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国際特許分類[H04B10/02]の内容

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【課題】光信号の経路設定の際のROADM20の劣化や破損を防止することができる光通信システム10を提供する。
【解決手段】光信号の信号経路の上流から順にROADM20のIDを格納した設定情報を受信した場合に、各ROADM20は、自装置のIDが設定情報内で最上流の装置のIDになっていれば、自装置の経路設定を行い、自装置のIDを削除した設定情報を、実際に光信号を伝送する経路を介して他のROADM20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力を抑えることができる位相比較器を提供する。
【解決手段】本発明に係る位相比較器1は、入力信号を受信クロック信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでサンプリングするADC11と、ADC11の出力とADC11の受信クロック信号の半周期前の出力との差分を算出する第1減算器13と、第1減算器13の半周期前の出力から第1減算器13の出力を減算する第2減算器15と、第2減算器15の出力を半周期毎に符号反転する符号反転器16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用する光部品の組み合わせが変わっても個別に設計及び製造する必要がなく、開発期間が短く且つ低コストである光サブシステム及び光サブシステム制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光サブシステムは、論理制御機能部と物理的制御機能部を有し、論理的制御機能部が、IF機能部からの要求を解析し、状態遷移図を参照して上記要求の可否を判定し、可能な場合は、物理制御機能部に要求を送信し、物理的制御機能部が、光部品(分岐スイッチと合流スイッチ)と論理情報テーブルと物理情報テーブルを有し、論理的制御機能部からの要求を受信し、論理情報テーブルと物理情報テーブルに基づき、個々の光部品の設定要求に変換し、該光部品のドライバに変換済みの設定要求を送信し、各光部品のドライバが、光部品のデバイスを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を満足する広帯域特性を得ること。
【解決手段】基板110には、光伝送路171〜174が配列された光伝送路アレイ170が接続される。PDアレイ120は基板110に搭載される。PDアレイ120には複数のPD121〜124が配列される。PD121〜124は光伝送路171〜174からの光をそれぞれ受光する。TIA131〜134は、PD121〜124のカソードにバイアス電圧を印加する。TIA131〜134は、PD121〜124のアノードに流れる電流信号を電圧信号に変換して出力する。キャパシタ141〜144は、一端がPD121〜124のカソードに接続され他端が接地されている。 (もっと読む)


【課題】波長選択スイッチにおいて、チャネルに依存しない波長ずれの変動を簡単な構成で補正する。
【解決手段】波長多重通信システムで使用される波長選択スイッチは、入力ポートに入射した波長多重信号を分波する波長分波部と、前記分波された各波長の光が入射する複数のスイッチング素子の配列を含み、前記各波長の光を任意の入力ポートから任意の出力ポートへ結合させる経路制御部と、前記出力ポートに結合された信号の一部をモニタする光チャネルモニタ部とを有し、前記光チャネルモニタ部は、前記波長多重信号の短波長側と長波長側の少なくとも一方の側でASE光の一部を検出するASE光検出部と、前記検出されたASE光の中心の基準波長からのずれ量を算出するASE光信号処理部とを有し、前記経路制御部は、前記ずれ量に基づいて、前記スイッチング素子配列に対する前記各波長の光の入射位置を相対的にシフトさせる駆動部、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動にも対応可能な、位相変動を補償することで光路長変動を補償する光ファイバマイクロ波伝送装置等を得る。
【解決手段】レーザ光の2分岐された一方の分岐光の周波数を光周波数シフタ10で第1の変調用マイクロ波信号に従ってシフトした周波数シフト光と2分岐された他方の分岐光をと合波した合波光を伝送光ファイバ5で伝送さると共に、部分反射手段6,21,22で前記伝送光ファイバにより伝送されてきた合波光の一部を前記伝送光ファイバ側へ部分反射光として反射し、位相比較手段11および第1の変調用マイクロ波発生手段12,13で前記部分反射光を電気信号に変換した第2のマイクロ波信号と基準マイクロ波信号との位相差に従って前記光周波数シフタへの前記第1の変調用マイクロ波信号の周波数を制御して出力する光ファイバマイクロ波伝送装置からなる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の帯域利用効率を向上できる光パケットスイッチ装置を提供する。
【解決手段】光パケットスイッチ装置10は、光スイッチ制御部13と、光スイッチ部16とを備える。光スイッチ制御部13は、光電変換部と、CDR部と、シリアル/パラレル変換部と、分周部と、パラレルデータ信号の中からフレーム同期パターンを検出すると共に、パラレルデータ信号の先頭ビットに対して何ビットずれた位置にフレーム同期パターンが格納されているかを示す遅延ビット数を検出する同期パターン検出部と、ヘッダを解析して、光パケット信号の光パケット長および方路情報を検出するヘッダ解析部と、ヘッダ解析部で検出された光パケット長および方路情報と、同期パターン検出部で検出された遅延ビット数情報とに基づいて、競合する光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの転送速度を向上させられる発信機および通信システムを提供する。
【解決手段】発信機としてLED素子10は、発光部130と、複数の変調部120とを備える。変調部120はそれぞれ変調用電極層106とモスアイ構造層105とを含み、それぞれ信号入力用電源121が接続される。変調用電極層106およびn側電極103に電圧を印加することによって、モスアイ構造層105の材料に変化する電界を生じさせ、その屈折率を変化させて発光部130からの光を変調する。複数の変調部120が、同一の発光部130から放射される光を、それぞれ異なる信号に基づいて変調する。 (もっと読む)


【課題】光ノード装置における上り光送信器の異常を自動的に判別して、正常動作中の上り光送信器に自動的に切替え可能とする。
【解決手段】ヘッドエンドシステムAのセンターモデムから出力されるステータスモニタシステム用のFSK信号を光ノード装置B1〜Bnのステータスモニタユニットで受信し、ステータスモニタユニットから出力されるステータスモニタシステム用のPSK信号を、光ノード装置の前記二以上の上り光送信器のいずれか一つの上り光送信器のPSK信号伝送ルートで前記センターモデムに伝送するようにしたステータスモニタシステム用PSK信号の光伝送方法において、PSK信号を送る上り光送信器の動作を監視・判別し、その上り光送信器が異常動作と判別されると、光ノード装置の正常動作している上り光送信器に自動的に切替え、切替えた上り光送信器からの光伝送ルートでPSK信号を前記センターモデムに伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】光パケット信号のピークパワーの変動を緩和できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム100は、入力された光パケット信号の方路を切り替えて出力する光パケットスイッチ装置10と、光パケットスイッチ装置10の後段に設けられた光増幅装置11と、光増幅装置11に入力される光パケット信号にダミーパケットを挿入するダミーパケット挿入部54とを備える。ダミーパケットは、自身がダミーパケットであることを示すフラグを有する。 (もっと読む)


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