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国際特許分類[H02K5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141)

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【課題】電動モータに接続されるバスバー同士の接合状態をより確実に維持することのできる電動モータユニットを提供する。
【解決手段】電動モータのコイルに接続された第1バスバー62Uと、第1バスバー62Uに導通可能に結合され且つパワー基板33に接続された第2バスバー73Uと、第1および第2バスバー62U、73Uの互いに結合された他端部622U,732Uを収容するECUハウジング32と、各他端部622U,732Uの結合を補強する補強部99Uを含みECUハウジング32に支持された補強部材97と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でレゾルバステータの防磁性と回転機のステータの冷却性を向上させる。
【解決手段】非磁性体のケーシング10の中にロータ16の回転角度位置を計測するレゾルバ30を組み込んだレゾルバ内蔵型の回転機100であって、その内周面41aにレゾルバステータ33が取り付けられる円環状の固定リング41と、固定リング41から軸方向に延びてレゾルバステータ33のコイルエンド35外周面を覆う円筒部42と、円筒部42の軸方向端に取り付けられてレゾルバステータ33のコイルエンド35の軸方向端面を覆う円環部43と、を含む非磁性体の防磁シールド40を備え、防磁シールド40は、回転機100のステータ13またはロータ16との間に間隔をあけて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に車室側に伝播する荷重をより確実に小さく抑えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】駆動ユニット8の車幅方向両上端部とフレーム部材2とを連結する第1連結機構80および第2連結機構90と、駆動ユニット8の後側、かつ、下側部分とサスクロスメンバ5とを連結する第3連結機構100とを設け、剛性部材40を、駆動ユニット8の前端よりも前方、かつ、モータの出力軸よりも上方の位置で駆動ユニット8に取付けるとともに、各連結機構により、車両の前突時に剛性部材40を介して駆動ユニット8のうち前記出力軸よりも上側の部分に前方から衝突荷重が加えられた際に、駆動ユニット8が第3連結機構100を支点として上方に回動しつつ後方に移動するように、駆動ユニット8とフレーム部材2およびサスクロスメンバ100とを連結する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を要せずに、簡易かつ安価に基板又は筐体に振動モーターを固定する方法、及びこの方法によって得ることのできる薄型の振動発生装置を提供する。
【解決手段】回転部に偏心分銅122を取り付け、必要に応じて振動を発生させる振動モーター12において、基板11又は筐体と振動モーター12とに接触するようにシート状の熱可塑性又は熱硬化性の樹脂材料13を配置し、前記基板11又は前記筐体と前記振動モーター12とを前記樹脂材料13で固定することにより薄型の振動発生装置10を得る。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】電機子のベース部への組込み作業の容易性を維持しつつ、突起部が当接部に対して周方向にずれ難い構成にする。
【解決手段】電機子において、外周面に突起部が設けられかつ内周面にて軸受部材を介してロータ部のシャフトを回転可能に支持する軸受保持部15が挿通される挿通部の内周面部に、弾性部材の付勢により前記突起部に対して前記シャフトの中心軸方向の一側から当接する当接部45と、前記突起部が前記当接部45に対して前記中心軸方向の一側から他側へ相対的に移動するのを可能にする中心軸方向通路部46と、前記軸受保持部15に対して回動させることで、相対的に移動するのを可能にする周方向通路部47と、前記突起部が前記中心軸方向通路部46から前記当接部45の側へ相対的に移動する第1移動を許容する一方、第1移動とは向きが反対の第2移動を規制する可撓性の爪部48とを形成する。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤボックスに装着した電動モータの倒れ挙動を抑制することで、電動モータの回転次数成分に影響を与えず、電動モータの作動音の低減化を図る。
【解決手段】モータケース30はフランジ部材31に固定され、取付けケースフランジ30b、30c間でモータ中心軸に線対称配置され、かつ、取付けケースフランジ30b、30cと同一平面で、モータケース開口部端面で外方に膨出し、フランジ部材31に当接する当接ケースフランジ30dを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動モータが電磁妨害(EMI)を発生させにくいようにする。
【解決手段】電動モータ(128)が、複数の巻線スロットを有するステータ・コアを備えるステータ・コア・アセンブリを用いて構成される。複数のステータ巻線が、複数のステータ巻線を囲む静電シールドを与えるように構成されたスロット・ライナを備える複数の巻線スロットを通っている。静電シールドは、電動モータ(128)に付随するコモン・モード電流を減らすための電気場所(124)を基準とする。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプ10を傷つけずに縦置と横置状態に簡単に変更できる立軸回転機械の縦置および横置治具を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10に下端開口部から側壁に渡り添わせてL字状に折り曲げた帯板22と、その外側に立設固定し外縁形状がL字状の直線部分22a、22bに臨んで平行で、折り曲げ部分22cに臨んで曲線状であり直線部分22a、22bと平行な部分に連なるようにした側板24とで添設部材28を形成し、添設部材28を2つ離して横に平行にし、その間に配設した複数の連結部材30で連結固定し、側板24の側方外側に固定用部材32を複数配設して治具34を構成する。治具34を立軸ポンプ10に添わせ、荷締めバンド36で締め付け固定する。下端開口部に臨む部分を下にして縦置状態とし、側壁に臨む部分を下にして横置状態とする。 (もっと読む)


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