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国際特許分類[H04B1/713]の内容

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国際特許分類[H04B1/713]に分類される特許

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【課題】特別なアップリンクリソースを大量消費せずアップリンクチャネル推定を効率的に導出する方法を提供する。
【解決手段】UE120がアップリンクでデータを送信するときはいつでも、UEはリクエストチャネル(REQCH)でアップリンクリソースについてのリクエストを送信する。UEは複数のアンテナからデータ副搬送波においてREQCHデータ及びパイロット副搬送波でパイロットを送信する。ノードB110はリクエストを受信し、受信パイロットシンボルに基づきパイロット副搬送波の複素チャネルゲインを推定し、チャネルゲイン推定に基づき受信データシンボルをコヒーレントに復調する。ノードBは復調データシンボルに基づきデータ副搬送波の複素チャネルゲインを推定し、パイロット及びデータ副搬送波のチャネルゲイン推定に基づき各々のアンテナのチャネル推定を導出する。 (もっと読む)


【課題】 CAZAC−基盤シーケンスホッピングまたはシーケンス計画をサポートする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 通信システムにおけるユーザ装置がシーケンスを用いて信号を送信する方法であって、第1のグループのシーケンスに対して疑似乱数パターンを用いるグループホッピングを遂行して第1のシーケンスを決定し、決定された第1のシーケンスを用いて第1のチャンネルで第1の信号を送信するステップと、第2のグループのシーケンスに対して疑似乱数パターンと同一の疑似乱数パターンを用いるグループホッピングを遂行して第2のシーケンスを決定し、決定された第2のシーケンスを用いて第2のチャンネルで第2の信号を送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア周波数分割多元接続伝送における周波数ホッピングを提供する。
【解決手段】伝送アロケーションユニット内で伝送されるユーザデータは、アロケーションユニットのタイムベーススロットに対して周波数シフトされる。結果として、シングルキャリアの制約及び低いピーク電力対平均電力比(PAPR)を保持しながら、周波数ホッピングされる。さらに、種々の周波数シフトされるメカニズムは、シングルキャリアの制約の保持を遂行する。例えば、スケジューラは、周期的な周波数シフトと、転置された周波数シフトと、伝送アロケーションユニットに対してスケジュールされたデータの監査に基づいた周波数選択的にスケジュールされた、且つ、周波数ホップされたデータの多重化と、から選択する。結果として、周波数ホッピングを介して達成される干渉の低減は、種々のデータアロケーション構成に対して低いPAPRと兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】システムにおける各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成される。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重/符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的な符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のホストにおける周波数ホッピングパターンを合わせる技術を提供する。
【解決手段】通信システムは、周波数ホッピング方式を用いた通信を制御する複数の第1の通信装置10と、第1の通信装置10に通信可能な第2の通信装置20とを具備し、第2の通信装置20は、接続登録済みの第1の通信装置10の識別情報と優先度とが設定された接続登録済リストを保持し、第1の通信装置10との間で接続登録処理を実施した際に、接続登録済リストを当該装置に通知し、当該装置の識別情報とその優先度とを接続登録済リストに登録し、第1の通信装置10は、接続登録処理の後、自装置から所定範囲内にある他の第1の通信装置10を探索し、当該探索された他の装置の中に、接続登録済リストに設定された優先度が自装置よりも高い装置があれば、当該装置と同一の周波数ホッピングパターンを設定し、そうでなければ、任意の周波数ホッピングパターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置から送信される非周期的なサウンディングリファレンスシグナルを利用した、基地局装置によるチャネル推定の精度を向上することができる移動通信システム、移動局装置、および通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置(100)は、サウンディングリファレンスシグナルの周波数ホッピング周期を含む無線リソース制御信号を移動局装置MS1(200)へ通知し、サウンディングリファレンスシグナルの送信指示を含む下りリンク制御情報フォーマットを前記移動局装置(200)へ通知し、前記移動局装置(200)は、前記無線リソース制御信号に従って、前記サウンディングリファレンスシグナルの周波数ホッピング周期を設定し、前記下りリンク制御情報フォーマットに従って、前記周波数ホッピング周期を基に算出した周波数ポジションでサウンディングリファレンスシグナルを前記基地局装置(100)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのアップリンクに使用する事の出来るマルチキャリア符号分割多元接続(MC−CDMA)を提供する。
【解決手段】変調器214からの各端末のデータシンボルを、OFDM変調器220により、各端末に割り当てられた直交符号の異なる組を使用して拡散し、FH系列に基づいて、ホッピングの継続期間に重なり合わないグループとなるように、時間周波数ブロック内の変調シンボルにマップを行い、IFFT224により、直交波形を生成し、送信する。 (もっと読む)


【課題】ヌルを向ける必要がある通信端末に対して確実にヌルを向けることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】複数の基地局1を備える通信システムにおいては、通信端末が送信する既知信号(SRS)として、第1既知信号(SRS1)と第2既知信号(SRS0)が定められている。同じ送信周波数帯域での第1及び第2既知信号においては、第1既知信号の送信に使用される複数のキャリアと、第2既知信号の送信に使用される複数のキャリアとは周波数方向において交互に配置されている、各基地局1では、複数のアンテナ110aを用いて通信端末と通信する通信部13は、第1既知信号を送信する通信端末に対して信号を送信する際には、当該通信端末からの第1既知信号に基づいて、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関してヌルステアリングを行う。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多元接続(FDMA)技法を使用する通信システムのデバイス間での周波数ホッピング情報のシグナリングオーバーヘッドを最小限に抑える。
【解決手段】E−UTRA通信方式のアップリンクにおいて用いられるユーザデバイスが関連する基地局5と通信する通信システム。そのユーザデバイスは、周波数ホッピング技法を用いて、基地局との通信において周波数ダイバーシティを与える。異なるユーザデバイスからの通信間の衝突を低減するための技法、及び使用する周波数ホッピング系列を規定するデータを効率的に通知するための技法を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術において、移動局装置は、1回送信のA−SRSについては動的に周波数ポジションを変えるためには、DCIフォーマットに周波数ポジションを追加しなければならず、DCIフォーマットのオーバーヘッドを増大させる。
【解決手段】基地局装置から通知された無線リソース制御信号と下りリンク制御情報フォーマットを受信する手段と、無線リソース制御信号に従って、サウンディング参照信号の周波数ホッピングを設定する手段と、下りリンク制御情報フォーマットにサウンディング参照信号の送信指示が含まれている場合には、サウンディング参照信号を基地局装置へ送信する手段と、サウンディング参照信号の送信回数を計測する手段と、を少なくとも有することを特徴とする移動局装置。 (もっと読む)


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