説明

国際特許分類[H04B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 伝送媒体によって特徴づけられる伝送方式であって,グループ3/00から11/00に分類されないもの (522)

国際特許分類[H04B13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04B13/00]に分類される特許

11 - 20 / 510


【課題】人体通信によるデータ通信を行なう場合において、人体との接触部分における接触面積を増加させることにより、生じ得る通信エラーを軽減し、従来よりも通信効率を向上させることができる。
【解決手段】 データ通信装置2は、操作パネル5と人体とが接触されている状態で、その操作パネル5と人体とを介してデータ通信を行なう。また、データ通信装置2は、上記データ通信を行うときの通信効率を取得し、その通信効率が所定値よりも低い場合に、増加させるべき、操作パネル5と人体との接触面積を決定する。そして、データ通信装置2は、その決定される接触面積を操作パネル5において報知する。ユーザが接触面積を増加させると、それに伴ってデータ通信装置2がデータの送受信を行なう際の電荷量が増えるのでS/N比が改善され、通信効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】関連するシート状通信媒体において、端部からの電磁波の漏洩を抑制し、注入されたエネルギーを効率的に利用できるようにする。
【解決手段】シート状通信媒体100は、下部電極を構成する第1シート導体部106と、第1シート導体部上に積層される第1誘電体層105と、第1誘電体層上に積層されるメッシュ状の第2シート導体部104と、第2シート導体部に積層される第2誘電体層103と、第2誘電体層の端部を覆う反射壁部とを有し、反射壁部101は、第2シート導体部の端部から放射する電磁波を反射させて、第2誘電体層に入射させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体を介して確実に通信を行う。
【解決手段】導線11、12にそれぞれ接続された2つの隣り合う電極1、2、ならびに、電極1、2がユーザUの生体を介して電気的に接続されることにより導線11、12において形成されるループ状の電流経路100に電流を流して信号を送信するとともに電流経路100を流れる電流により信号を受信するトランシーバ3を有する通信装置4と、電流経路100に磁気結合されるループアンテナ5、ならびに、ループアンテナ5に電流を流すことにより信号を送信するとともにループアンテナ5を流れる電流により信号を受信するトランシーバ6を有する通信装置7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】データキャリアやデータキャリア読み取り装置を大型化させずに、RFIDの通信範囲が極力損なわれることなく、人体通信を高精度に行うことの可能なRFID通信・人体通信併用通信構造の提供。
【解決手段】非接触データキャリア読み取りシステムと、人体通信システムとに併用されるRFID通信・人体通信併用通信構造である。それらのシステムの固定通信端末同士、携帯通信端末同士の少なくともいずれかにおける送受信アンテナ1と電極対2とが重なった状態で配置され、電極対を構成する電極2a,2bは、対応する送受信アンテナ1の一辺の幅と略同程度の幅の複数の金属片からなり、複数の金属片を介して全ての空隙が開き、且つ、全体で掌と接触可能な面積を持つ所定形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末装置10は、決済装置20から発せられる誘導磁界を非接触通信用アンテナ12より先に検出する磁界検出手段(磁界検出素子14)と、当該磁界検出手段が誘導磁界を検出し、当該検出された誘導磁界の電界強度が閾値を超えた場合に人体通信を中止するように制御する制御手段(制御部110)と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】位置依存性の小さい電磁波インターフェースを小型かつ広帯域に実現する。
【解決手段】電磁波伝搬装置100は、面状導体1、第一面状誘電体2、面状メッシュ導体4、第二面状誘電体3を順に重ねて構成された面状伝搬媒体5と、前記面状伝搬媒体に配置された少なくとも一つの電磁波入力ポート6と、前記電磁波入力ポートを介して前記面状伝搬媒体に電力もしくは情報として電磁波を入力する送電局7と、前記面状伝搬媒体の第二面状誘電体上に設置され、電磁波インターフェース8と受電回路16から構成される少なくとも一つの受電装置23とを備え、前記電磁波インターフェースとして、誘電体基板11に複数の導体パターン9,10を配置し、前記導体パターンと受電回路との間に少なくとも一つの接続手段13を設け、前記導体パターン間の少なくとも一つの短絡手段12を、前記導体パターンの端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒト患者の組織内の電気的活動に応じて生成されるベースバンド信号を受信するように構成された受信器入力ポートからなる、ベースバンド受信器を提供する。
【解決手段】受信器は、局部発振器信号をベースバンド信号によって変調するように構成された変調器と、絶縁装置であって、変調された局部発振器信号をこの絶縁装置の入力ポートで受信し、それに応じて、変調された出力局部発振器信号をこの絶縁装置の出力ポートに生成するように構成された、絶縁装置と、を含む。受信機は、変調された出力局部発振器信号を局部発振器信号で復調することによってベースバンド信号を復元するように構成された復調器を、更に含む。 (もっと読む)


【課題】人体通信を行う場合において、ユーザの操作負担を軽減し、且つ人体通信に伴う誤作動を未然に防止する。
【解決手段】情報処理装置1は、携帯端末8を保持するユーザ7がタッチすることに伴って、そのユーザ7の指先を介して携帯端末8と通信可能に接続する第1の通信手段2aと、その第1の通信手段2aとは別に設けられ、情報処理装置1の周囲所定位置にユーザ7が存在する場合に、そのユーザ7の指先以外の部位を介して携帯端末8と通信可能に接続する第2の通信手段3aとを備えている。情報処理装置1は、上記のようにして第1の通信手段1aと携帯端末8とが通信可能な状態になった後、第2の通信手段3aを介して携帯端末8とデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 データ通信システムにおいて、意図しない通信が行われるのを防止するとともに、安定した通信が行われるようにし、特に、個体を認証するような通信システムにあっては、認証を受ける必要があるときだけに認証が行われるようにすることで携帯通信装置の電池が無駄に消費されず、また、携帯通信装置の保持場所がどこであっても安定した通信が行われるようにする。
【解決手段】 携帯通信装置2に、電界通信用受信回路12と無線制御回路8を設け、施解錠装置および機器側通信装置4に、機器側通信装置の入出力部5と電界通信用送信回路14と無線制御回路9を設け、2を保持する個体が、4の5に触ると、14から送られるリクエスト信号が2に受信され、それをトリガーとして、マイコン13に記録されるIDコード信号が、8から送信されるようにする。 (もっと読む)


11 - 20 / 510