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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】 基準電圧を別に用意することなく、消費電力を低減できるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC/DC変換回路34がイネーブル信号ENを受けて出力電圧を蓄積コンデンサCに供給し、直列接続された第1抵抗R1と第2抵抗R2がこの出力電圧に基づいて第1の電圧V1を発生する。シュミットトリガーSTは第1の電圧V1に接続して、第1の電圧V1が第2の電圧よりも低いときにインバータINV1を介して第1の制御信号S1を出力し、第1の電圧V1が第3の電圧よりも高いときにインバータINV1を介して第2の制御信号S2を出力する。オシレータ32は第1の制御信号S1を受けるとオフし、DC/DC変換回路30の出力電圧の供給を停止させ、第2の制御信号S2を受けるとオンしてイネーブル信号ENを出力し、DC/DC変換回路30に蓄積コンデンサCへの出力電力の供給を行わせる。
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正DC母線端子、負DC母線端子、及び複数の相端子と電気的に接続しているDC/ACブリッジ回路と、正DC母線端子、負DC母線端子、及び複数のDC/DCブリッジ端子と電気的に接続しているDC/DCブリッジ回路を含む電力コンバータ。電力コンバータはDCブリッジ端子への及び/またはDCブリッジ端子からの給電を制御するとともに、AC相端子への及び/またはAC相端子からの給電を制御するように構成することができる。
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【課題】
簡単な回路構成で、複数の容量を充電する際の充電電流の最大値を低減する集積回路及びコンバータ回路を提供する。
【解決手段】
DCDCコンバータ回路1は、入力端子21と接地GNDとの間に並列又は直列に切り替え可能に接続された容量2〜4と、容量2〜4が並列接続された場合に、最後段の容量2を除く容量3,4に直列に接続されるスイッチSW1,SW2と、スイッチSW1,SW2を駆動するバッファ回路B1,B2とを有し、入力電圧VIが昇圧され容量2の端子電圧VOが出力電圧として出力される。バッファ回路B2は、前段の容量3の端子電圧V1を入力電圧とし、バッファ回路B1は、最後段の容量2の端子電圧VOを入力電圧とすることで、初期充電の際、スイッチSW1、SW2をオンして各容量に充電電流を供給するタイミングを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間及びオフ時間を、それぞれ別々に制御して、充電時間や電力効率を最適にする。
【解決手段】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間を一次電流検出信号がピーク検出用所定値に達するまで継続し、変圧器一次側のオフ時間を一次電流ピーク検出信号を受けてから計時して終了信号を発生する。そのオフ時間を、コンデンサの充電電圧に反比例させる。また、オフ時間を、調整用抵抗により変更する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラ等からなる制御手段が作動しないときには、上記制御手段への電力供給を遮断することにより待機電力を確実に低減するようにしたモータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】 バッテリからモータの駆動手段へ直接、高電圧を供給すると共に、上記バッテリの電圧をスイッチングレギュレータで降圧してマイクロコントローラ等からなる制御手段に電力を供給するものにおいて、上記スイッチングレギュレータを、モータ制御装置外部からの起動信号によってスイッチングを開始し、上記モータ制御装置外部からの第1の停止信号と上記制御手段からの第2の停止信号によりスイッチングを停止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータなどの負荷を駆動する際のEMIの発生を低減したパルス幅変調駆動回路を提供する。
【解決手段】 モータ駆動装置100は、第1モータM1および第2モータM2を駆動する。第1モータM1、第2モータM2は、第1制御電圧Vcnt1および第2制御電圧Vcnt2にもとづいて駆動される。発振器30は、第1、第2駆動制御部10、20に対して周期信号を供給する。第1駆動制御部10、第2駆動制御部20にはそれぞれ、位相制御回路28によって位相が互いにシフトされたのこぎり波などの周期信号が入力され、第1駆動制御部10、第2駆動制御部20はそれぞれの周期信号にもとづき、第1、第2PWM信号Vpwm1、Vpwm2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 個体差により定電圧レギュレーターにおける許容範囲にバラツキが生じる場合であっても、コンバーターから定電圧レギュレーターに入力させる入力電圧を最適化することによって電力損失を効果的に低減させる定電圧電源装置を提供する。
【解決手段】 バッテリー1から供給される直流電圧Voを変換する電圧変換回路2と、電圧変換回路2から入力される入力電圧Vinが許容範囲内にある場合に、当該入力電圧を降圧させ、所定の出力電圧Voutを生成する定電圧レギュレーター3と、定電圧レギュレーター3による出力電圧Voutを検出する出力電圧検出部17と、出力電圧Voutの検出結果を記憶するメモリ18と、2以上のステップに区分して電圧変換回路2における降圧量を増加させ、ステップごとに得られる出力電圧を1以上前のステップにおける出力電圧と比較し、この比較結果に基づいて入力電圧Vinを調整する電圧制御部20により構成される。 (もっと読む)


【課題】交流駆動される被駆動体の駆動状態を検出する駆動状態検出回路に関し、付加的な回路を設けることなく、簡単な構成で被駆動体の状態を検出できる駆動状態検出回路を目的とする。
【解決手段】交流駆動される複数の被駆動手段(21、22)の駆動状態検出回路において、該被駆動手段に流れる交流電流を各々検出する電流検出手段(Rs1、Rs2、Rs3、Rs4、D1、D2)と、該電流検出手段で検出された複数の交流検出信号のうち最大検出出力する最大値出力手段(91)と、該出力手段の出力信号に係数乗算する係数乗算手段(94)と、電流検出された複数の交流検出信号を各々係数乗算手段(94)の出力信号とを比較し、各被駆動手段(21、22)の状態に応じた状態信号を出力する比較手段(95、96)と、この複数の状態信号を論理合成する論理合成手段(99)と、この出力に基づいて駆動状態検出信号生成する出力手段(100)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電源バックアップユニットに関するものであり、小型化を目的とするものである。
【解決手段】充電制御回路9をバックアップ経路5に設けられた第2の逆流防止スイッチ8に対して並列接続し、充電経路6を主電源経路3と充電制御回路9を経由する経路により構成したものであり、従来から設けられていた主電源経路およびバックアップ経路を充電経路として共用できるので、電源バックアップユニットを小型化できるものである。 (もっと読む)


過電圧保護を行う電圧制御器が記載されている。この電圧制御器は、第1電圧レベルにある発電機と、第2電圧レベルにあるバッテリーとの間に配置されている。ここでは発電機として、制御電圧が所定の限界内で任意に選択可能な発電機が使用される。直列制御器として構成された電圧制御器は出力側で制御された電圧を生成する。この制御された電圧は従来の搭載電源負荷並びにバッテリーの充電に使用される。直列制御器には、マイクロプロセッサを含む電子回路ないしはインテリジェント回路が装備されており、電圧、電流または負荷遮断についての情報が供給され、これを評価する。さらに応答基準を規定し、所定の応答基準に達した際に所要の措置を開始する。
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