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国際特許分類[H03M7/40]の内容

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国際特許分類[H03M7/40]に分類される特許

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【課題】データ処理システムにおける起点ノード装置及び宛先ノード装置にて、チャネル負荷等の低減を提供する。
【解決手段】データ処理システムにおける起点ノード装置は、オリジナルデータに対応するエンコードされた数値と送出インターバルとを含むコードブックに従って、収集されたオリジナルデータに符号化処理を施し、オリジナルデータをコードブックに含まれる対応するエンコードされた数値を有するエンコードされたデータに符号化し、コードブックに含まれるエンコードされたデータに対応する送出インターバルを決定する符号化ユニットを備える。効果的に低減されたチャネルの負荷、少ないチャネルアクセスの衝突、データ処理システムの増加されたエネルギー効率、データ処理システムの節約されたリソース及び延長された寿命といった利点の少なくとも1つが達成される。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化処理や復号処理を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】二値化部161はシンタックス要素を二値化データに変換する。コンテキストインデックス(ctxIdx)設定部162は、シンタックス要素に対するコンテキスト変数を特定するためのコンテキストインデックスを並列処理単位内で重複しないように設定する。コンテキスト変数処理部163は、設定されたコンテキストインデックスに応じてコンテキスト変数を選択する。算術符号化処理部164は、並列処理単位毎に、選択されたコンテキスト変数を用いて二値化データの算術符号化を並列して行う。符号化処理を高速に行える。同様に、算術復号を並列して行うことで復号処理を高速に行える。 (もっと読む)


【課題】符号化データの並列化された復号処理を高速化する。
【解決手段】連続するN個(Nは複数)の可変長符号化された符号化データをそれぞれ累積するN個の累積部と、前記符号化データを前記N個の累積部のいずれかに、当該N個の累積部における前記符号化データの累積符号長の差が小さくなるように振り分ける振分部とにより復号処理ごとの符号化データ数および符号長を略均等化できる。そして、前記N個の累積部に累積された前記符号化データをそれぞれ並列して復号するN個の復号部と、前記N個の復号部によりそれぞれ復号されたN個の復号データを前記振分部による振分けに従ってもとの順序に並べ替える並替部とにより、符号化データの並列化された復号処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】ドットマトリクスフォントデータの圧縮及び解凍のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(e)の圧縮化のステップをコンピュータによって実行する。(a)ドットマトリクスフォント文字を、横型イメージ、縦型イメージ及び残余イメージに分割する。(b)セット中の横型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して横型イメージパターンに対する圧縮横型符号を生成する。(c)セット中の縦型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して縦型イメージパターンに対する圧縮縦型符号を生成する。(d)セット中の残余イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して残余イメージパターンに対する圧縮残余符号を生成する。(e)各文字について、圧縮横型符号、圧縮縦型符号、圧縮残余符号を選択的に結合し、ドットマトリクスフォント文字の圧縮された形を表すビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】復号化エラーなしに復号化を効率的に終了するスケーラブルオーディオデータの算術復号化方法を提供する。
【解決手段】スケーラブル算術符号化されたシンボルを復号化するスケーラブルデータの算術復号化方法は、(a)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化するステップと、(b)シンボルの復号化完了を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続を決定するステップとを含む。(b)は、スケーラブル復号化のために、切断された後で残った有効なビットストリームを復号化した後、拡張性のために、切断されたビットストリームを復号化するための仮想のデータを利用して復号化する場合、仮想のデータに関係なくシンボルが復号化される場合には、復号化を進め続け、仮想のデータに依存してシンボルが復号化される場合には、アンビギュイティが発生したと判断して復号化を完了する。 (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
整数値系列を入力とし、[1]整数(規定整数)に対応する符号、並びに、[2]規定整数以外の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)が予め決められており、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合には、当該規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当しない場合には、拡張符号と、拡張符号に対応するあらかじめ定めておいた符号化方法を符号化対象となる整数値に対して適用して得られる符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化が行われる。規定整数に対応する符号の最大の符号長よりも上記拡張符号の符号長が短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランモードを実行することによる符号量の増加を防ぎ、復号すべき符号化データの符号量を低減する。
【解決手段】動画像復号装置1は、復号前のTT情報TTIに含まれる係数符号化データC10を逆順のジグザグスキャンにより復号してから逆スキャンする復号処理により係数行列MX10を再現する動画像復号装置1において、{run,level}の組を復号するランモードを実行するランモード処理部322と、係数の値を1つずつ復号するレベルモードを実行するレベルモード処理部323と、上記復号処理において、上記ランモードを実行してから上記レベルモードを実行するか、上記ランモードの実行を省略して上記レベルモードを実行するかを制御する条件判定部321とを備える (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
0以上かつ0以上の予め定めた値未満の整数(規定整数)に対応する符号、予め定めた値以上の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)、拡張符号に対応する符号化方法(拡張符号化方法)が予め決められており、拡張符号化方法は、整数値に割り当てられた符号の符号長が整数値の単調非減少関数値である符号化方法であり、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、符号化対象の整数値が予め定めた値以上である場合、予め定めた値が拡張符号化方法の入力の定義域の最小値に対応するように写像する写像関数で符号化対象の整数値を変換した値を拡張符号化方法に入力して符号を得て、拡張符号と拡張符号化方法で得られた符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化が行われる。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理に要する時間の短縮が可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1において、内部メモリ(RAM領域23a)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの一部を記憶する第1圧縮テーブルT1が格納され、外部メモリ(記憶手段40)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの残りを記憶する第2圧縮テーブルT2が格納され、複数の放射線検出素子7から出力された各画像データについて、隣接する放射線検出素子7の画像データ同士の差分を算出して差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う圧縮用FPGA23は、作成した差分データごとに、当該差分データに基づいて第1圧縮テーブルT1および第2圧縮テーブルT2のうちの何れの圧縮テーブルを参照するか特定し、特定した圧縮テーブルを参照して当該差分データに対して対応する圧縮コードを割り当てることによって圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いデータ圧縮率を維持しながら、エントロピー復号装置側での復号処理の処理負荷を軽減することができるエントロピー符号化装置及びエントロピー符号化方法を得ることを目的とする。
【解決手段】確率状態出力部2から出力された確率情報が示す優勢シンボルの生起確率に対応するV2Fテーブルを参照して、符号化bin出力部3から出力された符号化2値化シンボルの系列を固定長符号化し、その符号化結果である固定長符号を出力する固定長符号化部4を設ける。 (もっと読む)


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