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国際特許分類[H02K5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141)

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【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子がベアの状態で実装されたパワー系金属基板からの電磁ノイズ干渉を抑制し、インバータ装置の誤動作を防止することができる信頼性の高いインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ収容部9にインバータ装置19を収容設置したインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置19は、少なくとも半導体スイッチング素子25がベア状態で実装されたパワー系金属基板22と、CPU等の低電圧で動作する素子を有する制御通信回路が実装されたCPU基板23とを樹脂製ケース21を介してモジュール化したインバータモジュール20を備え、該インバータモジュール20は、パワー系金属基板22とCPU基板23との間に、樹脂製ケース21に支持されて介在される金属製シールド板40を有し、該金属製シールド板40は、前記パワー系金属基板22よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】ヨークおよびフレーム部材をがたつくこと無く固定可能とし、両者のがたつきに起因するノイズの発生を確実に防止する。
【解決手段】ヨーク21の軸方向に沿うマグネット26とラジアル軸受31との間にヨーク21の径方向内側に向けて窪んだ各係合凹部33を設け、第1フレーム部材50の軸方向他側に第1フレーム部材50の径方向に向けて弾性変形する各弾性変形片53aを設け、各弾性変形片53aに各係合凹部33に係合して第1フレーム部材50をヨーク21に固定する各係合凸部53bを設けた。これにより、ヨーク21と第1フレーム部材50とをがたつくこと無く固定でき、シート用モータ10からのノイズを確実に防止できる。また、各弾性変形片53aの弾性変形状態を確認することで、各係合凹部33に各係合凸部53bが正確に係合しているか否かを把握でき、誤組み付けを防止して生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】鋼板コンクリート構造を適用した発電機基礎台において、送電用母線に発電機からの電力を引出すブッシングから漏えいし支持構造体の鋼板へ向かう磁束による鋼板の影響を低減する。
【解決手段】発電機基礎台1は、周囲を鋼板2で囲んで内部にコンクリート3を打設した鋼板コンクリート構造が適用され、タービン建屋の基礎底部21から立設され発電機6を支持する支持構造体4と、発電機6の下方に配置された相分離母線接続端子に発電機6から電力を供給するブッシング11aと支持構造体4とが対向する領域において設けられ、前記鋼板より透磁率が高い高透磁率材料または電気導電率の高い金属材料を適用した磁気シールド5とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出手段とステーターとの位置決め精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されるローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトを回転可能に保持するブラケット5と、駆動回路を構成する電子部品が搭載されてブラケットに設けられた基板9と、基板に搭載されてローターの位置を検出する位置検出手段と、ステーターとブラケットとに設けられて相互の位置決めを行なうステーター位置決め手段と、基板とブラケットとに設けられて相互の位置決めを行なう基板位置決め手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータとケースの間の締結に影響を与えずに、ステータを接地することである。
【解決手段】回転電機は、ロータとステータとケース42を含んで構成され、ステータコア23のコア取付部24の外周壁と、ステータが固定され接地部材として働く金属製のケース42の内周壁との間を電気的に接続する導電性ピン50を備える。具体的には、ステータコア23の外周側に突き出して設けられるコア取付部24の外周壁は、ステータコア23の軸方向に沿って延びるピン挿入切欠を有し、導電性ピン50は、ピン挿入切欠とケース内周壁とで構成される挿入穴部32に圧入される。ステータをケース42に取り付けるためのボルト44は、挿入穴部32とは独立のボルト穴28に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ケースの電動機収容ケースおよび連結フランジの周方向の一部の振動を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1ケース38の連結フランジ38bは、組合せ面44に直交する方向視において、周方向において端子台60の両側に位置して連結フランジ38bを貫通する一対の締結ボルト66間の第1距離P1の中央位置Cを含む部位から外周側へ局所的に突設された重量増大部70を有する。このようにすれば、電動機収容ケース38aおよび連結フランジ38bのうちの端子台60の周方向両側に位置する一対の締結ボルト66間の周方向の一部が比較的長く形成されると共に平坦に形成される場合であっても、その周方向部分の中央部分すなわちその周方向の一部が径方向に振動しようとする際にその共振の腹となる部分の質量が増大させられるので、その周方向の一部の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数の削減や製品の小型化を図り、製造コストの抑制や取付スペースの省スペース化を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、ファンを回転させる電動機部5と、電動機部に連結されて、その連結部分でファンの回転軸20に垂直な第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する電動機支持体2と、電動機支持体に連結されて、その連結部分で第1の回転軸と直交する第2の回転軸22を中心に電動機支持体を回転可能に支持する本体側支持体4と、を備え、電動機部と電動機支持体との連結部分が1箇所である。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に用いられるモータの設計コストを削減すること。
【解決手段】モータ100は、モータ本体からシャフト121が突出するモータ部101と、モータ本体のシャフトの先端側に配置されたモータ取付部103と、を備え、モータ本体が、中心軸を中心とする第1円周上に位置する第1嵌合部114、を備え、モータ取付部が、中心軸を中心とする第2円周上に位置し、第1嵌合部114と嵌合する第2嵌合部176と、中心軸を中心とする第3円周上に位置し、モータ部が搭載される装置に設けられた開口に挿入される第3嵌合部179と、モータ本体に固定されるモータ固定部178と、モータ部が搭載される装置に固定される装置固定部173と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび組付け工数を削減すると共に回転電機からの電波ノイズを遮蔽して高い検出精度を確保できるレゾルバを提供する。
【解決手段】レゾルバは、回転子22の回転シャフト22bに固設されて回転する検出ロータ30と、回転電機14のハウジング16に取り付けられるケース18の凹部19内に収容されて配置されるとともに、内周部に突設された突極に検出コイルが巻装される検出ステータ32と、検出ステータ32と回転電機14の固定子20との間に設けられ、固定子20または固定子巻線26から発せられる磁束または電波ノイズを遮蔽する防磁部材12とを備える。防磁部材12は、ケース18に圧入されて固定される圧入部40と、圧入部40に連続して形成されて検出ステータ32と固定子20との間を遮る遮蔽部42とを有しており、圧入部40の圧入先端面で検出ステータ32を軸方向に押圧して固定する。 (もっと読む)


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