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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】
装置の電源がオフ状態の時に間欠発振を行うスイッチング電源回路を備えた電子機器であって、間欠発振を原因とする装置の電源オン時の起動失敗が生ずることを防止させた電子機器の提供。
【解決手段】
発振動作監視回路17により得られる間欠発振の状態を示す発信オン・オフ信号により、マイコン110が間欠発振の状態を判断し、電源スイッチ2aの入力に即応して負荷120への電力供給を開始させるのではなく、間欠発振の状態に応じて負荷120への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


ソフトスタートリセット機能を備えるパルス幅変調集積回路と共に使用するための回路であって、電圧基準と前記集積回路の共通端子との間に接続された分圧器と、前記集積回路のソフトスタートリセット端子に接続された第1の端子を有すると共に、前記分圧器のタップに接続された第2の端子を有するダイオードと、前記ダイオードの第2の端子と前記共通端子との間に接続されたソフトスタートコンデンサとを備え、それにより、前記集積回路の電源の起動時に、ソフトスタートコンデンサが、分圧器のタップによって充電されると共に、シングルイベントアップセット状態の場合において、前記集積回路の前記ソフトスタートリセット端子が、前記集積回路の共通端子と同じまたは近いレベルまで下げられるとき、前記ソフトスタートコンデンサが集積回路を通じて放電することを前記ダイオードが防止することを特徴とする。
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DC/DCコンバータにおいて複数の出力電圧を供給する装置。この装置は、負荷回路(11)を介して交番磁気エネルギが供給される直列インダクタンス(14)と、このインダクタンスに結合された第1のダイオード(16)を有する第1の出力回路及び第1の出力負荷(18)に第1の出力電圧を供給する第1のキャパシタ(17)と、第1の出力電圧を制御するためにインダクタンスに十分な電力を供給するよう負荷回路を制御する制御回路(19)と、予備ダイオード(21)、スイッチング素子(22)及び予備出力負荷(24)に予備出力電圧を供給する予備キャパシタ(23)を有し予備出力電圧が第1の出力電圧よりも低いものとした少なくとも1つの予備出力回路と、少なくとも1つの予備制御回路(25)とを有する。スイッチング素子は、予備ダイオードのアノードの電圧が予備キャパシタの予備電圧よりも高くなる前に「オン」し、予備出力電圧を所定の予備出力電圧に維持するよう予備出力回路に十分なエネルギを伝送したときに「オフ」にするよう制御される。
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【課題】 外部から供給される電源電圧に基づいて複数の電源電位を生成する電源回路を含む半導体集積回路において、実動作時における電圧関係を改善する。
【解決手段】 この半導体集積回路は、電源電圧を昇圧して昇圧電圧を生成する第1の昇圧回路10と、基準電位に基づいて第1の電位を生成して電源電位として出力する第1の増幅回路20と、第1の電位を分圧して第2の電位を含む複数の電位を生成する分圧回路30と、分圧回路によって生成される第2の電位をバッファして出力する第2の増幅回路42と、第2の電位以外の所定数の電位をバッファして電源電位として出力する増幅回路41及び43と、第1の電位と第2の電位とに基づいて昇圧動作を行うことにより、第1の昇圧回路によって生成される昇圧電圧よりも高い電源電圧を生成する第2の昇圧回路50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ユニットを搭載する電子装置において、電子装置の実装上の制約により、電源ユニットのコネクタ位置が制限される場合でも、できるだけ低コストで電源ユニットの共通化を図る。
【解決手段】電源ユニットに複数のコネクタを用意し、かつピンアサインを同等とし、バックボートといずれかのコネクタを接続すればよいようにする。こうして、電子装置の実装上の制約に合わせて接続するコネクタを選択できるようになるため、実装上の制約がある場合でも電源ユニットを共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気的負荷の負荷抵抗値の変動に対して精度が高い電力供給制御、より応答性のよい電力供給制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 検出信号S2,S4に基づき算出された転写ローラ30の負荷抵抗値Riに対応する差分変換変数αに基づきPWM信号S1のデューティ比の増減量を決定する。更に、現在の出力電流値Iiと定電流設定値Itとの偏差量に応じて変化する偏差補正変数によって補正された補正偏差量に基づきPWM信号S1の増減量が決定される。つまり、偏差量が小さい場合に比べて偏差量が大きい場合の方が値が大きい偏差補正変数に基づきPWM信号S1のデューティ比の増減量が決定されるのである。 (もっと読む)


ここに開示されているシステムは、主として23乃至48ボルトの電話会社、データセンターおよび工業製品製造工業において使用される。それは事実上、化学蓄電池を購入し、設置し、維持し、取り替える今日の要求に取って代わるであろう。この解決手段は、環境的に格納されたコンテナまたは可動バージョンで建造物の内部および外部に部分的および全体的に配置されることが可能であろう。さらに、分配電圧供給は、電力分配配線の寸法の減少を可能にすると共に、クリティカルな装置を冷却する必要性の低い環境を生じさせる。これによって、事実上、インフラストラクチャスペースおよび装置、すなわち、UPS、空調装置、静的スイッチ装置、発電機および冷蔵室の必要性が同量の処理に対して減少し、システム全体の信頼性が著しく増加する。システムは交流電力を調整し、無停電と考えられ、その性質が高品質である直流電力を生成する。
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垂下特性部分が定電流動作をする複数個の電源ユニットを外部負荷に対して互いに並列に接続する。最初の電源ユニットのみ起動させ、出力電流が定電流となったことを契機として、次段のユニットへ起動信号を送り起動させ、次いで、このユニットからの定電流を契機として、第3電源ユニットへ起動信号を送り、予め設定順位した順位にしたがって順次段階的に起動させて行く。各電源ユニットの定電流動作の制御は、各電源ユニット内のスイッチング電源部からの出力電流を電圧変換し、この変換した電圧と予め設定した基準電圧とを比較して行う。 (もっと読む)


【課題】 システムを構成する装置の故障を直ちにマスタ制御装置や他のスレーブ制御装置に通知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 マスタ制御装置1及び複数のスレーブ制御装置3a〜3cと、この装置間で信号を信号種別によらず送受信する光ファイバ4、双方向モジュール113とを有し、装置のうちの1つが受信した信号を、光ファイバ4、双方向モジュール113を通じて順次後段の装置に送信する通信システムを構成する。そして、マスタ制御装置1、スレーブ制御装置3a〜3cが、故障を検出するCPU112、311、故障の検出を示す故障信号を発生する故障信号発生回路103、307、故障信号が発生した場合、光ファイバ4、双方向モジュール113に故障信号を出力するための回路C5を、他の信号を光ファイバ4、双方向モジュール113に出力する回路に代えて形成する切換え回路111、301を備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットを統合したDC−DCコンバータに、各センサの信号を直接取り込み、低圧電池と高圧電池間の電力授受を効率よく制御する。また、冷却装置を制御する機能を持たせて冷却装置を効率的に駆動し、省エネルギーおよび車両の静音向上を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータは、高圧電池2と低圧電池4との間の電力授受を行う主回路部21と、高圧電池センサ信号検出部17と、低圧電池センサ信号検出部18と、高圧電池センサ信号検出部および低圧電池センサ信号検出部からの検出データに基づいて電池状況を算出する演算部14と、主回路部を制御する制御部15と、冷却装置制御部42とを具備し、制御部は、演算部が算出した電池状況に基づき主回路部の出力電圧および出力電流を制御し、冷却装置制御部は、演算部の指令に基づき冷却装置を制御する構成とした。 (もっと読む)


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