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国際特許分類[H04B10/02]の内容

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【課題】ONUに誤発光が生じた場合にも、低コストでプリアンプの保護を行う。
【解決手段】各ONU2からの光信号を受信し、電気信号に変換する受光素子12と、受光素子12により変換された電気信号のうち、連続発光成分を遮断するフィルタ13と、フィルタ13により連続発光成分が遮断された電気信号を増幅するプリアンプ18と、プリアンプ18により増幅された電気信号を処理する受信回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送路を有効活用することによってユーザの利便性を向上することが可能な局回線終端装置を得る。
【解決手段】OLT3は、光伝送路を介してONU51に接続される局回線終端装置であって、光ファイバ81を介してONU51に接続される光送受信部1Aと、光ファイバ84を介してONU51に接続される光送受信部1Bと、OLT3とONU51との間の通信を、光送受信部1A及び光ファイバ81を用いた通信である第1の通信と、光送受信部1B及び光ファイバ84を用いた通信である第2の通信とに振り分ける制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、光パケット破棄確率を低減する。
【解決手段】光パケット交換装置12は、宛先情報と使用波長情報とを有する光パケット信号を受信する第1入力部62および第2入力部63と、光パケット信号の方路を切り替える光スイッチ部60と、受信した光パケット信号を分岐する分岐部と、分岐した光パケット信号のヘッダを解析して、宛先情報および使用波長情報を検出する解析部と、宛先情報に基づいて光パケット信号の時間的な競合を判定し、競合が発生している場合には、使用波長情報に基づいて光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部79とを備える。 (もっと読む)


【課題】待機モード時の消費電力を低減する光トランシーバ、その電源供給制御方法およびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】ホスト側ネットワーク装置から出力される主信号を送信側主信号補正回路50にて補正し、これを送信側光素子回路60にて光信号に変換し、光通信網側へ伝送する。光通信網側から受信側光素子回路66に入力する光信号は電気信号の主信号に変換されて受信側主信号補正回路68に入力し、補正した主信号をホスト側ネットワーク装置に出力する。通常モードから待機モードに切り替わると、ホスト側ネットワーク装置が接続されている主信号補正回路50内の最前段回路54と受信側主信号補正回路68内の最後段回路70とに対して電源供給回路52から電源供給され続ける状態で、電源スイッチング回路58および74からそれぞれ後段回路56および前段回路72に供給される電源が遮断される。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、優先度の高いクライアント信号を高速で伝送する。
【解決手段】光パケット送信装置11は、受信したEther信号からパケット長情報と優先度情報とを検出する検出部37と、優先度に応じて、Ether信号の分割数および送信する光パケット信号に使用する波長を設定する設定部88と、Ether信号の宛先情報、パケット長情報、優先度情報、および使用波長情報を含むヘッダを生成するヘッダ生成部39と、Ether信号を設定した分割数に従って分割して複数のパケット信号を生成する送信処理部36と、少なくとも1つのパケット信号に生成したヘッダを挿入するヘッダ挿入部40−1と、複数のパケット信号を設定した使用波長に従って複数の波長の光パケット信号に変換する電気/光変換部41−1〜40−nとを備える。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、クライアント信号の優先度に応じた方路切り替えを行う。
【解決手段】光パケット交換装置12は、宛先情報と優先度情報とを含むヘッダを有する光パケット信号を受信する第1入力部62および第2入力部63と、光パケット信号を分岐する第1分波器70および第2分波器71と、分岐した一方の光パケット信号の方路を切り替える光スイッチ部60と、分岐した他方の光パケット信号のヘッダを解析して、宛先情報および優先度情報を検出する第1解析部76および第2解析部78と、宛先情報に基づいて複数の光パケット信号の時間的な競合を判定し、競合が発生している場合には、優先度情報に基づいて光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部79とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】高密度波長多重通信システムの光ファイバ伝送路にインライン型としても設置可能で、複数の波長チャネルを一括して補償し、各波長チャネルの分散補償残差をより小さくすることが可能な小型の光分散補償素子及びその設計方法を提供する。
【解決手段】該光分散補償素子の群遅延スペクトルは、該システムにおいて光信号の伝送を意図する波長である複数の波長チャネルのそれぞれにおいて所定のチャネル帯域幅の範囲で分散補償を意図する群遅延時間を有する複数の分散補償波長チャネル帯域A,B,C,D,E,Fに分割され、前記複数の分散補償波長チャネル帯域は、チャネル帯域幅がそれぞれ異なり、かつ、前記複数の分散補償波長チャネル帯域は、ps/nmを単位として表した分散補償量と、nmを単位として表したチャネル帯域幅との積が、略同一である。 (もっと読む)


【課題】処理に必要なハード資源を削減することの出来る光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置に入力されたHO ODUの信号は、LO ODUに分解されるが、集約ODUを形成すべきものと指定されたLO ODUについては、個別のLO ODUにまで分解せず、集約ODUを形成するLO ODU群の単位までで分解をやめる。そして、集約ODUについてのクロックの抽出とアラーム処理を、個別のLO ODUについて行うのではなく、集約ODUというまとまった単位で行なう。これにより、集約ODUについては、個別にLO ODU単位でクロック抽出とアラーム処理を行うためのハードウェア構成が不要となり、ハードウェア資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力を抑えることができる位相比較器を提供する。
【解決手段】本発明に係る位相比較器1は、入力信号を受信クロック信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでサンプリングするADC11と、ADC11の出力とADC11の受信クロック信号の半周期前の出力との差分を算出する第1減算器13と、第1減算器13の半周期前の出力から第1減算器13の出力を減算する第2減算器15と、第2減算器15の出力を半周期毎に符号反転する符号反転器16と、を備える。 (もっと読む)


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