説明

国際特許分類[H04B7/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 離れて配置された複数の独立空中線を用いるもの (5,081)

国際特許分類[H04B7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H04B7/04]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 2,380


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送及びシングルキャリア伝送を組み合わせて、伝送特性の改善及び無線リソース割り当ての柔軟性の観点から最適な通信を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る移動局UEは、MIMO通信を行うように構成されており、使用する送信周波数帯域幅及びMIMO通信において利用する送信ストリーム数の少なくとも一方に基づいて、適用する無線アクセス方式を決定するように構成されている制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の符合化部を用いた無線通信技術において、通信品質を維持しながら無線リソースの利用効率を向上させる。
【解決手段】無線通信装置が、複数の符号化部の各々により符号化された各データを各符号化部に割り当てられる各無線リソースを用いてそれぞれ無線送信する送信手段と、上記複数の符号化部に符号化されるべき各送信データをそれぞれ割り振る割振手段と、検出手段により未使用符号化部が検出された場合に、上記複数の符号化部のうち未使用符号化部以外の少なくとも1つを、未使用符号化部に割り当てられている無線リソースが追加的に割り当てられる再設定符合化部として決定する決定手段と、この再設定符合化部の符合化率を、追加的に割り当てられた無線リソースに応じて、他の符号化部よりも低く設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルの送受信号を基本的にはそれぞれ1本あるいは送受信される信号源の数よりも少ない実アンテナで送受信可能とした情報伝送方式を提供する。
【解決手段】送信側の信号作成部2に送信側仮想アンテナ4a、4b,……4k、受信側の信号検出部に受信側仮想アンテナ13a、13b,……13kを仮想することにより、送信機100が1個の実アンテナ7のみを有し、送信機200が1個の実アンテナ9のみを有した送信単アンテナ/受信単アンテナ通信系とすることで、k個の送信アンテナとk個の受信アンテナを有する送信kアンテナ/受信kアンテナ通信系とほぼ同等の無線周波数利用効率を有する情報伝送方式を構成する。 (もっと読む)


第1の拡散コードおよび第1のカバーコードで拡散された短いトレーニングフィールド(STF)を含む第1のフォーマットに準拠するデータユニットを利用して通信デバイス同士が情報を交換する無線通信システムにおける、物理層(PHY)情報を送信するための、第2のフォーマットに準拠するPHYデータユニットを生成する方法が提供される。PHYデータユニットが第2のフォーマットに準拠していることを示すPHYデータユニットの第1の部分を生成し、PHYデータユニットの第1の部分は、第1の拡散コードとは異なる第2の拡散コード、および、第1のカバーコードとは異なる第2のカバーコードのうち少なくとも一方で拡散されたSTFを含む。第2のフォーマットに従って、第1のフォーマットが指定しないPHY情報エレメントを含むPHYデータユニットの第2の部分を生成する。 (もっと読む)


【課題】現行の無線システムに匹敵するサービスエリアを有するブロードバンド無線通信システムを簡易な構成で構築可能にすること。
【解決手段】無線通信装置A,Bは、複数のアンテナA〜A、B〜Bを用い、MIMO技術により無線通信を行う。無線通信装置A,Bは、双方向のトレーニング信号伝送を通じて、ダイバーシチ受信状態を最良化する最適なダイバーシチ合成情報を決定する。この決定は、各アンテナに対するダイバーシチ合成情報を順次変更し、その時に得られる受信レベル情報、ベースバンド受信IQ情報、ダイバーシチ合成受信信号と予め定められた情報系列の相関情報などに基づいて行うことができる。 (アンテナ数+1)回のトレーニングフレームあるいはシンボルの受信で、最適なダイバーシチ合成情報を決定できる。無線通信装置A,Bは、このダイバーシチ合成情報を用いてデータ送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】受信タイミング検出のための回路規模の増大と消費電力の増大を招来することなく、正確な受信タイミングの検出を行なう。
【解決手段】同期回路124内では、パケット先頭のプリアンブルで大雑把な受信タイミングを決定するとともに、その仮受信タイミングの前後で複数の同期候補を設定する。そして、各同期候補で同期した受信信号についてそれぞれの信号品質を観測して、所定の選択基準に基づいて最も品質が良くなる同期候補を選択するようにしている。このような同期方法によれば、L−LTFによる相互相関演算を用いることなく、正確な受信タイミングの検出を行なうことができる。 (もっと読む)


本開示の態様は、空間多重をもつMIMOOFDMシステムにおいて適用される非バイアスチャネル等化を行う。いくつかの実施形態によれば、拡大チャネル行列を利用することによって、チャネル行列の直接反転の代わりにQR分解(QRMMSE検出)を用いてMMSE受信機を実装することができる。本明細書では、単純で効率的なバイアス除去技法を提示し、それにより非バイアスQRMMSE等化が従来の非バイアスMMSE手法と同じ検出精度を与えることができる。いくつかの実施形態では、非バイアスQRMMSE検出のVBLASTバージョンを適用した場合、多元接続干渉をさらに低減することができる。
(もっと読む)


【課題】チャネルパラメータの推定コストを低減すると共に、チャネルパラメータ推定の一定の品質を維持する。
【解決手段】送信方法は、P個のOFDMシンボルを有し、Q個のサブキャリアを有する物理リソースブロックを形成するように、モードに応じてパイロットシンボルを挿入する。モードは、Q×Pアレイにおいて、各アンテナのそれぞれの少なくとも二つのパイロット位置を含み、すべてのパイロット位置は、時間領域及び周波数領域の方向にお互いに間隔を隔てており、且つ同一のアンテナのパイロット位置間の最大時間間隔/最大周波数間隔は、当該同一のアンテナのパイロット位置のうち、アレイの一端に最も近接するパイロット位置と、その一端との間の時間/周波数間隔より大きい又は等しい。各アンテナに対して、パイロットシンボルを当該アンテナに対するパイロット位置に挿入し、OFDMデータシンボルをパイロット位置以外の位置に載せる。 (もっと読む)


【課題】移動体無線通信網に適用される分散アンテナシステムにおいて、効率の良いPMI送信制御及びパイロット信号制御を実現する
【解決手段】電力測定部201は、第1の期間よりも十分に長い第2の期間で、各アンテナからの受信電力を測定する。アンテナ候補判定部202は、受信電力が強い所定数個のアンテナを通信アンテナ候補として選択し通信アンテナ候補及びそれに対応する受信電力を無線基地局装置に通知する。チャネル推定部203は、無線基地局装置から、通信可能アンテナとそれに付与されるアンテナインデックス情報とを受信し、通信可能アンテナに関して、第1の期間毎にチャネル推定を行う。プリコーディングマトリクス決定部204は、チャネル推定に基づいて通信可能アンテナに関するPMIをアンテナインデックス情報を使って無線基地局装置と通信しながら、データ通信を実行するアンテナ毎の位相回転量、電力比率等を制御する。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 2,380