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国際特許分類[H04B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522)

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【課題】人体表面伝送と人体内部伝送のそれぞれの特徴を生かし、毎秒数キロビットから毎秒数十メガビットまでの幅広い伝送速度が一括で対応できる人体無線網用通信システムを提供する。
【解決手段】人体表面伝送を用いてオン・ボディ信号を送信するオン・ボディ送信器3と、人体内部伝送を用いてイン・ボディ信号を送信するイン・ボディ送信機4と、オン・ボディ信号およびイン・ボディ信号を受信するデュアルモード受信機2と、からなる人体無線網用通信システムであって、オン・ボディ送信器3は、1〜100MHzの周波数帯のパルスを用いてインパルス・ラジオ方式で送信を行い、イン・ボディ送信機4は、UWBローバンドの周波数帯のパルスを用いてインパルス・ラジオ方式で送信を行う。 (もっと読む)


【課題】人体通信に基づいて使用者から送信された等級別認証情報に従い車両の制御を差別化することにより、使用者の便宜性を最大化することができる人体通信が可能な携帯端末機、人体通信を利用した車両制御装置及び人体通信を利用した車両制御方法を提供する。
【解決手段】人体通信が可能な携帯端末機は、各等級別認証情報を格納する認証情報格納手段と、人体通信手段と外部の車両制御装置との間に人体を媒体にする通信路が設定されると、既に設定された等級の認証情報を前記人体通信手段に伝達する制御手段と、が備えられ、人体通信手段が、制御手段から伝達された認証情報を、人体を媒体にして車両制御装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電界通信を用いたゲートシステムにおいて、利用者の誤認識を防止する。
【解決手段】ゲートシステムであって、ゲートの内側に設置される主電極11と、ゲートの入口側に設置される補助電極12と、電界通信が可能な主トランシーバ14と、電界通信が可能な補助トランシーバ13と、主トランシーバ14および補助トランシーバ13が受信した携帯端末からの信号を用いて、携帯端末を携帯する利用者がゲート内の認証エリアに存在するか否かを判別するコンピュータ15とを有し、コンピュータ15は、主トランシーバ14のみが携帯端末が送信した信号を受信した場合、携帯端末は認証エリアに存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】電界通信の通信品質を向上させること。
【解決手段】電界伝達媒体としての人体Hが設置用電界通信装置100の通信電極10に接触した際に、携帯用電界通信装置300との間で形成される通信経路上の環境雑音Aを有する通信信号を受信し、他の通信経路を経由して他の環境雑音Bの信号を受信して、通信信号に含まれる環境雑音Aを他の環境雑音Bの信号でキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して伝達される信号の中の準静電界成分のみを受信する。
【解決手段】受信装置1は、電界伝達媒体Mを介して伝達される信号の中の準静電界成分のみを受信するための受信装置であって、電界伝達媒体Mから準静電界成分を含む信号を受信するためのループアンテナ11と、電界伝達媒体Mから準静電界成分以外の信号を受信するためのシールデッドループアンテナ12と、ループアンテナ11で受信した信号成分とシールデッドループアンテナ12で受信した信号成分の差分を検出する差分検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】雑音の大きい環境下であっても、通信品質の低下を防止する。
【解決手段】ユーザ2が携帯する携帯端末1と設置端末5、6とで電界通信を行う電界通信システムであって、床17に設置した床電極3と、床電極3と床17の導電性部材との間に形成される寄生容量を利用して、床電極3と前記床17の導電性部材との間にインダクタを接続した反共振回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】意図しない信号送信の可能性を周囲の状況に応じて可及的に少なくする。
【解決手段】電界通信装置1は、誘導電磁界や放射電磁界でなく、準静電界によって信号を送信するものなので、信号の送信時においては、電極5Aより内部側のインピーダンスZinと電極5Aより外部側のインピーダンスZoutは一致してないほうがよい。インピーダンスZout、Zinが一致してない場合、誘導電磁界や放射電磁界の原因となる高周波エネルギーは、電極5Aで反射し、内部側(電界通信装置1の内部側)に戻ってくるので、電極5Aからの誘導電磁界や放射電磁界は小さくなる。ダミー信号DAが送信された際、(1)電圧VRが最大または(2)電圧VFが最小または(3)比率RRAが最大になるようにすれば、電極5Aからの誘導電磁界や放射電磁界を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】一対の部材間において非接触で信号を送受信でき、しかも小型化可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子機器(1)は、ヒンジ部(13)を介して相対的に回動可能に連結された本体部(11)及び表示部(12)を備えた電子機器(1)であって、本体部(11)に設けられ表示部(12)に向けた信号を出力する信号回路(16)と、ヒンジ部(13)に設けられ信号回路(16)に電気的に接続される少なくとも1つの導電路(20)と、導電路(20)に対向して表示部(12)に配設され信号回路(16)から出力され導電路(20)に印加された信号からの誘導磁界により出力信号を出力する少なくとも一つのGMR素子(18)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号強度を増大させること。
【解決手段】携帯用電界通信装置300から空間に放射される放射電界を受信する補助電極11’を設置用電界通信装置100に具備する。 (もっと読む)


【課題】設置端末の電極と人体間の浮遊容量、設置端末の電極と携帯端末の電極間の浮遊容量を測定する。
【解決手段】信号源13が人体100に信号を印加し、高入力インピーダンス増幅器14により人体100に印加された印加信号電圧Vを測定するとともに、測定器11により設置端末の電極12における受信信号電圧Vrcvを測定する。そして、印加信号電圧Vと受信信号電圧Vrcvの比で表される減衰率に基づいて人体と設置端末の電極12間の浮遊容量Cを求めることができる。また、携帯端末を模した信号源15を配置したファントムモデル200に出力信号電圧Vの信号を印加し、測定器11により設置端末の電極12における受信信号電圧Vrcvを測定する。そして、出力信号電圧Vと受信信号電圧Vrcvの比で表される減衰率に基づいて携帯端末の人体に接触していない側の電極と設置端末の電極間の浮遊容量Cを求めることができる。 (もっと読む)


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