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国際特許分類[H04B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522)

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【課題】携帯型の電界通信端末と、床面または壁面の電極を介して設置型の電界通信端末と電界通信を行う場合に、リターンパスの効率を向上させて、通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】電界通信用の補助電極であって、第1の電界通信装置1は電界伝達媒体である人体に携帯され、第2の電界通信装置2の信号電極31およびグランド電極32は床面に設置され、人体に近接する壁面9に設置された第1の補助電極61と、グランド電極32の下面または上面に設置された第2の補助電極62と、第1の補助電極61と第2の補助電極62とを接続するリード線63とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信の成立を安定化させ得る送信装置、受信装置及び通信システムを提案する。
【解決手段】送信装置は、乗り物に設けられ外部を撮像するカメラと、当該カメラから得られる信号を変調する変調部と、操縦者の座席に設置され、変調部で変調された信号が与えられる送信電極とを有する。受信装置は、操縦者の操縦部に設置される受信電極と、受信電極と、乗り物のフレームとの間の電位を増幅する増幅部と、増幅部で増幅結果される信号を復調する復調部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電界通信装置の通信品質を向上させる。
【解決手段】携帯型の電界通信装置100を収納する本体10の内側に、電界通信装置100を収納したときに電界通信装置100の電極に接する補助電極11,12を備える。これにより、電界通信装置100が生じる電界信号の強度を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】グランドへの信号の流出を防ぎながら、人体を媒介としてデータ通信を高い通信効率で行なう。
【解決手段】人体側通信装置は、ユーザーが所持した状態で信号端子が人体表皮に当接し、機器側通信装置は床に固定されている。床自体は導電性であるが、床のうち人体と接触する場所は絶縁が施されている。人体側通信装置は人体に触れており、人は床の上に立っているが、床のうち人体と接触する場所は絶縁が施されているので、人体側通信装置のHOT端子から出力された信号の一部インピーダンスZRの経路を通して人体側通信装置のCOLD端子に向かうことはない。 (もっと読む)


【課題】通信時の消費電力を抑制すること。
【解決手段】通信装置1は、通信装置1が装着される伝送媒体5に対して電波を供給する導体部2を有する。さらに、通信装置1は、導体部2を介して第1の伝送波周波数の電波を伝送媒体5に供給し、伝送媒体5の表面に形成される所定の電界領域6内に位置する他の通信装置7と通信を行う第1の通信部3を有する。さらに、通信装置1は、第2の通信部4を有する。第2の通信部4は、導体部2を介して第2の伝送波周波数の電波を伝送媒体5に供給し、伝送媒体5を無線通信用のアンテナとすることで形成される、所定の無線領域8内に位置する他の通信装置9と通信を行う。第2の通信部4は、第2の伝送波周波数として、第1の伝送波周波数より高い伝送波周波数を用いる。第2の通信部4は、無線領域8として、電界領域6より広い範囲を形成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用した認証処理を行なうとともに、認証後の生体情報の持ち主以外のユーザーによる使用を好適に排除する。
【解決手段】生体情報の持ち主が装置を身に付けているときのみ認証が有効な状態となり情報記録部内の暗号を解除して、情報の読み書きを行なうことを許可する。また、生体情報の持ち主の体から装置が離れると認証が無効となり、情報記録部に対する情報の読み書きを即座に拒否する。人体近傍の電磁界を用いて人体通信を行なうので、装置に触れれば通信でき、離せば通信が切れるという、直感的なユーザー・インターフェースを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】通信の安定性を保ちながら、人体を媒介としてデータ通信を行なう。
【解決手段】機器側通信装置の電極に触れるユーザーの指の本数が少なければ、通信状態が良好でないと判断して、データ通信レートを下げるとともに人体通信の電界出力を高めて通信を安定化させ、電極に触れるユーザーの指の本数が多いときは、通信状態が良好であると判断して、データ通信レートを上げるとともに電界出力を低下して、安定した人体通信を実現することができる。ユーザーは、送りたいデータのサイズに応じて電極に触れる指の本数を変えればよいので、データ通信レートを直感的に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易なユーザー操作によって人体通信を行なう双方の機器に対する入出力制御を行なう。
【解決手段】人体側通信装置11に対する操作メニューをタッチパネル・ディスプレイ24に表示する。また、ユーザーが指先で指示したメニューに該当する処理要求を、タッチパネルに触れるユーザーの指先を介した人体通信によって人体側通信装置11に送信する。すなわち、人体通信システム10によれば、ユーザーは、タッチパネル操作のみによって、人体側通信装置11と機器側通信装置12の双方に対して入出力を行なうことができ、個別に操作する必要はない。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタの起動を最小限にして消費電力を抑え、電池の寿命を延ばす事ができる携帯用通信装置およびそれを用いたICカードシステムを提供する事。
【解決手段】 携帯用通信装置1にはカード収納部とリーダライタ12とトランシーバ14と情報記憶部15と電源部10で構成し、ICカード4をカード収納部に収納して用いる時、リーダライタ12と電源部10の間に電力供給を制御するスイッチを設けて、リーダライタ12の起動を制御し、更に情報記憶部15に記憶したカード情報を使用して通信する事でリーダライタの起動回数を抑えて省電力化を実現した。 (もっと読む)


【課題】1台の質問器と複数の応答器で構成される通信システムで、質問器が複数の応答器からの応答を同時に受けることによる衝突エラーを好適に回避する。
【解決手段】応答器毎に受電回路に固有の共振周波数を割り当てる。質問器は、質問したい応答器固有の発振周波数からなる質問信号を送信し、この発振周波数に同調する特定の応答器のみに給電し、応答信号を受信して情報を取得する。質問器は、適宜発振周波数を切り替えることで、衝突エラーを回避して、複数の応答器から1台ずつ順次情報を取得することができる。応答器は、受信電圧が所定値に到達した時点で、自律的に送信回路を起動して、応答信号を送信する。 (もっと読む)


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