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国際特許分類[H04B5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482)

国際特許分類[H04B5/00]の下位に属する分類

送受信機を用いるもの (3,325)
呼出装置,例.ページング方式 (1)
マイクロホンを備えた携帯用送信機を用いるもの

国際特許分類[H04B5/00]に分類される特許

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【課題】 線路間結合を利用した通信において、放射電力を抑える。
【解決手段】 所定の間隔Mで並行に配置されているマイクロストリップ線路101Aおよび101Bは、マイクロストリップ線路121Aおよび121Bと距離Lで対向して近付けられている。差動ドライバは、送信データに対応するRF信号の差動信号を生成し、差動信号の一方をマイクロストリップ線路101Aに出力するとともに、差動信号の他方をマイクロストリップ線路101Bに出力する。この場合、線路間結合により差動信号がマイクロストリップ線路121Aおよび121Bを伝送する。本発明は、例えば、送信装置または受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】屋内における不感エリアの発生を解消し、しかも、符号間干渉のない高速な同報伝送を低コストで実現する。
【解決手段】無線LANを稼動させる屋内11の天井部分に漏洩導波管12を蛇行配設する。漏洩導波管は、一端を無線基地局装置13に接続し、他端を終端器14に接続する。無線基地局装置13は無線端末装置17と漏洩導波管12を経由してOFDM方式の変復調を利用して無線通信する。 (もっと読む)


防爆ハウジング内に設けられた信号生成装置からハウジング外に設けられた受信装置に無線周波数信号を結合するための誘電体コネクタである。このコネクタはハウジング内の開口内に密閉して挿入され、ハウジング内から少なくとも1つの内部導電部材を受け、ハウジング外から少なくとも1つの外部導電部材を受ける。導電部材の少なくとも1つはコネクタ内に部分的に挿入され、信号生成装置と受信装置との間の無効(容量的および/または誘導的)結合と直流の分離とを行う。本発明に係る誘電体コネクタにより、危険な環境内での強い無効結合と安全な動作が可能になる。
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電磁エネルギー転送装置には、外部電源からエネルギーを受け取る第1の共振器構造が含まれる。第1の共振器構造は第1のQ因子を有する。第2の共振器構造は、第1の共振器構造から遠位に位置し、有用な動作電力を外部負荷に供給する。第2の共振器構造は第2のQ因子を有する。2つの共振器間の距離は、各共振器の特徴的なサイズよりも大きくすることができる。第1の共振器構造と第2の共振器構造との間の非放射型エネルギー転送は、それらの共振場エバネッセント・テールの結合を通して成立する。
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【課題】漏洩伝送路の長さを充分に長くして無線通信距離を充分に確保する。
【解決手段】送信入力端から終端器2方向へ送信電力を伝送するとともに送信入力端方向へ受信電力を伝送する漏洩同軸ケーブル1と、漏洩同軸ケーブルよりも単位長あたりの伝送損失が小さい低損失同軸ケーブル4と、漏洩同軸ケーブルの送信入力端近傍に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を外部に出力させる機能を有する第1の方向性結合器3と、漏洩同軸ケーブルの途中に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を低損失同軸ケーブルに迂回出力させる機能を有する第2の方向性結合器5と、第1の方向性結合器から出力される受信電力と低損失同軸ケーブルからの受信電力を入力しその合成電力を受信出力端に出力する電力合成器7とで無線基地局アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でチップ間の信号伝達に利用でき、パルス信号の伝達を確実に行える信号伝達方法を提供する。
【解決手段】パルス電圧を送信側インダクタ3に印加して、第1信号を発信させる。受信側インダクタ7が第1信号を受信して電磁誘導により受信信号を出力し、この受信信号に所定の電圧を加えてレベルシフト信号とする。さらにレベルシフト信号により、NMOSFET28を駆動させ、NMOSFET28のドレイン電極から充電されていた電荷が放出されてドレイン電極の電位が0Vへ遷移する遷移信号を第2信号として出力する。こうしてクロック無しで無線信号伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置に2つの異なる無線方式に対応した受信装置を搭載し、常に同時に両方の受信機を動作させねばならず、2台分の実装スペースが必要であった。さらに、消費電力が増えるといった問題があった。
【解決手段】この発明に係る移動局装置100は、ディジタル無線方式とアナログ無線方式という異なる無線システムそれぞれに対応する機能を有する1つの通信部50を搭載する。判定部16は、判定用情報を入力し、入力した判定用情報に基づいて、ディジタル無線方式とアナログ無線方式のいずれを選択するべきかを判定する。制御部15は、判定部16が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式を切り替え、一方の無線方式だけを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が障害物によって漏洩伝送路や送受信アンテナを見通せなくなる事態を極力避けるとともに受信信号による受信処理をより確実に行う。しかも、障害物のレイアウト変更があっても漏洩伝送路の配置変更を極力避ける。
【解決手段】無線通信エリア1内に第1、第2の漏洩伝送路2、3を互いに中央部近傍で略直交して交差するように配置する。各漏洩伝送路2、3は、一端に給電部2a,3aを接続し、他端に終端器2b,3bを接続し、給電部2a,3aをそれぞれ同軸ケーブル4、5を経由して基地局6に接続する。無線通信エリア1内に配置された無線通信端末8a〜8hは、棚などの障害物7a〜7gがあっても、少なくとも1つの漏洩伝送路は見通すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】車輌毎に設定した情報提供に基づいた正しいサービスを行う。
【解決手段】列車11の車輌14毎に漏洩同軸ケーブル15をアンテナとして配置し、その各漏洩同軸ケーブルの一端をそれぞれ無線基地局16に接続する。各無線基地局はLANケーブル18を介してサーバ19に接続している。無線基地局毎に配信できるコンテンツ内容や無線伝送速度を決め、サーバの記憶部に予め設定する。ある車輌の無線基地局からコンテンツのダウンロード要求があると、サーバは該当する無線基地局に対してそのコンテンツを配信できるかを判断し、配信できるコンテンツであれば、該当する無線基地局に対し、決められた無線伝送速度の指定値を送信するとともに該当するコンテンツをダウンロードする。無線基地局はコンテンツのダウンロード要求を行った当該車輌内の無線端末に対し、指定された無線伝送速度でコンテンツをダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】給電される高周波電力を有効に利用することで漏洩伝送路を敷設した空間全域にわたって良好な電界強度を得る。
【解決手段】一端に給電部22を設けるとともに他端に終端部23を設け、送信装置25からの高周波電力を給電部から取り込み、伝送路内部を通過する高周波電力の一部をスロット24から電波として外部空間へ漏洩させる漏洩同軸ケーブル21と、この漏洩同軸ケーブルの終端部から出力される高周波電力を遅延時間Tだけ遅延させるとともに、遅延後の高周波電力を終端部へ給電する電力還流部及び遅延部26とを備え、漏洩同軸ケーブル上に進行波と反射波が重なり合った定在波を発生させ、この定在波の振幅が最大となる腹点をスロットの位置に一致させる。 (もっと読む)


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