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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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国際特許分類[H02M3/00]に分類される特許

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【課題】 各素子の配置に係るレイアウトに柔軟性を持たせつつ、多相型DC/DCコンバータの各電源ユニットにかかる負荷を近似させることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】 多相型DC/DCコンバータの単一のDC/DCコンバータにかかる各電源ユニット21乃至24からCPU12への給電レーンを、給電レーン13a及び13bのようにマザーボードの複数の層(電源層31、32、33、34)に渡って設け、各電源ユニットからCPU12へのインピーダンスを近似させる。 (もっと読む)


【課題】 補助スイッチの導通期間を最適化して、確実なソフトスイッチングと補助スイッチにおける電力損失の最小化を図るDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】 分圧回路21において、高圧電圧VUおよび電圧VXに対して抵抗分圧が行われ、電圧比較回路22において、電圧VXの分圧電圧が高圧電圧VUの分圧電圧を下回ることにより、ローレベルの出力信号COが出力される。タイミング調整回路23において、ローレベルの出力信号COにより駆動信号VGQ4がローレベルになると共に、インバータゲートI1を介して駆動信号VGQ2がハイレベルになる。補助トランジスタQ4が非導通となり主トランジスタQ2が導通する。回路定数や素子特性等に応じて、分圧回路の抵抗分圧比を調整し信号遅延を調整することにより、補助トランジスタQ4の導通後、主トランジスタQ2がソフトスイッチングされるまでの時間を必要最小限にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のスイッチングによる温度の上昇を防止する。
【解決手段】スイッチング電源のためのPWMコントローラのための発振器のスイッチング周波数を制御するための回路であって、スイッチング電源のためのコントローラの温度に関連付けられた信号を提供する第1の段10と、発振周波数を有する発振器であって、温度が上昇する際は発振周波数が減少し、温度が降下する際は発振周波数が増大するように、第1の段からの信号に応じて発振周波数を変化させる発振器30と、を有する回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数の電源回路を並列に接続して構成する電源システムを用いる電源ユニットや電子装置において、1つの電源回路で故障発生した時、正常な電源回路への被害の拡大の防止を図る。
【解決手段】
並列接続している電源回路において、電源の異常状態を外部に出力する信号を設け、該信号により他の並列接続された電源回路を停止させる構成にすることにより達成する。その結果、並列接続している電源回路のうち、少なくとも1個が異常状態となった場合、その異常状態の電源回路は自己のパワー回路を停止させ、他の電源回路は異常電源の信号によりそれぞれのパワー回路を停止させる。その結果、逆電流などの事故発生の現象を阻止でき、事故の拡大を防止することができる。 (もっと読む)


多相変圧器のための方法及び装置が記載される。一実施形態では、N個の一次インダクタを含む、多相変圧器のインダクタ接続トポロジ。一実施形態では、各一次インダクタがN個の入力ノードのうちの1つ及び共通出力ノードに接続される。変圧器は、1つの入力ノードと共通出力ノードとの間に直列接続されるN−1個の二次インダクタをさらに備える。一実施形態では、N−1個の二次インダクタは、一次インダクタのうちのN−1個からのエネルギーに接続して、共通ノード電圧をN個の入力ノード電圧の平均として提供するように配置され、ここでNは3以上の整数である。他の実施形態についても説明されると共に特許請求される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、ケース内にリアクトル、コンデンサ等振動を発生する構成部品が2つ以上収容されている場合、ケースの振動を抑制することが困難であった。
【解決手段】電力変換装置は、ケース10と、ケースに固定され作動時に振動するリアクトル20と、ケースに固定され作動時に振動するコンデンサ30と、リアクトルとコンデンサとを接続し作動時に振動するバスバー40と、から成る。ここで、リアクトルの振動方向、コンデンサの振動方向及びバスバーの振動方向が互いに異なるので、3つの振動発生源を含みながら、振動方向がそろっている場合に比べて装置全体の振動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 スレーブ側電源装置の構成を簡単にすると共に、マスタ制御装置に配線が集中することを回避する。
【解決手段】 複数のDC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nは、マスタ制御装置10にデータ線DTで縦続接続されている。マスタ制御装置10は、データ線DTを用いて各DC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nに、それぞれ固有のアドレスを設定した後、コマンドを各DC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nと送受信する。これにより、各DC/DCコンバータブロックは個別のアドレッシング手段を持つ必要が無くなる。 (もっと読む)


プリント回路基板を支持する機械的接続部、およびプリント回路基板への電力モジュール端子の半田接続部、ならびに電力モジュールとヒートシンクまたは冷却板との間の熱インターフェースを促進する機械的接続部を提供するシステムおよび方法が開示される。システムは、ヒートシンクまたは冷却板から突出するスタッドに実装される複数のスタンドオフを含む、共通の機械的支持を介して両方の機械的接続部を提供し、また、アッセンブリは、プリント回路基板を支持するために蝶ナットまたは同様な締結具を介してスタンドオフに締付け留めされる絶縁スペーサを提供する。
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関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)を破壊に対して保護するためのピーク電圧保護回路であり、この保護回路は、関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)のベース−コレクタ電圧に関係づけられたセンサ電圧を感知するための低電圧NPN素子(T15)を含む。この回路はさらに、関連する高電圧NPNトランジスタ(T3)のベース−コレクタ電圧をトリガと同時に制限するための起動回路を含む。低電圧NPN素子(15)は、低電圧NPNトランジスタ(T15)の降伏電圧をセンサ電圧が超えると同時に起動回路をトリガするように起動回路に結合される。
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【課題】 コンパクトな構造で電圧を検出する。
【解決手段】 抵抗(1)510には、差動電圧検出器(1)512の入力側が接続される。抵抗(2)520には、差動電圧検出器(2)522の入力側が接続される。抵抗(3)530には、差動電圧検出器(3)532の入力側が接続される。ECU600は、差動電圧検出器(1)512が検出した電圧と差動電圧検出器(2)522が検出した電圧との差に基づいて、第1の正母線500と負母線502との間の電圧を検出する。また、ECU600は、差動電圧検出器(2)522が検出した電圧と差動電圧検出器(3)532が検出した電圧との差に基づいて、第2の正母線504と負母線502との間の電圧を検出する。 (もっと読む)


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