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国際特許分類[H03K17/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 完全導通状態を確保するための変形 (176)

国際特許分類[H03K17/06]に分類される特許

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【課題】回路の使用状態に応じて昇圧回路における昇圧倍率を可変でき、消費電流の抑圧が可能なスイッチ半導体集積回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路12において、充放電用電界効果トランジスタである第1乃至第4のデプレッション型FET31〜34は、論理回路2からの昇圧制御信号Vcp1,Vcp2により、そのオン・オフが制御可能とされており、これら第1乃至第4のデプレッション型FET31〜34のオン・オフを適宜選択することで、第1乃至第4の充放電用キャパシタ5〜8の充放電の有無が選択でき、その結果、昇圧倍率を変えることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】既存の変換回路におけるノイズを低減しつつ、回路の導通損失を低減する。
【解決手段】 本願発明の代表的な形態は、一つ以上のスイッチング素子と、これに並列に接続されたフリーホイールダイオードとを有し、フリーホイールダイオードが、シリコンより大きいバンドギャップを有する半導体材料を母材とするショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが並列に接続して構成され、且つこれらのショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが別体のチップなる回路装置である。 (もっと読む)


【課題】プラス電位及びマイナス電位を生成することができると共に、フライングコンデンサの数とスイッチの数を削減したチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】このチャージポンプ回路は、9個のスイッチSW1〜SW9と第1及び第2のフライングコンデンサC1,C2、第1及び第2出力コンデンサCout1,Cout2で構成される。初段の第1のフライングコンデンサC1はSW1とSW4の接続ノードであるノードN1とSW1とSW2の接続ノードであるノードN2に接続されている。また、次段(最終段)の第2のフライングコンデンサC2はSW4とSW5の接続ノードであるノードN3とSW8とSW9の接続ノードであるノードN4に接続されている。そして、第1の出力端子P1からプラス電位である3VDDが出力され、第2の出力端子P2からマイナス電位である−2VDDが出力される。VDDは電源電位である。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン抵抗の影響を低減できるD/A変換器及び撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の第1側面に係るD/A変換器は、1つの単位回路の出力端子に次段の単位回路の入力端子が接続されるように複数の単位回路が接続され、前記複数の単位回路のそれぞれは、一端が入力端子に接続されたR抵抗部と、一端が前記R抵抗部の他端に接続され、他端が出力端子に接続された補正用素子と、第1端子及び第2端子を有し、前記第1端子が前記出力端子に接続された第1スイッチ部と、第3端子及び第4端子を有し、前記第3端子が前記出力端子に接続された第2スイッチ部と、前記第2端子と第1電源線との間に接続された第1の2R抵抗部と、前記第4端子と第2電源線との間に接続された第2の2R抵抗部とを含み、前記第1スイッチ部及び第2スイッチ部は、それぞれ、前記補正用素子の抵抗値の2倍のオン抵抗値を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧電源を用いた半導体スイッチにおいて中間電位付近の電圧を出力する際に、オン抵抗の増大やリーク電流の発生により、動作速度の低下と、出力電圧の精度低下とが課題となる。
【解決手段】階調発生回路100とアナログスイッチ回路111とバックゲート電圧制御回路122とを有し、階調発生回路100の電圧を入力するアナログスイッチ回路111のNチャネルMOSトランジスタ112及びPチャネルMOSトランジスタ113の各々のバックゲート電圧を、階調発生回路100と等しい構成であるバックゲート電圧制御回路122から供給する。 (もっと読む)


