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国際特許分類[H03K7/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 連続的に変化する変調信号によるパルスの変調 (266) | 振幅変調,すなわちPAM (14)

国際特許分類[H03K7/02]に分類される特許

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【課題】飽和に強い差動形式の利得可変回路を提供すること。
【解決手段】利得可変回路は、差動増幅回路部Aと、バイアス回路部Bと、コントロール回路部Cと、で構成されている。差動増幅回路部Aは、トランジスタTr1、Tr2を用いた初段の差動増幅回路と、トランジスタTr3、Tr4を用いた次段の差動増幅回路との2段増幅回路である。コントロール回路部Cの入力端子Vcontに制御電圧が印加されない場合は、バイアス回路部BによってトランジスタTr1、Tr2がバイアスされて活性領域で動作し、通常の増幅動作を行う状態となる。入力端子Vcontに制御電圧が印加された場合は、通常の増幅動作状態に比べてベース電流は増加するが、コレクタ電流は一定のため、コレクタ−エミッタ間電圧は低下する。その結果、トランジスタTr1、Tr2は飽和領域で動作し、利得が低下する。 (もっと読む)


【課題】 2種以上の信号をそれより数の少ない組の伝送系で伝送できる信号送信装置及び信号受信装置を提供する。
【解決手段】 クロック信号を発生するクロック発信部1と、入力されるSIG−A信号及びSIG−B信号の夫々に、0〜+Vccまでの電圧を印加して全振幅を0〜+Vccに、また0〜−Vccまでの電圧を印加して同じくその全振幅を0〜−Vccに、夫々シフトさせる加算部20a及び20bと、印加された上記夫々の信号を、上記クロック信号周期でサンプル・アンド・ホールドするサンプル・アンド・ホールド部22a及び22bと、クロック信号の正負夫々の周期毎に各信号が切り出されて出力されるパルス振幅変調部24a及び24bと、両信号が加算され、クロック周期の正負で交互に、夫々の信号が出力され、一組の伝送経路に載せしめる送出部3とを有している。 (もっと読む)


【課題】プラズマを発生させるようなQ値の高い負荷が接続され、パルス幅変調において高周波信号が出力される場合、信号レベルの減衰が遅くとも、サンプルホールド信号を発生させ、高周波信号の信号レベルをホールドするパルスディテクタを提供する。
【解決手段】本発明は、高周波信号の電圧の包絡波形の電圧レベル信号を出力する電圧レベル検出部と、電流の包絡波形の電流レベル信号を出力する電流レベル検出部と、電圧と電流の位相差を求める位相差検出部と、包絡波形が一端途切れ、その後出力される包絡波形の立上りを、包絡波形の信号レベルと設定された閾値とを比較して検出し、立上り信号を出力する入力検出部と、立上り信号の入力後にサンプルホールド信号を出力する制御部と、電圧レベル信号、電流レベル信号及び位相差信号の信号レベルをホールドするサンプルホールド回路を有し、閾値は、直前の包絡波形の信号レベルの設定された割合の数値である。 (もっと読む)


【課題】非周期信号に対する消費電力を低減可能な中央演算処理装置を提供する。
【解決手段】変調回路2は、入力信号の“1”に対して、変調回路2に含まれるインダクタンス素子、バスライン1および浮遊容量3からなる共振回路を共振させる。また、変調回路2は、入力信号の“0”に対してを変調回路2に含まれるインダクタンス素子をダミー容量素子に接続し、インダクタンス素子およびダミー容量素子からなる共振回路を共振させる。 (もっと読む)


【課題】搬送波からクロック信号の抽出が出来ないときも内部動作が停止することなく通信動作を行うことができる非接触インタフェース技術を提供する。
【解決手段】変調された搬送波をアンテナ(10)から入力し、入力した搬送波から抽出したクロック信号(CLKREF)に基づいて内部クロック信号(CLKPLL)を生成し、内部クロック信号に同期動作する半導体装置(11)において、抽出されたクロック信号を入力して内部クロック信号を生成するPLL回路(13)に、前記搬送波から抽出されたクロック信号が離散的に途切れた場合に内部クロック信号をその直前の周波数に維持させる電圧制御発振機能を搭載する。これにより、前記搬送波から抽出されるクロック信号が途切れてもデコードやバスインタフェースなどの内部のデータ処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの連続信号のレベル調整を行う場合であっても、送信電力を制御することが可能な信号変調回路を提供する。
【解決手段】信号変調回路の一例であるパルス生成回路は、発振回路と、制御信号発生回路と、逓倍回路と、フィルタと、制御部からなる。発振回路、及び逓倍回路は能動素子で構成されるアクティブ回路である。発振回路から連続信号が出力されて逓倍回路に入力され、制御信号発生回路から出力される制御信号によって逓倍回路が間欠的に動作することでパルス信号を生成し、制御部からの信号により電力レベルを簡易に調整する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとのデータ通信を適切に維持する。
【解決手段】ICタグ20は、論理制御回路25用の基本クロック信号CLを発生する乱数発生回路26と、電源電圧Vd の確立により初期信号をランダムなインタバル時間ごとにリーダライタに繰返し送信する送信手段と、リーダライタからのID情報を含むコマンドを受信する受信手段とを備える。 (もっと読む)


振幅偏移変調を用いて信号を符号化するための装置が開示される。前記装置はスイッチングトランジスタを備えるE級増幅器を含み、スイッチングトランジスタのゲートには、E級増幅器を作動するための動作周波数を持つ電圧が供給される。E級増幅器の出力信号において振幅偏移変調を実現するために、E級増幅器の、スイッチングトランジスタのゲートに供給される電圧の動作周波数(FT)、または共振周波数(FR)を、第一の値と第二の値の間で切り替える回路が、動作周波数と共振周波数の間の偏移度を第一の値と第二の値の間で切り替えるために備えられる。
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【課題】二つのディジタルシンセサイザを使用し、しかも、乗算器を必要とせずに、立ち上がりと立ち下りが滑らかな包絡線を含む自由形状の包絡線への振幅制御を可能とするパルス信号発生装置を提供すること。
【解決手段】振幅制御されていない前記所定周波数信号の信号位相に、所定包絡線関数の最大値が1になるように正規化された正規化包絡線関数の逆余弦関数で表現される包絡線位相を、加算した和位相と、信号位相から前記包絡線位相を、減算した差位相とを生成する。波形テーブルを参照して和位相を和位相波形信号に変換し差位相を差位相波形信号に変換し、それらを合成してパルス信号を得る。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に依存せずに、立ち上がりを急峻にして、所望パルス幅を有し、所望タイミングで生成するパルス変調信号を生成すること。
【解決手段】制御信号生成部110は、送信データS11が「1」の場合に第1の制御信号を生成し、送信データS11が「0」の場合に第2の制御信号をし、第1の制御信号がオンとなる間、間欠動作回路120の発振器1200を所望の第1の発振信号を出力する発振状態に制御し、第2の制御信号がオンとなる間、発振器1200を第1の発振信号よりも低振幅の第2の発振信号を出力するアイドリング状態に制御する。 (もっと読む)


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