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国際特許分類[H04B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522)

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国際特許分類[H04B13/00]に分類される特許

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【課題】人による作業の効率を向上させること。
【解決手段】操作対象物に対応付けて設置されるタグ通信装置と制御装置とを備える操作内容判定システムであって、タグ通信装置は、識別情報を記憶する識別情報記憶部と、操作対象物の操作者に所持され識別情報の受信履歴を記憶する通信タグとの間で、操作者の人体を介してデータの通信を行い通信タグに識別情報を送信する通信部とを備え、制御装置は、各操作対象物についてなされるべき操作の内容を表す操作内容情報を記憶する操作内容記憶部と、通信タグとの間で、操作者の人体を介してデータの通信を行うことにより通信タグから識別情報の受信履歴を受信する通信部と、受信履歴と操作内容記憶部に記憶される操作内容情報とを対比し通信タグの操作者によって操作対象物になされた操作内容が正しいか否か判定する判定部と、判定結果に応じて操作者に対し出力を行う出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】交通手段内で使用便宜性を向上させることができ、多様なマルチメディアデータを提供することができる交通手段内の人体通信を用いたマルチメディアデータ提供システムを提供する。
【解決手段】マルチメディアデータ提供システムは、マルチメディアデータを人体通信が可能である信号に変換した後、交通手段内に設けられた少なくとも一つの導電性手段に伝送するマルチメディアデータ提供装置及び少なくとも一つの導電性手段と接触した使用者の身体を通じてマルチメディアデータの提供を受けて、提供されたマルチメディアデータを実行する人体通信装置を含む。従って、交通手段内で多様なマルチメディアコンテンツを提供することができ、使用者は便利にマルチメディアコンテンツを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】電界通信端末を持っていない利用者に対してゲートを開く誤作動を予防する。
【解決手段】制御装置10が受信した信号の信号強度を測定する測定部13を備え、比較部14により測定部13が測定した信号強度と予め設定した閾値と比較し、信号強度が閾値よりも大きい場合には、ゲートを開き、信号強度が閾値よりも小さい場合には、ゲートを閉じたままにする。これにより、送信装置20を保持しない利用者200に対してゲート30を開く誤作動が防止され、セキュリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 近距離通信の特性を利用し、通信相手となる相手通信機器の位置を検出できるようにし、簡便なユーザー操作でサービスを指定できるようにする。
【解決手段】 相手通信機器を置く天板と、該天板を介して相手通信機器と電界結合を用いた無線通信を行う電界結合器と、を有する通信装置であって、天板の厚み又は誘電率を変化させる部分を移動させ、電界結合器を用いた相手通信機器との通信状態を判定し、相手通信機器が置かれた天板上の位置を検出する。そして、検出された位置に対応するサービスを実行するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって親しみやすいモバイル機器および情報表示機器を提供する。
【解決手段】テレビ画面または街頭広告画面へのタッチによる人体通信により携帯電話に通信販売による商品購入のためのURLや電話番号を取得する。これらを記憶しておいて、後日アクセスすることもできる。人体通信に先立ち、接触する情報源を認証して認証不可のときは人体通信不可とする。テレビ画面が通信販売用静止画面表示となったとき、または通信販売表示の録画を再生するときに、自動的に人体通信機能とタッチパネル機能を働かせる。街頭広告画面では、人の通行時間帯において自動的に人体通信機能とタッチパネル機能を働かせる。 (もっと読む)


【課題】電界通信端末を持っていない利用者に対してゲートを開く誤動作を予防する。
【解決手段】制御装置20が複数の受信部21A,21Bと、複数の受信部21A,21Bが受信した信号の位相を比較する判定部22を備えることにより、送信装置10を保持する利用者100と保持しない利用者200とを判別し、ゲート30の開閉を制御することができる。その結果、送信装置10を保持しない利用者200に対してゲート30を開く誤作動が防止され、セキュリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置の高周波結合器の結合用電極を対向させなくても無線通信を行なえるようにし、無線通信を行なう際の送受信装置の配置に柔軟性を持たせる。
【解決手段】 無線通信装置の高周波結合器の結合用電極と筐体との間に、誘電体あるいは磁性体あるいは導体の材料を配置する。該配置の仕方は、材料の複数面が無線通信装置の筐体の複数面に対向するようにする。 (もっと読む)


【課題】端末装置が必要な時に必要な電力を受電できる2次元通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置2〜7は、自己における電力の蓄積量が電力の不足を示すレベルL2よりも低下すると、内蔵した蓄電器の残存電力量および自己における消費電力量に基づいて蓄電器を最大電力量まで充電するために必要な必要電力を演算し、その演算した必要電力の送電を通信装置1へ要求する。そして、通信装置1は、端末装置2〜7からの要求に応じて、必要電力を2次元通信媒体30を介して端末装置2〜7へ送電する。端末装置2〜7は、2次元通信媒体30を介して電力を受電し、その受電した電力によって蓄電器を最大電力量まで充電する。 (もっと読む)


【課題】 電界結合を利用した送受信装置の結合用電極間の配置条件を緩和する。
【解決手段】 電界結合により無線通信するための高周波結合器の平板状の結合用電極を有する第1の無線通信装置と、電界結合により無線通信するための高周波結合器の平板状の結合用電極を有する第2の無線通信装置との通信路の構成するために、前記第1の無線通信装置の結合用電極の平面と、前記第2の無線通信装置の結合用電極の平面と、を誘導平板部材の平面に対向させて配置することで、前記誘導平板部材を前記第1の無線通信装置と前記第2の無線通信装置の通信路として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電界通信システムは、送信する信号レベルが一定であるため、伝送媒体と電極間の結合状態が小さいときは信号が減衰し通信が不安定になった。また、信号レベルを過大に設定すると、省エネルギー、セキュリティー、システム間の干渉等の問題が生じた。
【解決手段】通信開始前に、電極と伝送媒体との間の結合状態を検知し、結合状態に応じた信号レベルを決定し、信号レベルに応じて通信開始信号を送信する第一の通信機と、通信開始信号を受信して、返信をおこなう第二の通信機とにより通信ユニットを構成した。これにより、通信開始前に送信手段の信号レベルを決定できるため、始めから通信を安定にできる。 (もっと読む)


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