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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】光源ランプなどの定電力負荷を安定動作させると共にエネルギーロスの低減を図ることが可能にする。
【解決手段】電源回路は、商用交流電源(100V〜250V)を整流回路30により整流し、昇圧回路31により定電力負荷17aに応じた所定の電源仕様に変換して出力する。電源検出回路32は、商用交流電源の電圧値が所定の電圧値よりも高いか否かを判定して制御部20に通知する。制御部20は、商用交流電源が所定の電圧値よりも高いと判定された場合(250V系)には、定電力負荷17aの安定動作に適した380Vを出力電圧として設定し、所定の電圧値よりも高くないと判定された場合には(100V系)、定電力負荷17aが許容する電圧範囲内の270Vを出力電圧として設定して、昇圧回路31から出力させる。 (もっと読む)


電力管理を行うシステム及び方法は、電圧調整器からの電圧を計算システムの構成要素に印加すること、及び構成要素に専用の省電力パラメータに基づいてその電圧を低下させることを提供する。この低電圧化は、構成要素が待機状態又はオフ状態などの低電力状態に入ることに連動され、省電力パラメータはその構成要素の、それぞれ、最小動作電圧又は最小持続可能電圧などの電圧を定めるものとされる。一実施形態においては、この構成要素は中央演算処理ユニットである。

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【課題】 簡易構成で高精度電流バランス制御が可能な並列駆動電源装置を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1A,1Bへの各入力電流をカレントトランス21の巻線21A,21Bに流し、これらの電流による各磁界が互いに打ち消し合うようにDC−DCコンバータ1A,1Bの出力を制御する。具体的には、磁性コア21CのBH曲線の非線形特性から生ずる交番励磁電流ipの正負ピークのアンバランスを検出器23により検出し、そのアンバランスがなくなるように制御部24が各DC−DCコンバータ1A,1Bを制御する。また、発振器22に温度補償機能をもたせる。具体的には、温度センサ25を設け、環境温度による磁性コア21CのBH曲線変化に合わせて交番磁束密度Baの振幅を変化させ、この振幅が常にBH曲線の線形領域幅とほぼ等しくなるように調整する。アンバランス検出不感帯の発生や差分電流検出値のばらつきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】単相3線式出力を取り出し可能な電源装置において、発電機の出力能力を最大限利用することができると共に、部品点数を大幅に削減できるようにすること。
【解決手段】発電機1の出力をDC変換部2で整流する。DC変換部2の出力をDC−DC変換部3で電圧調整し、さらにDC−AC変換部4で所定周波数のAC出力に変換する。DC−AC変換部4は、DC−DC変換部3から出力される直流電圧の中点を形成するための中点変換部4−1、インバータ4−2、フィルタ4−3を備え、単相3線式出力を出力ライン5−1〜5−5に出力する。
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【課題】 ランプ電圧のバラツキを考慮してランプの光束の立ち上り変動を抑制することができる放電灯の点灯制御技術を提供する。
【解決手段】 放電灯5のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路6及びランプ電流を検出するランプ電流検出回路7と、前記放電灯5を瞬時点灯するために定格の数倍の電流または電力を印加する始動時制御と定格の一定電力で安定点灯する安定時制御を行う制御回路を備え、前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値に応じてランプ電流またはランプ電力を始動時から安定時まで制御するとともに、始動時から安定時までの前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値の上昇かつ点灯してからの任意の時間経過により始動時制御から安定時制御へ移行することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易構成で高精度電流バランス制御が可能な並列駆動電源装置を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1A,1Bへの各入力電流をカレントトランス21の巻線21A,21Bに流し、これらの各入力電流により生ずる各磁界が互いに打ち消し合う向きとなるようにすると共に、各磁界同士が打ち消し合うようにDC−DCコンバータ1A,1Bの出力を制御する。具体的には、DC−DCコンバータ1A,1Bへの各入力電流を流す巻線21A,21Bをカレントトランス21の磁性コア21Cに互いに逆極性で巻設すると共に、発振器22からの励磁電流ipを流す巻線21Dを磁性コア21Cに巻設する。磁性コア21CがもつBH曲線の非線形特性から生ずる励磁電流ipの正負ピークのアンバランスを検出器23により検出し、そのアンバランスがなくなるように、制御部24が各DC−DCコンバータ1A,1Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧レギュレータのフィードバック・ラインの半田付け不良等に伴うインピーダンス増加により、電圧レギュレータの出力過電圧等を発生させることや、電子システムが停止することを防止する。
【解決手段】電子システム35へ調整電圧を給電する出力分配電源システム30は、調整出力電圧信号をフィードバックライン32を介して入力して出力電圧を調整する電圧レギュレータと、フィードバック信号のインピーダンスの増加を検出するフィードバック保護システム50とを備える。フィードバック保護システム50は電圧発生器54からプルアップ抵抗46を介してフィードバックライン32に電圧を印加し、フィードバック・モニタ56でフィードバックライン32のインピーダンス増加を監視する。 (もっと読む)


本発明は待機電力ゼロの電源制御装置に関するもので、駆動器、中間リレー、パワーリレー、信号誘導回路、被制御機器操作電源検出回路、電源切換回路、マイクロコンピュータ及び電池を備え、前記信号誘導回路が待機命令を受信した場合は、前記マイクロコンピュータは前記駆動器を通じて、前記中間リレーに被制御機器の電源を切断させるとともに、前記電源切換回路を切断させる。被制御機器が待機状態にある場合は、本発明の待機電力ゼロの電源制御装置は、信号誘導回路のみが電池により給電される以外、その他の部品はいずれもオフ状態にある。したがって、電力消費を低下させることができ、且つ安全である。
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【課題】 電源である電池の有効利用を図り、電池の消耗を抑えることのできる電池駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 負荷6aを電池1からの電力で駆動させる電池駆動装置において、電池1の電圧Vbを異なる電圧に変換して負荷6aに供給する昇圧コンバータ3と、電池1の電圧Vbを直接負荷6aに供給するパススイッチ4と、電池1の電圧Vbを検出するAD変換部17と、AD変換部17により検出された電池1の電圧Vbに応じて、昇圧コンバータ3を介して負荷6aに電源供給するか、又はパススイッチ4を介して負荷6aに電源供給するかを切替制御するマイコン12と、自身の出力部が負荷6aに接続され、負荷6aに加わる電圧の大きさが負荷6aの入力定格電圧の下限値を下回らないように自動的に前記出力部から電圧を出力するシリーズ電源回路18とを備えている。 (もっと読む)


分圧器(40)備え、該分圧器にはレギュレータ出力側(2)に加えられる電圧信号が第1の接続端子(V)を介して供給されて、ドライバ回路(35,31)に該分圧器(40)の出力信号を調整量として供給し、該出力信号は参照電圧(Vref)によって評価されるようになっている、固定電圧調整器として構成されているスイッチングレギュレータ(1)が記載される。その際回路装置(30)は、第1の接続端子(V)に加わる電圧信号に依存してドライバ回路(35,31)に、参照電圧(Vref)を介して加わっている電圧信号を新しい調整量として印加する監視手段(50)を有している。
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