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国際特許分類[H03M11/04]の内容

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【課題】誤入力をした文字と、その直前に入力された文字との関係を考慮することで、誤入力を防止する入力装置が、望まれる。
【解決手段】入力装置は、物体が接触又は近接する位置から操作位置を検出し、操作位置と関連付けられた操作位置学習情報とから入力文字を検出する操作検出部と、操作検出部が連続して検出した複数の入力文字からなる第1の入力文字列と、第1の入力文字列の後に生成された複数の入力文字からなる第2の入力文字列と、から第1及び第2の入力文字列の間で異なる入力文字を抽出する相違点抽出部と、第1の入力文字列における第1の相違点と、第2の入力文字列における第2の相違点と、が所定の関係を持つ場合に、第1及び第2の相違点に関する操作位置学習情報を補正する検出動作補正部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基準文字からどの文字にどのような操作で変換されるのか容易に把握でき、入力方法の習得が容易であり、ボタン配置の制限が少ない文字入力システム等を提供する。
【解決手段】(d)に破線で示すように2回転するように表示部の表面をなぞる。「わ」の基準文字キーにタッチすると、「わ」の背景色が白色となり、(e)に実線で示す位置までなぞると、タッチした位置から順に「左」「上」「右」と接触移動方向が決定されることとなる。「上」から「右」に変化する時点(基準文字キー「ま」上)では、変化対象文字(入力文字)が「わ」の次の「を」に変化し、文字キー上に表示する文字が(e)に示すように、この文字である「を」に変化し、バイブレーションを発生させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いた入力操作における誤選択に係る操作の煩雑さを軽減すること。
【解決手段】表示部6と一体形成されたタッチパネル入力部5と、タッチパネル入力部5に対する入力操作に基づいて所定の選択候補が選択されたことを検知するタッチパネル入力情報取得部9−1と、所定の選択候補が選択されたことが検知された場合、表示部6に選択候補が選択された旨を表示する選択候補表示部9−2と、表示部6上で選択された選択候補から所定の範囲内に位置する別の選択候補の情報を保存する別選択候補保存部9−3と、長押し等の所定の再選択指示が発生したことを検出する再選択指示検出部9−6と、再選択指示の発生が検出された場合、別選択候補保存部9−3が保存した別の選択候補の情報を表示する別選択候補表示部9−7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる項目選択が容易で、項目が配置される画像のデザインの自由度が高い選択装置101等を提供する。
【解決手段】項目選択モードでは、画像表示部102が、項目が配置された画像をタッチスクリーンに表示する。検知部103がユーザによるタッチスクリーンに対する接触の軌跡を検知し、取得部104が軌跡の代表点を取得する。代表点の位置が所定の領域に含まれない場合、蓄積部105は、当該ユーザについて最新に取得された代表点の位置を、当該ユーザの選択結果として蓄積する。代表点の位置が所定の領域に含まれる場合、停止部106は、画像の表示を停止する。画像表示部102は、タッチスクリーン内の蓄積されている選択結果に係る位置に選択中マークを表示する。結果提示モードでは、結果提示部107は、ディスプレイに、画像を表示し、蓄積された全ユーザの各選択結果に係る位置に選択済マークを表示する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの画面の視認性を維持しつつ、ソフトウェアキーボードを表示すること。
【解決手段】本発明の情報処理端末は、2つのディスプレイと、情報処理端末の姿勢を検知する姿勢検知部と、前記情報処理端末の姿勢が前記2つのディスプレイを縦に並べて配置する特定姿勢であれば、下側に配置されたディスプレイにソフトウェアキーボードを表示する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1のテキストが特定されないような操作をユーザが行った場合であっても、ユーザの操作性が損なわれることを抑制できる入力装置および入力制御プログラムを提供すること。
【解決手段】ユーザがソフトウェアキーボードSKの複数のキー領域Kを操作することにより、複数のテキストが特定された場合、MFP10は、ユーザ操作に基づいて特定される複数のテキストのうち1のテキストを、特別な表示色(例えば赤)でテキスト表示部TEに表示させる。例えば、図2(c)に示すように、ユーザ操作に基づいて、2つのテキスト「c,d」が特定される場合には、1のテキスト「c」を特別の表示色でテキスト表示部TEに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 指一本であってもより少ない動作で短時間に文字入力を可能とする、文字入力システムとそのシステムを備えた携帯端末装置、特に携帯電話機を提供する。
【解決手段】 押圧されている位置を検出し、位置情報として送信するタッチパネル6と、位置情報を受信し、演算することで一の文字を特定し、概文字を文字情報とし
て送信する処理手段としてのCPU9と、文字情報を受信し、特定された文字を表示する表示部5と、を備え、CPU9は、一の押圧動作が開始してから終了するまでに得られる位置情報により一の文字を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがテンキーを操作中に誤ってクリアキーを押してしまう可能性を低減することができる数値入力装置及びそれを備える画像処理装置を提供する。
【解決手段】
タッチパネルディスプレイ上に数値入力領域242を表示し、数値入力領域242には、0〜9の数値キー及び入力された数値をクリアするためのクリアキー250が表示され、クリアキー250は、数値キーが表示された領域248の外に配置され、クリアキー250とクリアキー250に最も近接する数値キー(「9」のキー)とは、上下方向及び左右方向の何れの方向に関しても相互に重ならない。これにより、ユーザがテンキーを操作中に間違ってクリアキーを押してしまう可能性を低減することができ、ユーザは安心して速やかに数値を入力することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の文字のうちから所望の文字を容易に選択する。
【解決手段】 携帯電話機は、複数の数字が表された領域において指示された位置を検出する位置検出手段と、検出される位置に応じて前記複数の数字のうち一の数字を選択する数字選択手段と、選択された数字と当該数字と同じグループに分類された関連文字とを、関連文字が前記選択された数字の周囲に位置するように表示する表示手段と、位置検出手段により検出される位置の移動方向を検出する方向検出手段と、方向検出手段により検出された移動方向に基づいて、関連文字を選択可能とする関連文字選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイピングの際のユーザの負担を軽減する。
【解決手段】打鍵姿勢をとったユーザのタッチパネル300上の10本の指位置を基に、画像表示装置200の画面に表示するキー配列を設定し、かつ各キーに対して打鍵の認識範囲を設定する初期状態設定部11と、キー配列を画面に表示させるべく、画像表示装置200にキー配列を出力する表示出力部20と、画面に表示された各キーに対するユーザの打鍵座標を蓄積すると共に、蓄積した各キーの打鍵座標の重心を求め、その求めた重心が中心となるように認識範囲を逐次、移動させる再配列部14とを備え、ユーザの打鍵が一定時間停止した場合、再配列部14は認識範囲の中心に、対応するキーがそれぞれ位置するようにキー配列を再配列する。 (もっと読む)


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