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国際特許分類[H03D7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 一つの搬送波から他の搬送波への変換または変調の復調 (768) | 1つの搬送波から他の搬送波への変調の変換,例.周波数変換 (541)

国際特許分類[H03D7/00]の下位に属する分類

ダイオードによるもの (28)
3以上の電極を有する電子管によるもの
3以上の電極を有する半導体装置によるもの (56)
平衡配置 (195)
多重周波数変換 (8)
イメージ周波数を除去するための周波数変換器の変形 (62)
電子走行時間型電子管によるもの
電子管内の電子ビームの偏向によるもの

国際特許分類[H03D7/00]に分類される特許

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【課題】 2つの偶高調波ミクサを用いた直交変調器において、局部発振器と偶高調波ミクサの間を接続する低域通過フィルタの出力インピーダンスがほぼゼロとなり、2つのミクサ間のアイソレーションが極端に劣化するという問題が生じていた。
【解決手段】 抵抗とグラウンドの間にT型高域通過フィルタを接続し、このT型高域通過フィルタの接続された抵抗をT型の低域通過フィルタと2つの偶高調波ミクサの分岐接続部との間に接続することにより、T型の低域通過フィルタを使用しつつ、2つのミクサ間のアイソレーションを確保することができ、良好な変調精度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送波に載った信号をAD変換するための回路を小型化できる、ミキサ等の提供を目的とする。
【解決手段】搬送波に変調信号を載せて伝送する被変調波が入力される入力端INに少なくとも接続可能な第1の電極と出力端OUTに少なくとも接続可能な第2の電極とを有するキャパシタ35を備え、第1の電極の接続先を入力端INとし第2の電極の接続先を出力端OUTと基準電位とする状態を第1の状態とし、第1の電極の接続先を出力端OUTとし第2の電極の接続先を基準電位とする状態を第2の状態とし、第1の電極の接続先を基準電位とし第2の電極の接続先を出力端OUTとする状態を第3の状態とした場合、第1の状態、第2の状態、第1の状態、第3の状態の順に前記搬送波の搬送周波数の4倍の切替周波数で状態を切り替えて、第1の状態、第2の状態、第1の状態、第3の状態を1サイクルとした切り替え動作を繰り返す、ミキサ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時分割多重された入力信号に含まれる2つの信号をそれぞれAD変換するための回路を小型化できる、ミキサ等の提供を目的とする。
【解決手段】アナログ信号Aとアナログ信号Bを所定の分割周波数で時分割多重した入力信号Dから、分割周波数に同期した同期信号に基づいて、アナログ信号A(B)に対応する電圧を振幅値とする電圧区間と該電圧区間以外の区間の振幅値を基準電圧で補完した補完区間とから構成される第3のアナログ信号を生成するスプリッタ10A(10B)と、分割周波数の2倍(aは0以上の整数)の周期関数の振幅値から分割周波数の2倍(bは0以上の整数)のサンプリング周波数で基準電圧以外の振幅値を少なくとも含むように標本化された標本値を第3のアナログ信号の振幅値に順番に乗算をすることによって、該乗算の乗算結果を振幅値とする第4のアナログ信号を生成する乗算部13A(13B)とを備える、ミキサ。 (もっと読む)


【課題】高周波帯の広帯域信号の実時間のスペクトラム情報を、デジタル処理しやすいより低い周波数帯へ高いダイナミックレンジで変換する。
【解決手段】所定周波数領域を複数Mの帯域に分割し、その分割した各帯域の信号成分を抽出して並列的に出力する信号分波部21に対して入力信号x(t)を与え、その各出力信号と、各帯域の中心周波数に対して所定中間周波数だけ周波数差のあるローカル信号L〜Lとを周波数変換部26に入力し、分割した各帯域の出力信号を、所定中間周波数を中心とする中間周波数帯にそれぞれ変換し、その変換出力を共通のクロック信号Csでサンプリングしてデジタルの信号列にそれぞれ変換する。そして、位相補正処理後に、信号再生部50により周波数変換処理と合成処理を行い、元の入力信号を所定周波数領域と等しい幅の所望周波数領域のデジタルの信号として再生する。 (もっと読む)


