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国際特許分類[H04B1/40]の内容

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【課題】信号伝播経路にトランスが使用され、半導体チップ間の絶縁分離が向上された半導体装置を提供する。
【解決手段】基体に搭載された第1及び第2の半導体チップと、基体に搭載され、第1及び第2の半導体チップの動作を制御する制御信号を出力する第3の半導体チップと、基体に搭載され、受信側端子が第3の半導体チップに接続し、送信側端子が第1の半導体チップに接続する第1の送信トランスと、基体に搭載され、受信側端子が第3の半導体チップに接続し、送信側端子が第2の半導体チップに接続する第2の送信トランスとを備える半導体装置であって、第1の送信トランスと第2の送信トランスをそれぞれ介して、第3の半導体チップから第1の半導体チップと第2の半導体チップに制御信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、ESD耐圧の高い高周波モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナに接続されるアンテナ端子と、前記アンテナ端子に接続されるフィルタ回路と、前記フィルタ回路に接続されるマッチング回路と、所定の電圧を出力するレギュレータ部と、前記アンテナ端子と前記フィルタ回路とを接続するノードに一方が接続され、前記レギュレータ部の出力に他方が接続されるアイソレーション部と、を有し、前記レギュレータ部は、ESD保護機能を有するものであって、前記アイソレーション部はインダクタまたは抵抗を有するものであることを特徴とする高周波モジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】組み込み先の機器に応じて当該機器における他の無線通信への干渉を柔軟に抑制することが可能な無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線通信機能を備える機器に組み込むための無線通信モジュール101は、無線信号を第1方式により送信するための無線送信部51と、前記機器が備えるアンテナに前記無線送信部51を接続するための複数のアンテナ端子T1,T2と、前記第1方式と異なる第2方式による無線送信が前記機器で用いられる場合に前記無線送信部51を接続しないアンテナ端子を示すアンテナ設定情報を取得するためのアンテナ設定取得部53と、前記アンテナ設定取得部53によって取得されたアンテナ設定情報に基づいて前記無線送信部51を接続する前記アンテナ端子を選択するためのアンテナ選択部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源部の出力電圧が動作下限電圧を下回る事態を防止する。
【解決手段】無線センサモジュール2は、加速度センサ11、加速度センサ11による測定データを無線送信し、受信する無線通信部13、MCU12および蓄電デバイス15を備える。MCU12は、測定データを処理する一連の動作の間に、休止期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置のコヒーレント受信機の熱依存を低減又は除去するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、バンドギャップ電圧を、受信機に統合されたプロセス抵抗値にほぼ整合するよう選択された抵抗値により除算したものと等しい第1の電流を生成するステップを有し得る。方法は、温度に依存する電流を所定の倍率により乗算したものと等しい第2の電流を生成するステップを更に有し得る。方法は、前記第1の電流から前記第2の電流を減算してバイアス電流を生成するステップも有し得る。方法は、前記受信機に前記バイアス電流を供給するステップを更に有してもよい。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を考慮したパケット送信出力レベルを、正確に制御する送信消費電力抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線デバイスは、パケットを送受信する無線部と、無線部の受信強度を定期的に記憶する受信強度記憶部と、パケットを処理する通信プロトコルスタック部と、受信強度、及び受信したパケットに含まれる通信相手側の無線デバイスの通信能力状態情報に基づいて、無線部の送信出力を決定する送信出力決定部と、無線部の送信出力を、送信出力決定部が決定した送信出力に変更する送信出力変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量且つコンパクトで手軽に持ち運びができ、しかも、準備作業もほとんど必要がなく、さらに、測定装置に対する遠隔操作を容易に行うことができるタブレット携帯端末,タブレット携帯端末用プログラム,及びタブレット携帯端末用プログラムの記録媒体を提供する。
【解決手段】タブレット携帯端末1はCPU2とメモリ3と通信制御部4と内蔵アンテナ5と表示部6とを備える。CPU2の指令送信部21は、OTDR(光パルス試験器)に対する初期化指令、測定開始指令や停止指令を送信し、測定条件送信部22は、測定条件をOTDRに送信する。また、測定データ要求部23は、OTDRの測定作業終了時に、波形データD2を要求する。そして、データ演算処理部24は、全ての波形データD2を波形データD3とテキストデータTとに変換し、表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電波信号の送受信を行なうとともに、空間電波を効果的に活用することができる、優れた無線通信装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子101と第2のアンテナ素子102は、それぞれSPDTスイッチ103、104を介して無線ブロック105又はハーベスティング・ブロック106に択一的に接続される。無線ブロック105における通信速度に応じて、第1のアンテナ素子101及び第2のアンテナ素子102の各々に接続される無線ブロック105とハーベスティング・ブロック106の切り換えを行なうことにより、通信相手機器や周囲環境の電波を好適に回収する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、他チャネルとの間の周波数差を大きくする手法を採らなくても他チャネルとの間の混信問題を緩和することができる技術を提供する。
【解決手段】周波数帯を分けてマルチチャネル伝送を行なうことを可能に、送信処理部と受信処理部とをチャネルごとに備える。チャネルの総数は3以上である。何れか2つのチャネルの組合せの内で、全二重双方向通信が適用されるものについて、受信処理部の何れかは、自チャネル以外の他チャネルの信号成分を抑制する信号抑制部を有する。好適な態様としては、受信処理部は、自チャネルに対しての周波数選択性を持ち、且つ、受信した信号を増幅する増幅部を有する。隣接チャネルの関係にあり、且つ、全二重双方向通信が適用されるものについて、増幅部は、下側隣接チャネルと上側隣接チャネルの何れか一方であって、利得周波数特性の減衰度合いが不足する方に対しての利得を抑制する利得抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】無線装置を把持したときや、金属のようなアンテナ特性に影響のある物体を無線装置に近づけたときに、アンテナのインピーダンスが変動する。従来技術では、前記変動に対してアンテナのVSWRを補正しているが、位相補正を行っていないため、位相関係がずれている。
【解決手段】無線回路101は、アンテナ20とパワーアンプ140との間に接続され、アンテナ側と電力増幅器側の位相関係を補正する移相器141を備えている。 (もっと読む)


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