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国際特許分類[H04B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522)

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誘電体を用いて通信する情報端末機でアナログ基底帯域信号を処理するための受信装置に関する。上記受信装置は、誘電体に誘起された電界信号を受信するための電極と、上記受信された信号を増幅し利得を調整するための第1の利得調整器と、上記利得が調整された信号から受信チャネル帯域幅に対応する信号だけを選択するためのチャネル選択フィルターと、上記選択された信号を増幅し利得を調整するための第2の利得調整器と、上記第2の利得調整器から出力される信号をデジタル信号に変換する比較器と、上記デジタル信号を受信チャネル周波数(fSignal)より高い周波数(fClock)でオーバーサンプリングするオーバーサンプラーと、上記オーバーサンプリングされた信号を復調する復調部と、上記オーバーサンプラー及び上記復調部に必要とされるクロックを提供するクロック発生器とを有することを特徴とする。
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本発明は、人体通信システムにおいて、様々な範囲の中心周波数を選択しつつ人体の非接触状況も考慮してデータを送信する方案を提案する。このために、本発明の第1の実施形態では、中心周波数を簡便に移動させることができる人体通信システムを提案し、特に、中心周波数の移動が可能であるように多重化器の出力を特定の周波数に遷移させる周波数遷移器を含むデータ送信装置を提案する。また、本発明の第2の実施形態では、中心周波数の選択、送信帯域の最小化だけでなく、データ速度及び変調などを制御することにより人体の非接触状況でも安定して通信することができる人体通信システムを提案する。このようにすることにより、帯域効率を最大化することができるだけでなく人体の非接触状況も考慮したデータの送信が可能である。
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【課題】人体通信と生体情報の検出に電極を共用しつつ、生体情報の検出能力を向上する。
【解決手段】生体通信装置10は、生体に接触又は容量結合する2つの電極(第1電極12,第2電極14)と、これら第1,第2電極12,14を通じて生体情報を検出する生体情報受信部20と、検出した生体情報を含む信号を人体通信データとして第1電極12から送信する人体通信送受信部18とを備える。このため、2つの電極を用いて生体情報を高精度に検出し、そのまま人体通信でデータを収集することができる。 (もっと読む)


【課題】入力される信号の受信強度のバラツキを抑制し、通信品質の向上を図る電極を提供する。
【解決手段】利用者を伝達経路の一部としてデータを送受信する通信装置に接続された利用者が接触する電極11Aを曲面状に形成する。これにより、利用者の電極構造体1への接触の仕方による接触面積のバラツキを抑制することができるので、信号と雑音を切り分けるしきい値のマージンがより大きくなり、通信品質を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信システムにおいて、カップリングによる誤認識および誤動作を防止する。
【解決手段】電界通信システムであって、通信信号を送信する携帯端末1、妨害信号を発生する妨害信号発生装置6と、妨害信号を電界通信により送信する第1のトランシーバ3Aと、第1のトランシーバ3Aに第1の電極2Aと、妨害信号および通信信号を電界通信により受信する第2のトランシーバ3Bと、第2のトランシーバ3Bに接続された第2の電極2Bとを有し、妨害信号の電界は第1の電極2Aに接触する第1のユーザAから第2の電極2Bに接触する第2のユーザBに2次輻射により伝達され、第2の電極2Bに伝達し、妨害信号の2次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より小さく、妨害信号の1次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より大きい。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの所在位置を高精度で特定する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る人体通信による位置特定システムは、信号生成機、複数の信号検出機、複数の検出板および位置特定サーバーからなるコンピュータシステムである。信号生成機は、ユーザーに携帯される機器であって、この機器の記憶領域内に予め記憶されている信号生成機IDを表す信号を生成すると共に、この信号をユーザーの身体を通信媒体として出力する。検出板は、監視エリア内の異なる位置に配置され、導電性を有する。信号検出機は、各検出板に接続され、信号生成機から伝送された信号が表す信号生成機IDに対して自機の記憶領域内に予め記憶されている検出板IDを付加した検出データを出力する。位置特定サーバーは、各信号検出機に有線または無線のネットワークを介して接続され、出力された検出データに基づいて検出板の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを介して混入する雑音を抑制し、通信性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】トランシーバ部10とI/F部20を接続する配線に、電源分離部31、グランド分離部32、信号1分離部33〜信号N分離部34を備える。これにより、ACアダプタケーブル51や通信ケーブル52を介して入力され、トランシーバ部10に混入する雑音を抑制し、通信性能の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電界通信を利用する設置端末と携帯端末との間の意図しない通信を防止する。
【解決手段】ドア5の近辺に設置した設置端末11に接続された平板電極11aをドア5の正面に対して少し傾けて配置する。これにより、平板電極11aが放射する電界がドア5の正面ではなく、傾けた方向に進み、さらに、ドア5や建物等の金属部分に向かうので、設置端末11が送信するポーリング信号の到達距離を抑えることができ、利用者100が意図しない通信を防止することができる。また、金属板13を電界放射方向に備えることで、平板電極11aが放射する電界が金属板13に吸収されるので、ポーリング信号の到達距離が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ゲート通過時における通過人の誤認証を低減すること。
【解決手段】搬送波再生部14により、第1の設置電極11aで受信した信号から搬送波を再生し、第1の同期検波部16aにより、再生搬送波と第1の設置電極11aで受信した信号とを同期検波して受信すべき情報に再生し、第2の同期検波部16bにより、再生搬送波と第2の設置電極11bで受信した信号とを同期検波して受信すべき情報に再生する。そして、極性反転検知部18により、再生された各受信すべき情報を照合し、極性が反転しているか否かを検知して、反転している場合には極性反転検知信号を出力する。その後、トランシーバ制御部19により、極性反転検知信号を受信した場合に受信すべき情報を有効な情報として処理する。 (もっと読む)


【課題】近接物体への空間伝搬を防止すること。
【解決手段】一定の基準容量値Thを記憶部11に記憶しておき、送信部15により、第1の通信電極16a及び第2の通信電極16bから識別情報ID等の情報(データ)を電界により送信し、検知電極12により、近接物体との間で発生し、当該物体との間の距離の大きさに応じて値が変化する浮遊容量Cを検知し、測定部13により、検知された浮遊容量の値を測定し、制御部14により、測定された浮遊容量の値が基準値を超える場合に、上記情報(データ)の送信を停止する。 (もっと読む)


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