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国際特許分類[H03H7/40]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 回路網の部品として受動的電気素子のみを含む多端子対回路網 (1,834) | インピーダンス整合回路網 (219) | 電源インピーダンスに対する負荷インピーダンスの自動整合 (38)

国際特許分類[H03H7/40]に分類される特許

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【課題】送電装置から受電装置へ非接触で電力を伝送する電力伝送システムにおいて、送電部に対する受電部の位置ずれを正確に検出する。
【解決手段】送電部130は、電源部110から供給される交流電力を受電部210へ非接触で出力するように構成される。インピーダンス整合器120は、電源部110と送電部130との間に設けられる。ECU160は、送電部130から受電部210への送電状況に基づいて送電部130に対する受電部210の位置ずれを検出する。そして、ECU160は、上記位置ずれ検出の実施前に、通信部170によって車両200から受信した車両200の負荷情報に基づいて、インピーダンス整合器120のインピーダンスを調整する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合において、インピーダンス整合が配線インダクタンス等による特性インピーダンスからのずれによって制御が不能となることを防ぐことを目的とし、特に安定性の高いシーク制御を行う。
【解決手段】マッチング制御の不良の一要因であるインピーダンス整合回路内の配線インダクタンスの影響を低減するために、インピーダンス整合回路を集中定数でモデル化すると共に配線インダクタンスを未知パラメータとして設定し、この未知パラメータを同定し、同定した未知パラメータを用いてインダクタンス整合回路のインピーダンス可変素子を調整することによってマッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信側から入力した電力を損失することなく受信側に伝送することが可能なインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス整合装置は、送信アンテナと受信アンテナ間の結合が、整合状態となる結合よりも強くなる方向にずれていると判定した場合には、整合状態における制御値から前記結合係数が大きくなる方向に対応する制御値を決定し、送信アンテナと前記受信アンテナ間の結合が、整合状態となる結合よりも弱くなる方向にずれていると判定した場合には、整合状態における制御値から結合係数が小さくなる方向に対応する制御値を決定する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲に亘って無線機とアンテナとの間のインピーダンス整合を、高速に制御することが可能なアンテナ整合回路を提供する。
【解決手段】無線送信部に接続したインピーダンス検出部と、その検出結果に基づいて制御する可変インピーダンス変換手段と、可変インピーダンス素子を含む整合回路と、送信信号周波数に対応して可変インピーダンス変換手段、整合回路を制御する制御部とを備える。可変インピーダンス変換手段は、例えば、一次、二次巻き線比率を変更可能な高周波トランスとする。 (もっと読む)


【課題】オートマッチング動作において不必要な速度低下やハンチングを招くことなく短時間で効率よく実質的な整合状態を確立できるようにする。
【解決手段】第2の整合アルゴリズムでは、インピーダンス座標上で、第1または第2基準線C1S,C2Sと直交する第3の基準線TC1SまたはTC2Sを動作点移動制御の目標にして、C1座標軸またはC2座標軸上で動作点ZpをたとえばZp(7)→Zp(8)→Zp(9)と移動させる。動作点Zp(9)の座標位置は原点O(整合点ZS)に非常に近い実現可能なベストの擬似的整合点ZBであり、この位置で動作点Zpの移動を止める。 (もっと読む)


【解決手段】増幅器の線形性の改善、及び歪みの抑制についての技術が記載されている。一例において、装置は、ドライバ増幅器、可変マッチング回路、及びパワー増幅器を備えている。ドライバ増幅器は、第1のRF信号を増幅し、第2のRF信号を提供する。可変マッチング回路は、第2のRF信号を受信し、第3のRF信号を提供する。パワー増幅器は、第3のRF信号を増幅し、第4のRF信号を提供する。可変マッチング回路は、増幅器の線形性を改善するために、ドライバ増幅器の出力における固定インピーダンスを、パワー増幅器の入力における可変インピーダンスに一致させる。例示的なデザインにおいて、パワー増幅器は、第1のタイプの第1のトランジスタ(例えばNMOSトランジスタ)を備え、可変マッチング回路は、第1のタイプとは異なる第2のタイプの第2のトランジスタ(例えばPMOSトランジスタ)を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力の投入時に発生した反射電力を速やかに極小値に導いて高周波電力を再現性良く安定に供給できるようにする。
【解決手段】高周波電力を負荷2に供給可能な高周波電源11とマッチングボックス12とをスイッチング稼働可能に設ける。高周波電源とマッチングボックスとの間に高周波反射電力検知器13と制御信号発生器14を設け、制御信号発生器14から、高周波電源11に対し基本制御信号を出力し、マッチングボックス12と高周波反射電力検知器13に所定時間の遅れをもって外部制御信号を出力する。それに同期して反射電力信号が制御信号発生器14に帰還されるようにし、この反射電力信号が最小値となるように負荷の時間的変動に対する外部制御信号の制御信号パラメータを調節してマッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】パワー・レベルの増大した範囲でプラズマ・チューナをホット・スイッチングする回路を提供する。
【解決手段】本発明のホット・スイッチング回路は、インピーダンスを整合するためのRF発生器出力とプラズマ容器との間を、予め定められたインピーダンスをスイッチするためのRFスイッチを備えた制御されたインピーダンス・ネットワークが結合する。このRFスイッチのデバイス動作特性が決定される。RFパワーが、RF発生器から制御されたインピーダンス・ネットワークを通してプラズマ容器に供給される。インピーダンス整合の信号特性が計測される。RFスイッチは、インピーダンス整合が予め定められた整合範囲に向かって駆動されるように、この計測された信号特性に基づいて制御される。RFスイッチは、デバイスの動作特性に基づいて任意のスピードでスイッチされる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号源側の出力インピーダンスと負荷側の入力インピーダンスとを自動的に整合して伝送効率を上げる。
【解決手段】高周波信号RFINが入力されると、方向性結合器20により、進行波成分の信号FWDと、反射波成分の信号REFとが検出される。位相検出回路40,50は、進行波成分の信号FWDを基準に反射波成分の信号REFの位相差を検出する。修正方向判定回路60は、位相検出回路40,50から与えられた位相差が所定角度の進み又は遅れ成分を有するか否かを判定し、この判定結果を第1、第2の可変容量制御回路71,72へ送る。第1、第2の可変容量制御回路71,72は、前記判定結果に基づき、第1及び第2のコンデンサの可変容量C1,C2を増減して、駆動源1の出力インピーダンスと、出力端子12から見た負荷3のインピーダンスとを整合させる。 (もっと読む)


【課題】 負荷に、予想し得ない局部放電などの異常な放電が起きる可能性を低減できるマッチング装置を提供すること。
【解決手段】 負荷のインピーダンスを、リアクタンス成分がゼロ、又は実質的にゼロである範囲に移動させる第1の回路101と、リアクタンス成分がゼロ、又は実質的にゼロである範囲に移動した負荷のインピーダンスを、リアクタンス成分がゼロ、又は実質的にゼロである範囲にあるままで整合ポジションに移動させる第2の回路102と、を具備する。 (もっと読む)


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