【課題】
ブリッジ回路の高周波化・低損失化、ならびに、フリーホイルダイオードを削減することが可能な同期整流駆動方式を用いた半導体回路を提供する。
【解決手段】
パワースイッチング素子のドレイン・ソース間電圧を検出し、この状態を一時的に保持し、基準電圧と比較回路で比較し、この結果に基づきパワースイッチング素子をオンさせる第1制御信号を生成し、この第1制御信号と入力端子から伝わる第2制御信号とのOR論理によりパワースイッチング素子のデッドタイムを最小限に短縮した同期整流駆動回路を実現する。前記第1制御信号は入力端子からの第2制御信号としてオン信号がくるまでの一定期間だけオン制御を保持させ、次に入力端子からの第2制御信号としてオフ信号が来る前に前記第1制御信号のオン制御信号は解除する。これにより入力端子からの第2制
御信号によりパワースイッチング素子は速やかにオフできるようにする。 (もっと読む)


【課題】電位を発生する負電位発生チャージポンプ回路と正電位を発生する正電位発生チャージポンプ回路とを備えたチャージポンプ回路において、寄生バイポーラトランジスタがオンするのを防止し、チャージポンプ回路の昇圧動作を正常に行う。
【解決手段】まず、負電位発生チャージポンプ回路112を動作させ、出力電位LVとして−VDDを発生する。出力電位LVはP型半導体基板10に印加されるので、P型半導体基板10の電位は−VDDになる。その後、負電位発生チャージポンプ回路112の動作を継続させながら、正電位発生チャージポンプ回路111の動作を開始する。P型半導体基板10の電位は−VDDになっているので、正電位発生チャージポンプ回路111は正常に動作する。正電位発生チャージポンプ回路111の出力電位HVが2VDDになった後に、負電位発生チャージポンプ回路112を前記第2の動作モード(HVの反転動作)で動作させる。 (もっと読む)


【課題】充分な昇圧電圧を確保しながら、挿入損失の低下を防ぐことによりアンテナスイッチの高調歪みを低減させる。
【解決手段】制御端子Tx1cLにオン電圧が印加されて、アンテナ端子と送信端子Tx1との間に設けられたアンテナスイッチ部がオンとなり、PCS/DCS方式の送信信号が送信端子Tx1からアンテナ端子を通過する。その際、送信信号の一部分が供給された昇圧回路30は、ダイオード32,33の整流作用により制御部から出力される制御電圧よりも高い昇圧電圧を出力端子DCgateに発生させ、アンテナスイッチ部のトランジスタ回路のゲートに印加する。この昇圧回路30では、抵抗36が出力端子DCgateに接続されているので入力された送信電力のRF信号経路における抵抗通過が1個だけとなり、送信信号の減衰を小さく抑えて挿入損失特性を良好にする。 (もっと読む)


【課題】電源発生回路の専有面積を低減し、且つ外部接続端子の数を削減する。
【解決手段】クロック発生回路1は、複数のインバータで構成されたバッファ回路であり、入力クロックCLKに基づいて、VDDの振幅を有するクロックCPCLK3と、クロックCPCLK3が反転された反転クロックXCPCLK3を発生する回路であり、正電源発生回路2と負電源発生回路3に共用されている。正電源発生回路2においては、外部接続端子P1,P2の間にフライングコンデンサC1が接続され、外部接続端子P2を介して、フライングコンデンサC1の一方の端子にクロックCPCLK3が印加される。負電源発生回路3においては、外部接続端子P2,P11の間にフライングコンデンサC12が接続され、外部接続端子P2を介して、フライングコンデンサC12の一方の端子にクロックCPCLK3が印加される。 (もっと読む)


【課題】
電圧駆動型半導体素子を含む半導体装置において、スイッチング時の電流の時間変化率を低減し、かつスイッチング損失を低減することが可能で、しかも誤動作や破壊の危険が著しく低い高信頼性の電圧駆動型半導体装置の駆動方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】
制御装置は駆動回路を切り換えるタイミングを決定するタイミング決定装置と、当該タイミング決定装置の出力に応じて第1の駆動回路と第2の駆動回路とを切り換える論理回路を有し、タイミング決定装置がIGBTのコレクタ電圧を検出してそれぞれの駆動回路を切り換えるタイミングを決定していることに特徴があり、この切り換えタイミングはIGBTのミラー期間終了後に行うよう制御することに特徴がある。 (もっと読む)


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