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国際特許分類[H04B3/06]の内容

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線路増幅器の負帰環路におけるもの

国際特許分類[H04B3/06]に分類される特許

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【課題】干渉波による精度の悪化を防止することができるシンボルタイミングリカバリ回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のフィルタを用いて入力デジタル信号のゼロクロス点及び/又はデータ識別点の補間データを生成する補間器(14)と、第2のフィルタを用いて補間器により生成された補間データを基に入力デジタル信号から前方干渉波を除去し、その除去した信号、第1の識別信号及び第1の誤差信号を出力する前方等化器(21)と、第3のフィルタを用いて補間器により生成された補間データを基に入力デジタル信号から後方干渉波を除去し、その除去した信号、第2の識別信号及び第2の誤差信号を出力する後方等化器(23)と、第2のフィルタのタップ係数、第3のフィルタのタップ係数、第1の識別信号、第1の誤差信号、第2の識別信号及び第2の誤差信号を基に第1のフィルタのタップ係数を生成するタイミング再生部(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧をより高精度に補正すること。
【解決手段】オフセット補正装置は、所定の入力信号と、所定ビット前に入力された入力信号に基づいた信号と、を加算する加算手段と、加算手段により加算された信号に対してオフセット補正を行うオフセット補正手段と、オフセット補正手段により補正された信号のレベルを判定し、該判定結果を加算手段に対して出力する判定手段と、判定手段による判定結果に基づいて、オフセット補正手段を制御するオフセット補正制御手段と、判定手段による判定結果を加算手段に対して出力させる場合と遮断する場合とに切替える切替手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅が大きく変化する場合であっても、適切にフィルタ係数の更新量を制御することが可能な適応フィルタを提供する。
【解決手段】
適応フィルタは、入力信号に対して設定されたフィルタ係数でフィルタ処理を施して出力信号として出力するフィルタと、出力信号の振幅と基準振幅との誤差を示す値を算出する算出部と、出力信号の振幅が所定振幅より大きい場合、第1定数をフィルタ係数を更新する際のパラメータとして出力し、出力信号の振幅が所定振幅より小さい場合、第2定数をパラメータとして出力する出力部と、誤差が小さくなるように、誤差を示す値及びパラメータに応じた更新量でフィルタ係数を更新する更新部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、フェージング環境においても周波数オフセット推定精度を向上させる受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】順方向等化処理部103のトレーニング部104は、順方向に同期ワードをトレーニングし、周波数オフセット推定部109は、順方向にトレーニングされた同期ワードを用いて順方向周波数オフセット推定値を求める。逆方向等化処理部106のトレーニング部107は、逆方向に同期ワードをトレーニングし、周波数オフセット推定部110は、逆方向にトレーニングされた同期ワードを用いて逆方向周波数オフセット推定値を求める。選択部111は、等化誤差の小さい等化方向の周波数オフセット推定値を選択し、周波数オフセット補償部101は、選択された周波数オフセット推定値に基づいて、受信信号の周波数オフセットを補償する。 (もっと読む)


【課題】自装置内で分散補償制御に不具合が発生したときでも、運用中の回線サービスに影響を与えることのないWDM光伝送システムおよび波長分散補償方法を提供する。
【解決手段】WDMネットワークを介して接続される2つの光伝送装置の間で互いの分散補償制御情報を送受信して共有しておき、自装置内で分散補償制御に不具合が発生した場合に、他の光伝送装置内のCPUにより分散補償制御プログラムを実行して分散補償量の制御値を演算し、該他の光伝送装置から伝達される前記制御値に従って、自装置内の可変分散補償器を最適化する。 (もっと読む)


【課題】高周波のゲインを切り替えるイコライザ回路において、スイッチの寄生抵抗、寄生容量による誤差の生じないイコライザ回路を提供する。
【解決手段】抵抗によって互いに接続された一対の電源端子と、一対の差動入力端子と、一対の差動出力端子と、を有する差動対と、制御すべき論理によりハイレベル又はロウレベルのいずれかの電圧を出力端子から出力する制御回路と、一端が制御回路の出力端子に共通に接続され、他端が一対の電源端子にそれぞれ接続され、一端と他端の間の容量値が制御回路の出力端子電圧によりそれぞれ制御される一対の可変容量素子と、を備え、一対の差動入力端子から入力する差動信号を制御回路の論理に基づいてゲインを切り替えて一対の差動出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】交差偏光変調のファイバー非線形性に起因する偏光解消効果を低減する光通信システムを提供する。
【解決手段】マルチステージ適応型機構を導入することによって、時間とともに変化するXPolMクロストークをキャンセルする。最初に、再帰的最小二乗(RLS)に基づく低複雑度適応型フィルタリングが、パーサバイバートレリス状態復号とともに、時間とともに変化するクロストークを追跡する。その後、推定チャネル及び復号合データを用いて、経験的な共分散を計算し、次に、その共分散を用いて、最適重み付け最小二乗によって、より正確なチャネル推定値を得る。これが、高速フーリエ変換を用いて周波数領域にわたって、低複雑度の処理を用いて実行される。ターボ原理復号、より具体的には、ブロックにわたる反復復号及び反復推定を用いて、その性能が大きく改善される。 (もっと読む)


【課題】判定帰還型等化器を用いて、伝送中に歪んだ信号歪みを低減する。
【解決手段】フィルタリング済フィードバック信号を入力から減算するよう適合された加算器と、前記加算器からの出力を受信するよう適合されたシンボル判定装置と、前記シンボル判定装置からの出力をフィルタリングし、前記フィルタリング済フィードバック信号を前記加算器に送信するよう適合され、振幅を調整可能な増幅器および極を調整可能なフィルタを備えるフィードバックフィルタと、最小平均二乗誤差基準に基づいて、極設定および振幅設定の両方を同時に適応させるよう適合された適応アルゴリズムと、を備える。前記加算器、前記シンボル判定装置、および、前記フィードバックフィルタが、伝送中に歪んだ電気信号を再構築するために用いられるフィードバック回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光MIMO技術を用いた光ファイバ伝送における長距離伝送を実現する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光受信装置Rにおいて、前段のFBG(Fiber bragg grating)装置9を利用して、光ファイバ伝送の群遅延差を予備的に補償することとし、後段のFIR(Finite inpulse response)フィルタ装置6を利用して、光ファイバ伝送の群遅延差を高精度に補償することとした。これにより、FIRフィルタ装置6においてタップ数を削減し計算時間を短縮するとともに、光MIMO技術を用いた光ファイバ伝送において長距離伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチモード光ファイバ伝送における長距離伝送を実現する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光信号を送信する1個の光送信機1と、光信号を受信するM個(Mは2以上の整数)の光受信機2と、1個の光送信機1が送信した光信号を伝搬し、P個(Pは2以上の整数かつM以下の整数)の伝搬モードを有する光ファイバ3と、光ファイバ3が伝搬した光信号をM個の光受信機2に分波する分波器4と、各光受信機2が受信した光信号について、遅延時間を調整する遅延素子並びに振幅及び位相を調整する振幅位相調整器からなるFIRフィルタを利用して、群遅延差を補償するFIRフィルタ装置5と、を備えることを特徴とする光ファイバ伝送システムである。 (もっと読む)


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