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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】近接無線通信による通信接続を保つことなく、転送すべきデータをデータ取得装置で選択可能とする。
【解決手段】デジタルカメラの画像処理部は、外部機器と近接無線通信により通信接続された際に、外部機器が格納するデータの一覧を示すインデックス情報を外部機器から取得する(S304)。次いで、外部機器との通信接続を切断させて、インデックス情報に基づいて転送すべきデータの指定を操作部を介してユーザから受け付ける(S308)。また、デジタルカメラの画像処理部は、転送すべきデータの指定の後に外部機器と近接無線通信により再び通信接続された際に、指定されたデータを外部機器から取得する(S310、S311)。 (もっと読む)


【課題】 例えば複数の非接触通信サービスの中から所望のサービスをスピーディー且つスムースに選択可能とする。
【解決手段】
非接触通信/翳し方向検出アンテナ31は、非接触通信用と翳し方向検出用のアンテナを有し、非接触通信制御部30は、非接触通信リーダライタへ翳された時、その翳された筐体面方向を、アンテナ31の受信レベルから検出する。そして、非接触通信制御部30は、複数の非接触通信サービス若しくは複数アプリケーションの中から、翳し面方向に応じた、何れか一つの非接触通信サービス若しくは一つのアプリケーションを決定してそれを利用可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタから送信される交流送信信号を交流受信信号として受信する発光ダイオードを備えた無線タグにおいて、その交流受信信号が微弱信号であった場合でも、発光ダイオードを発光させることができる無線タグを提供すること。
【解決手段】無線タグの電源2115を、倍圧整流回路が単数又は複数接続されたN倍圧整流回路2115aで構成する。こうすることにより、交流受信信号が微弱信号であったとしても、その交流受信信号から得られる受信時交流電圧を電源2115によって、昇圧され且つ整流されるので、発光ダイオードを発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】電界結合や磁界結合によって通信を行う通信相手が近接しているか否かを判定し、判定結果に応じて装置内部の動作を変化させることが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】電界結合または磁界結合によって通信相手の装置と近距離一対一通信を行う通信部と、電界結合または磁界結合による通信が可能な通信相手と通信部との近接を検出する検出部と、通信部に、通信部と近接して電界結合または磁界結合による通信が可能な通信相手との通信を行わせる制御部と、を備え、制御部は、検出部の検出結果に応じて内部状態を変化させる、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を抑制し、被検体の体内と体外とでの情報伝送に好適な通信システムを提供する。
【解決手段】被検体の体内に導入され、被検体内情報を取得し、前記被検体内情報に基づく送信信号を生成する信号生成部111と、前記送信信号が印加されこの送信信号に対応する第1の電位を発生する第1の電極112と、を有する送信機110と、前記被検体の外表面に配置され前記被検体を介して前記第1の電極との間で形成された電界により前記第1の電位に対応する第2の電位が伝達される第2の電極122と、前記第2の電位を検出し、検出した第2の電位に基づいて前記被検体内情報を抽出する検出器121と、を有する受信機120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ICカード2枚重ねに対応したループアンテナ及び無線送受信装置
【解決手段】アンテナ部1は、受信用ループアンテナ10、送信用ループアンテナ11、自己共振用ループアンテナ12、13を有し、同一平面基板上に配置される。受信用ループアンテナは、105mm×70mmの基板内の最外周に配置した巻数n=1のコイルにコンデンサC1が接続されて共振回路が形成される。送信用ループアンテナは、受信用ループアンテナ10の内側に配置した巻数n=2のコイルにコンデンサC2が接続されて共振回路を形成し、駆動回路に接続され、13.56MHzのキャリア磁界を出力する。自己共振用ループアンテナは、受信用ループアンテナ及び送信用ループアンテナの内側に2個並置され、並置されたそれぞれのループアンテナは、外側及び内側に配置されたループコイルにコンデンサが接続されてそれぞれ共振回路が形成され、約20MHzで共振する。 (もっと読む)


【課題】設計自由度を有するとともに、小型化、低コスト化を実現できる発光ダイオードを備えた無線タグを提供すること。
【解決手段】トランジスタ回路2115を介して、送受信アンテナ221と、発光ダイオード並列回路231とを接続する。この発光ダイオード並列回路231は、発光ダイオード2311の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2312には順方向の電圧が印加される一方、発光ダイオード2312の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2311には順方向の電圧が印加されるように、発光ダイオード2311と発光ダイオード2312とが並列に接続されている回路である。これにより、送受信アンテナ221で生成された受信時交流電圧で、発光ダイオード2311、2312を発光させることができる。したがって、受信時交流電圧を直流に整流する整流回路を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】既存のICチップを用いても良好な通信特性を発揮することができるようにして、リーダ・ライタとの通信距離を長く確保し、また、他の商品や器具と接触したり、隣接する金属容器で隠れてしまう可能性が低い金属蓋に絶縁封止されたICタグを装着することにより、容器の外観を損なうことなくICタグを装着できるとともに、ICタグの破損等も防止でき、かつ、金属容器による影響を回避してリーダ・ライタとの間で良好な無線通信を可能とする。
【解決手段】開封用のタブ33を有し、タブ33に搭載されるICタグ40用のICチップ41と、ICタグ40用のアンテナと、アンテナ及びICチップ間のインピーダンス整合をとる整合回路50とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 外部装置と所定の距離に近接することで非接触での通信を行う近接無線通信手段を有する通信装置において、通信処理の選択などを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 複数の操作手段のそれぞれと、前記通信装置が実行する通信処理とを対応づけて保持し、前記複数の操作手段のうち、前記外部装置との通信が確立したときに操作されている操作手段に対応づけられている通信処理を実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数個の小型RFIDタグを近接させて設置している場合であっても、読み出し/書き込みの対象とするRFIDタグ以外のRFIDタグの情報を同時に読み出し/書き込みしてしまうことによるRFIDタグの誤認識を低減する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタにおいて、断面がE字型のコアの中心部にアンテナコイルを巻きつけ、そこに高周波電流を流すことで中心に磁界を集中させ、かつ対向させるRFIDタグの裏面に磁性体シートを取り付ける。ここでE字型コアの中心部の径を対向するRFIDタグのアンテナコイルの径と同程度にし、かつ、周辺部の厚みを厚くすることにより、周辺部の面積が中心部の面積に比べ大きくなるようにする。 (もっと読む)


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