【課題】低いローカルパワーで作動可能な混合器を提供することを主目的とする。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設された非磁性スペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3とを備え、高周波の信号S1およびローカル信号S2を入力したときに磁気抵抗効果素子2によって両高周波信号S1,S2を乗算して乗算信号S3を生成する。この場合、磁場印加部2は、一例として、磁場の強さを変更可能に構成されている。 (もっと読む)


通信チャンネルは、外部フィルタリングコンポーネントを備える改良された送信(Tx)と受信(Rx)のためのパッシブフィルタリング(例えば低域通過、ノッチ)を組み込む高度に線形なスイッチト電流ミキサを有する。Txオフセットにおける受信機の高IIP(入力参照2次遮断点)はシステムの感度性能を悪くしないために必須であり、高トリプルビート(TB)は送信機漏れによる感度低下を回避するために必要である。ミキサ中の埋込みフィルタリングおよび低雑音増幅器(LNA)中のアクティブポストディストーション(APD)方法のおかげで、必要な高線形性は低雑音指数および電源消費で達成され、SAW(表面弾性波)フィルタを使用せずに、送信機パワー漏れを克服する。
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【解決手段】増幅された段階的利得ミキサ部が、線形性を改善するために複数の利得状態を用いることにより、受信機の信号対ノイズ比を改善する。このミキサ部は、増幅器、スイッチ、及び2つのトランジスタを含む。増幅器の出力は、2つのトランジスタのソースに結合される。発振信号が、トランジスタのゲートに与えられる。トランジスタのドレインが、スイッチがクローズされた際に、スイッチを介して互いに結合される。ミキサ部は、2つのモードで動作する。1/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、第1トランジスタを介してのみ流れ、第2トランジスタを介しては流れない。なぜなら、スイッチがオープンとされているからである。2/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、両方のトランジスタを介して流れる。ミキサ部は、スイッチング信号がアサートされている際にスイッチがクローズされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換回路において、変換出力であるRF信号のレベルを所望値まで増幅する多段FET増幅部の途中に挿入される可変減衰器に要求されるダイナミックレンジを抑制し、更にはFET増幅素子数の増大を抑制する。
【解決手段】 入力信号の周波数変換をなす周波数変換部101と、この周波数変換出力を増幅する多段FET増幅部102と、周波数変換部から多段FET増幅部の出力までの信号経路に挿入された信号レベルを可変する可変減衰器(V−ATT)とを含む周波数変換回路において、周波数変換出力の周波数に応じた周波数情報と、温度に応じた温度情報とに基づいて、多段FET増幅部102の各FETのゲート電圧を制御するゲート電圧制御部103を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広帯域信号の受信に適用できるだけでなく、異なる周波数帯の受信信号に関し、複数の制御信号によって周波数応答の帯域幅をプログラムすることが可能な回路を提供する。
【解決手段】回路は、第1の充放電デバイス803、第1のリセットデバイス804、および、第1の可変コンデンサデバイス805を含む。第1のリセットデバイス804は、第1の充放電デバイス803に結合され、第1の可変コンデンサデバイス805は、第1の充放電デバイス803に結合される。第1のリセットデバイス804は、放電イネーブル信号により制御され、第1の放電経路を提供する。放電イネーブル信号が第1のリセットデバイス804をオフにすると、第1の可変コンデンサデバイス805は、n個の基準信号に従い第1の充放電デバイス803に対し第1の総等価コンデンサを生成し、nは、0より大きい整数である。 (もっと読む)


【課題】デシメーション数を小さくしても、高い周波数のREF信号を必要としない回路構成のサンプリングフィルタを提供すること。
【解決手段】4並列に構成されたCr7a〜7dを含んだスイッチドキャパシタ回路のそれぞれのローテートキャパシタが、同じタイミングでは互いに異なる積分、放出、リセット、フィードバックの4相で動作し、スイッチドキャパシタ回路を駆動する制御信号を共用化することで、DCU104の回路規模を削減し、デシメーション無しの動作においてもREF信号の周波数をLO信号と同じ周波数まで低くすることができる。 (もっと読む)


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