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国際特許分類[H04B5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482)

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送受信機を用いるもの (3,325)
呼出装置,例.ページング方式 (1)
マイクロホンを備えた携帯用送信機を用いるもの

国際特許分類[H04B5/00]に分類される特許

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【課題】 漏洩同軸ケーブル(LCX: Leakage CoaXial cable)および光ファイバを介して移動局と基地局1の通信を中継する中継局8を備えた通信システムにおいて、光ファイバ9を介した通信とLCX300―1を介した通信の間に遅延時間の相違が生じ、移動局と基地局の通信が瞬断する課題があった。
【解決手段】 基地局1より遅延調整用信号をLCX300―1及び光ファイバ9を介して送信し、中継局8においてLCX300―1及び光ファイバ9を介して到達した遅延調整用信号を受信するとともに、遅延調整用信号よりビート信号を生成する。ビート信号よりビート周波数f1が判明するので、さらに変調繰り返し周期T、変調幅βを用いて遅延時間差を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】一の侵入物体検知システムの送信用漏洩伝送路の少なくとも一部と、他の侵入物体検知システムの送信用漏洩伝送路の少なくとも一部とを近接設置してもセンサー装置が誤検知しないようにする。
【解決手段】第1の送信用漏洩伝送路14aへ第1の送信用スペクトラム拡散信号の変調波を送信する第1の送信回路部18aを有する第1のセンサー装置21a、および第2の送信用漏洩伝送路14bへ第2の送信用スペクトラム拡散信号の変調波を送信する第2の送信回路部18bを有する第2のセンサー装置21bを備え、前記第1の送信用スペクトラム拡散信号の信号間隔と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号の信号間隔とが同一であり、前記第1の送信用スペクトラム拡散信号と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号とが重ならないように前記第1の送信用スペクトラム拡散信号と前記第2の送信用スペクトラム拡散信号とが周波数的にずれている侵入検知システム。 (もっと読む)


【課題】MIMO用アンテナとして用いられる複数の漏洩伝送路の適切な敷設をより容易に行うことができるようにする。
【解決手段】結束漏洩同軸ケーブル100において、漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cのそれぞれの外部導体には、所定の大きさのスリットが所定の間隔で形成される。漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cは、相関が低減されるように、スリットの向きが互いに異なるように結束される。若しくは、漏洩同軸ケーブル100A、漏洩同軸ケーブル100B、および漏洩同軸ケーブル100Cは、支持材によりλ/2ずつ離されて結束される。本発明は、例えば、結束漏洩伝送路、通信装置、および通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのLCX間で電波を送受信するに際して双方のLCXを略平行に保ち、通信状態を良好に保つこと。
【解決手段】無線クライアント装置のアンテナ素子をLCX142で構成する。LCX142は、例えば吊下げ部材141にワイヤ143a,143bを介して吊下げる。さらに吊下げ部材141にワイヤ143aの巻取り/線出しを行う巻取りモータ144を取り付ける。CPU100は、無線クライアント15の電波強度測定部151からLCX142が基地局側のLCX5a,5bから受信する電波のRSSI値を取得し、このRSSI値が閾値ファイル108に記憶された閾値Rtを超えるまで上昇するように、巻取りモータ144を巻取り方向または線出し方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、移動体に設けられ、1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】信頼性および保守性および設営性に富む、高周波・低周波両用無線位置検出・情報伝送システムを提供する。
【解決手段】漏洩同軸内導体と平行設置された導体線路を終端短絡し、漏洩同軸単体動作と内導体・導体線路ループ動作を両立させ、同ループにより導体線路近傍に局在する磁界を用いたタグのID通信を行い、閉領域の電磁波による周囲環境の影響を受けにくい無線位置検出と情報通信を開放型線路によって実現する。 (もっと読む)


【課題】始端からの距離に関らず、輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることができる伝送線路を提供する。
【解決手段】定輻射型伝送線路は、太さが2aである2本の電線を同一平面上に並んで配置することにより構成されており、これらの電線は、ある地点における電線同士の間隔hと、該地点を流れる電流Iとの積h・Iが一定或いは略一定となるよう、始端から終端にかけて2本の電線の間隔が徐々に広くなるように配置されている。そして、これにより、始端からの距離に関らず輻射される電波の電界強度が一定或いは略一定となり、定輻射型伝送線路から輻射される電波の受信可能な空間を均一にすることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】この発明の実施の形態は、エネルギーを無線で転送するように構成された方法およびシステムを開示する。
【解決手段】それらの方法およびシステムは、エネルギーを受信することに応じて、ソースの表面の少なくとも一部でエバネッセント波を発生するように構成された該ソースと、前記エバネッセント波の少なくとも一部の結合を介して前記ソースからエネルギーを無線で受信するように構成されたシンクと、前記シンクからエネルギーを受信するように構成された負荷と、を備え、前記負荷と前記シンクとは、前記エバネッセント波の少なくとも一部がエネルギー転送エリア内で前記ソースと前記シンクとの間で結合されるように、前記ソースの表面に沿って移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期元となる基地局が再起動を行った場合においても、通信品質の劣化を防止することができる基地局間同期制御システムを提供する。
【解決手段】状態検出機12は、第二の基地局2bの起動状態を検出したとき、同期制御要求信号を送信する。そして、終端機5は、同期制御要求信号を受信したときに、同期状態に関する同期状態信号を送信する。そして、同期制御機7は、同期状態信号を受信したとき、当該同期状態信号に基づいて、第二の基地局2bが出力する第二の信号の同期を調整する。 (もっと読む)


【課題】第1に、均一であると共に、強力な磁場形成等が可能であり、第2に、しかもこれが簡単容易に、コスト面に優れて実現される、中継方式のヘルムホルツコイルを提案する。
【解決手段】共振中継方式として、ヘルムホルツコイルを採用してなる。すなわち、交流の電源側回路3のコイル4に対応位置して、独立した一対の中継回路5,6の中継コイル7,8が配設されている。そして、電源側回路3のコイル4は、同回路3のコンデンサ9と共振し、両中継回路5,6の中継コイル7,8は、ヘルムホルツコイルとして対をなしており、同回路5,6のコンデンサ10,11とそれぞれ共振する。代表的には、電源側回路3の一方のコイル4に対応位置して、中継回路5の中継コイル7が配設され、電源側回路3の他方のコイル4に対応位置して、中継回路6の中継コイル8が配設される。 (もっと読む)


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