持し、光軸方向に移動可能で、鏡筒内部に案内支持された被駆動体と、光軸方向に対して少なくとも2つの辺が平行となるように巻き回され、前記被駆動体の一部に取着された可動コイルと、光軸方向に平行で前記可動コイルに対向して配置され、前記鏡筒内部の一部に設けたマグネットとを有したレンズ駆動装置において、前記可動コイルは、前記2つの辺のうち少なくとも1つの辺と、前記2つの辺以外の1つの辺が前記マグネットの面と対向するような形状より成っていること。 (もっと読む)


【課題】 面移動する駆動部分を備え、正確な入力も行える機能も備えたアクチュエータを提供する。
【解決手段】 本発明は、所定位置を中心に平面上で異なる磁極が交互となるように複数の磁石を配置した磁界発生部1と、磁界発生部1に対向すると共に前記異なる磁極に各々跨るように配置した複数のコイル2を保持するコイル保持部20と、を相対移動させ、入力デバイスに組み込んで使用されるアクチュエータA−7であって、コイル保持部20が外方へ延在する腕部40を有し、磁電変換素子31及び位置検出用磁石30のいずれか一方が腕部40の端部41に設けられ、他方が端部41と対向する位置に設けられ、腕部40は相対移動の方向に対して平行及び垂直のいずれかの方向へ延在しており、端部41は磁界発生部1及びコイル保持部20による周辺磁界の影響を受けない位置に設けられ、相対移動は面移動であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接地構造で既に発生した反動力を低減、又は、完全に除去するために磁石とボイスコイル・アセンブリのための湾曲部を備えるアクチュエータと動作方法を提供する。
【解決手段】 無反動ボイスコイルアクチュエータと方法であって、磁石とボイスコイルの両方に接続した湾曲部を備えることで、動作方向に磁石とボイスコイルの両方が独立して動くことができる。動作方向の磁石とボイスコイルの固有周波数が実質的に等しくなるように、剛性、又は、湾曲部の動きに対する抵抗が選択される。
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【課題】装置の構成の複雑化を抑制するとともに、可動部の振動状態の検出期間を拡大することが可能な振動素子を提供する。
【解決手段】この電磁駆動式ミラー(振動素子)100は、所定の共振周波数およびその近傍で振動する可動部11と、パルス電流Ipを周期的に供給することにより可動部11を振動させるパルス電流供給部32と、可動部11の振動状態を検出する逆起電力検出部33とを備え、パルス電流供給部32は、少なくとも起動時には、可動部11の共振周波数と略同じ第1周波数f1でパルス電流Ipを供給するとともに、可動部11の振動状態の検出時には、第1周波数f1よりも小さい第2周波数f2でパルス電流Ipを周期的に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動の加速性能に優れ、位置センサを使用することなくレンズ位置の検出を可能としたレンズ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】レンズ駆動ユニット1は、内側にレンズを保持する円筒状のレンズホルダ2と、レンズホルダ2に対して同軸状に取り付けられる断面8角形状の可動コイル4と、可動コイル4の8つの外周側面部に対向して配置される8つのマグネット片5aからなるマグネット5と、可動コイル4とマグネット5を内部に収容する断面コ字状のヨーク体6と、レンズホルダ2を弾性支持する一対のスプリング8,9と、可動コイル4の位置を検出する位置検出回路部20とを備えている。位置検出回路部20は、ヨーク体6に対する可動コイル4の相対位置が変わることにより可動コイル4に発生するインダクタンス変化を検出する。このインダクタンス変化から可動コイル4、ひいてはレンズホルダの位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】コイルに巻回された導線の巻数を増加させて、磁石体とコイルとの間に発生する力を大きくすることができるアクチュエータを得る。
【解決手段】円筒形状の第1の磁石1、第1の磁石1の内周側に設けられた第2の磁石2および第1の磁石1の外周側に設けられた第3の磁石3を有した円柱形状の磁石体4と、磁石体4の軸方向の外側で、磁石体4と同心に配置されたリング形状のコイル5とを備え、第1の磁石1、第2の磁石2および第3の磁石3は、磁束が、第1の磁石1と第2の磁石2との間を通過し、第1の磁石1と第3の磁石3との間を通過し、コイル5と鎖交するように着磁され、コイル5が通電されることで、磁石体4とコイル5との相対位置が、磁石体4の中心軸に沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な工程で製造されるアクチュエータ及びその製造方法を提供することを
目的とする。
【解決手段】本発明のアクチュエータは、平板状の可動板(21)と可動板(21)を基板に対し
て揺動可能に支持する一対のトーションバー(24),(24)とを一体形成し、可動板(21)の
中央部に反射鏡(22)を設け、可動板(21)の周縁部に通電により磁界を発生するコイル部(2
3)と、このコイル部(23)に静磁界を与える磁界発生手段とを備え、可動板(21)とトーショ
ンバー(24)上に反射ミラー(22)と引き出し配線(26)とが導電性膜によって一体的に形成さ
れる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で製造されうるアクチュエータ及びその製造方法を提供することを目
的とする。
【解決手段】本発明のアクチュエータは、基板に形成された平板状の可動板(21)と、可動
板(21)の両端を基板に回動可能に支持する一対のトーションバー(24)と、可動板(21)の表
面に形成される反射膜(22)と、可動板の裏面に形成されるコイル(23)と、可動板(21)の一
部に形成されて該可動板(21)の表裏面を貫通する貫通孔部(31)とを備え、可動板(21)とト
ーションバー(24)の表面に形成される導電性膜によって反射膜(22)が形成され、該導電性
反射膜(22)とコイル(23)の一端とが貫通孔部(31)で接続され、該コイル(23)の他端がトー
ションバー(34)の裏面に延在する(28)。 (もっと読む)


【課題】レンズを備えた移動体と支持体との間において、移動体の外周側に永久磁石を配置できるスペースが狭い場合でも、十分な推力を発揮可能なレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズ駆動装置1において、レンズ121は円形であるが、かかるレンズ形状に関係なく、コイル30x、30yは四角形であり、永久磁石17は、支持体3において内周面が四角形に形成されたヨーク18の角筒状胴部184の辺に相当する複数の内面の各々に固着された平板状永久磁石である。このため、コイル30x、30yと永久磁石17との対向面積が広い。また、移動体3の外周側面には、コイルホルダ13に形成された貫通穴133a、133bによって、内側に向けて凹む肉抜き部が形成されているため、移動体3の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


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